「武勇伝」ネタとは? わかりやすく解説

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「武勇伝」ネタ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/24 02:33 UTC 版)

オリエンタルラジオ」の記事における「「武勇伝」ネタ」の解説

コンビ代名詞とも言えるネタ全身使った軽快ジェスチャー交えつつテンポよく七五調しゃべり中田が話す「武勇伝」に藤森合いの手茶々入れたオチ言ったりして笑いを取るいわゆるリズム芸」に分類される芸風である。最初のM-1は「武勇伝」で出場し準決勝まで勝ちあがった2015年笑点出演した際は、他の出演者演目に「漫才」や「コントと書かれている中、演目武勇伝と書かれていた。 ネタはまず2人振り付けしながら「デンデンデンデデンデデンデンデン、デンデンデンデデンデデンデンデン、デンデン、デンッ!」とリズム乗りながら登場その後定位置につき、中田両手挙げ藤森いわゆる「ライダーポーズ」のようなポーズをとる。中田が「オゾン層は俺が守る!」など一言叫んで宣言した後、藤森が「あっちゃんカッコイイ!」と中田指差す。そして2人で「デンッ!」と言ったあとに中田が腕を組み藤森オリエンタルラジオです」→中田お願いします」→藤森あっちゃんいつものやったげて!」→中田「おう、聞きたい俺の武勇伝!」→藤森「その凄い武勇伝ってのを言ったげて!」→中田俺の伝説ベストテン!」→藤森レッツゴー!」とリズム乗って掛け合い、リズムネタを始める。 リズムネタの部分は、中田の語る「武勇伝に対して藤森その後オチ語っていく (例: 中田手品100万円を消す」→藤森「すごい!出し忘れて大損害!」)。一つ武勇伝」とオチを言うごとに2人で「武勇伝武勇伝武勇デンデンデデンデン!」と言い藤森が「レッツゴー!」と言ったあとに次のネタに入る。 リズムネタを3つほど続けると、藤森の「レッツゴー!」に代わり中田の「カッキーン!」というセリフ続いて掛け合いが始まる。まず藤森が「すごいよ~、あっちゃん凄すぎるよー!」などと感心し中田に何かを提案した披露したりする。すると中田がそれを止めようとしたり失敗するので藤森指摘すると、中田が「しゃらくせぇ~!」と言って藤森殴りあげる (ふりであり、本当に殴らない)。藤森が「何すんだよ!」と怒ると、中田が「男は一度言ったことを貫き通すんだよ!」など名言的なものを述べ藤森カッコイイ~!」→中田「カッキーン!」と続け、再びリズムネタに入る。 ネタ終盤2人が手を振る振り付けしながら「♪意味は無いけれど、ムシャクシャしたから、○○××する~、デンデンデデンデン」など2回歌う (藤森主旋律中田がハモリ)。その後中田「カッキーン!」→藤森あっちゃんカッコイイ!」→中田レッツゴー!」→2人「デンデンデデンデンデンデデンデン、デンデンデデンデンデンデン… (サイレント披露)」→中田「カンカカンカ、カンカカッキーン!」→最後にリズム乗ってひとネタ藤森ペケポン!」と言って終了する

※この「「武勇伝」ネタ」の解説は、「オリエンタルラジオ」の解説の一部です。
「「武勇伝」ネタ」を含む「オリエンタルラジオ」の記事については、「オリエンタルラジオ」の概要を参照ください。

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