総領とは?

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そう‐りょう〔‐リヤウ〕【総領/×惣領】

家名を継ぐべき人。家の相続人跡取り

いちばん初め生まれた子。長男または長女

律令制以前、重要な国に置かれ、近隣数か国の政務監督した職。すべおさ。

中世武士の族的結合の長。惣領地頭

全部支配すること。

将軍があとをば母堂二位の尼―して」〈愚管抄・六〉


総領

読み方:ソウリョウ(souryou)

大化改新のころからみえる地方行政官で、国司制の成立にやや先んじて派遣されたもの。

別名 大宰


総領

作者我妻百川

収載図書小説・わかれ
出版社文芸社
刊行年月2004.9


総領

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/09/17 23:25 UTC 版)

総領(そうりょう・惣領)とは、律令制が完成する前の7世紀後半に諸国に置かれていた地方官のこと。ただし、『日本書紀』・『続日本紀』に記された名称は統一されておらず、惣領総令など複数の表現がある。


  1. ^ 『日本書紀』持統天皇3年8月辛丑条
  2. ^ 『播磨国風土記』揖保郡広山里条
  3. ^ 酒井芳司は天武天皇の時代に部民制の廃止と軍事的緊張の緩和によって大宰と総領を別置する意義が薄れたため、大宝律令下で吉備大宰は廃止され、筑紫大宰と筑紫惣領は統合されて大宰府になったとする(『日本古代の交通・流通・情報 1 制度と実態』P240-241)。


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