継子とは? わかりやすく解説

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けい‐し【継子】

読み方:けいし

配偶者の子で、自分実子でないもの。ままこ。

「継子」に似た言葉

まま‐こ【継子】

読み方:ままこ

自分の子で、血のつながりのない子。実子でない子。

仲間はずれにされる者。のけ者


継子

読み方:ケイシkeishi), ママコ(mamako)

親子の関係にはあるが、血のつながっていない子


継子

作者夢野久作

収載図書夢野久作全集 10
出版社筑摩書房
刊行年月1992.10
シリーズ名ちくま文庫


継子


継子

読み方:ままこ,ままっこ

  1. 住居ヲ離レタル土蔵ヲ云フ。〔第七類 家屋其他建造物之部・東京府
  2. 住宅ヲ懸離レタル倉庫納屋ノ類。〔第五類 一般建物
  3. 住宅懸離れた倉庫納屋の類のことをいふ。〔犯罪語〕
  4. 住居離れて居る倉庫物置のことをいふ。
  5. 住宅より離れてある物置土蔵の類を云ふ。
  6. 住宅かけはなれた倉庫納屋のこと。〔一般犯罪
  7. 住宅より離れてある物置土蔵の類をいう。

分類 東京府犯罪犯罪


継子

読み方:ままこ

  1. 仲間はずれになること。又は生さぬ仲の子のことをいふ。
隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

連れ子

( 継子 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/29 05:37 UTC 版)

連れ子(つれご)は、 単身世帯の人と結婚、または交際した人物から見て、配偶者や交際相手の子ではあるが、自分にとっては、生物学的な子でも養子でもない者のこと[1][2]


  1. ^ a b c d 日本大百科全書(ニッポニカ). “連れ子”. コトバンク. 株式会社DIGITALIO. 2023年1月21日閲覧。 - 執筆:高橋康之
  2. ^ 「つれこ」の読みも許容されている。:道浦俊彦 (2018年6月12日). “新・ことば事情 6828「連れ子2」”. 讀賣テレビ. 2023年1月21日閲覧。
  3. ^ National Stepfamily Resource Center Archived 26 June 2009 at the Wayback Machine.
  4. ^ 連れ子に相続権はない!連れ子に財産を引き継がせる2つの方法”. ランドマーク税理士法人. 2023年1月21日閲覧。
  5. ^ サル学の現在第2巻 p436,立花隆,1996
  6. ^ a b 子ども白書 - p123
  7. ^ 共同親権が日本を救う: 離婚後単独親権と実子誘拐の闇,p72, 高橋孝和, 2021
  8. ^ 連れ子に対する虐待はなぜ起こるのか? 母が「簡単にSOSが出せない」事情とは”. BIGLOBEニュース (2020年3月15日). 2023年2月24日閲覧。
  9. ^ 児相、内縁夫の「叱ったが反省」受け入れ 保護を解除 女児虐待”. 朝日新聞デジタル (2022年2月11日). 2023年2月24日閲覧。
  10. ^ 岡山5歳“鍋虐待”死 内縁夫の“二重家庭” 本妻の告白60分”. 文春オンライン. 文藝春秋 (2022年2月16日). 2023年2月24日閲覧。


「連れ子」の続きの解説一覧

継子(つぐこ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 10:19 UTC 版)

鬼滅の刃」の記事における「継子(つぐこ)」の解説

現役直弟子次の候補生であるが、階級同流派に限定されない胡蝶しのぶの継子が栗花落カナヲ。煉獄寿郎の継子だったのが甘露寺蜜璃。

※この「継子(つぐこ)」の解説は、「鬼滅の刃」の解説の一部です。
「継子(つぐこ)」を含む「鬼滅の刃」の記事については、「鬼滅の刃」の概要を参照ください。


継子(連れ子)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/16 23:58 UTC 版)

義親」の記事における「継子(連れ子)」の解説

配偶者の子のうち実子でない者を、継子(けいし、ままこ)または連れ子(つれこ、つれご)と呼ぶ。この場合も、子が未成年など親元から独立してない場合限って現在の配偶者の子のうち実子でない者を継子と呼ぶ場合が多い。子が既に独立している場合は、実際に養育し実子以外の配偶者の子限って継子と呼び養育してない場合には、単に義理の子供のように呼ばれる場合が多い。既に婚姻解消されている場合には、養子縁組をしていない限り親族ではない。 民法上は、配偶者の子は、実子除いて本人から見ると親族であり、姻族である。(ただし、養子縁組をした場合この限りでない)

※この「継子(連れ子)」の解説は、「義親」の解説の一部です。
「継子(連れ子)」を含む「義親」の記事については、「義親」の概要を参照ください。

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継子

出典:『Wiktionary』 (2021/08/22 09:40 UTC 版)

発音(?)

け↘ーし

名詞

けいしままこ

  1. ままこ参照

「 継子」の例文・使い方・用例・文例

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