『ながぐつ三銃士』とは? わかりやすく解説

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『ながぐつ三銃士』(第2作)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/09 16:42 UTC 版)

長靴猫シリーズ」の記事における「『ながぐつ三銃士』(第2作)」の解説

1972年公開西部劇仕立てで、ララミーの町が舞台劇中では「ゴーゴータウン」という名称になっている上映時間53分で、歴代では唯一1時間切っている。キャッチコピーは「ボクペロ! ネコいちばんの素敵なガンマン 早撃ちニャンコ三匹つれて 西部せましと暴れるよ」。 同時上映は『仮面ライダー対ショッカー』(劇場新作)・『スペクトルマン』・『さるとびエッちゃん』・『ムーミン』(第2作)の計4作。 英文タイトルは「Return Of Pero」で、直訳すると「帰って来たペロ」となり、「三銃士」に相当するタイトルが無い。 1971年8月大川博逝去し直後作品であり、初長編作『白蛇伝以来不変だった「製作 大川博」のクレジットが、東映動画新社長の高橋勇」に変更された。 本作資料には声優間違い多く多く資料ボス役の柴田秀勝片目になっており、ボス役として掲載されている島宇志夫出演していない。本編声の出演にも島の名前はない。また、声の出演に名前がある片目役の八奈見乗児掲載されていない1979年1月3日にはフジテレビの8:00 - 9:00放送2年後1981年1月2日には同局の『お正月こども劇場』(7:30 - 8:30)でも放送された。 DVD2003年3月21日発売。なお歴代では唯一、「復刻! 東映まんがまつり」版が存在しない文部省選定

※この「『ながぐつ三銃士』(第2作)」の解説は、「長靴猫シリーズ」の解説の一部です。
「『ながぐつ三銃士』(第2作)」を含む「長靴猫シリーズ」の記事については、「長靴猫シリーズ」の概要を参照ください。

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