預かり

デジタル大辞泉

あずかり〔あづかり〕【預（か）り】

読み方：あずかり

１ 人や物などを預かること。「—物」「保護—」

２ 預かり証。「一筆—を書く」

３ 物事の決着をつけないで持ち越すこと。特に相撲などで、勝負をつけないままにすること。「その件は次回まで—としよう」

４ 引き受けてめんどうをみること。また、その人。担任者。管理者。留守番。

「なにがしの院におはしまし着きて、—召し出づるほど」〈源・夕顔〉

５ 平安時代、役人の長の一。院の御厨子所(みずしどころ)、進物所の奉行など。

６ 中世、荘官(しょうかん)の一。→預所(あずかりどころ)

日本語活用形辞書

預かり

読み方：あずかり

ラ行五段活用の動詞「預かる」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

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ウィキペディア

預り

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/04/15 07:45 UTC 版)

預り/預/預かり（あずかり）

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預かり

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/04/07 01:54 UTC 版)

「フォレストリンク」の記事における「預かり」の解説

男性 ク 大谷翔太郎 フ 後藤豊 女性 フ 亜月優音 上記の他、公式サイトにプロフィール未掲載の預かり所属者が複数名存在する。

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「 預かり」の例文・使い方・用例・文例

• コートをお預かりしましょう
• われわれは、病気回復期のお子さんを預かります
• コートもお預かりしますね。
• 迷子センターにてお子さまをお預かりしております。
• 保護預かりとは、証券会社や銀行が顧客の有価証券を保管する制度のことである。
• ただいまご紹介に預かりました、田中と申します。
• 大きな荷物はお預かりします。
• 大きな荷物は私たちがお預かりします。
• 私は太郎からそのデータを預かりました。
• 私がそのお荷物をお預かりしますか？
• 私がそれを預かります。
• 私があなたの傘をお預かりします。
• 私はそれをお預かりいたします。
• 私がその鞄を預かります。
• 私がそれをお預かりします。
• 私はあなたから3万円預かりましたので、お釣りは60円です。
• 私はそれをお預かりしてもいいですか。
• 私はあなたのレンタカーの鍵を預かります。
• 私があなたのお荷物をお預かり致します。