『バビロニアン・キャッスル・サーガ』シリーズ
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『バビロニアン・キャッスル・サーガ』には、『ドルアーガの塔』(1984年)や『カイの冒険』(1988年)などがあり、バビロニア神話を舞台にしたゲームである。『ドルアーガの塔』では、グリーンスライム(Green Slime)、ブラックスライム(Black Slime)、レッドスライム(Red Slime)、ブルースライム(Blue Slime)、ダークグリーンスライム(Dark Green Slime)、ダークイエロースライム(Dark Yellow Slime)など、色で種類分けされており、中には魔法を使えるものもいる。 最初のフロアから登場し、どの種類でも剣での一突きで倒せるため、ゲーム中での序列では弱い部類のモンスターと言える。しかし、移動タイミングがランダムで、かつ移動中は絶対に倒せないという特徴があり、「スライムこそ最強」とも言われる。『イシターの復活』では、スライムとは別種のモンスターとしてウーズ(Ooze)も登場する。
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