腓腹筋
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/07 15:05 UTC 版)
腓腹筋(ひふくきん、英語: gastrocnemius muscle)は人間の下肢の筋肉で足関節の底屈、膝関節の屈曲を行う。この筋肉がある部位を脹脛(ふくらはぎ、calf)や腓(こむら)という。
- ^ 横浜市スポーツ医科学センター 編『図解 スポーツトレーニングの基礎理論』西東社、23頁。ISBN 978-4-79162025-8。
- ^ a b ピアス洋子. ““第二の心臓” 足に気配りを!~下肢静脈瘤~” (PDF). chiba.med.or.jp. 千葉県医師会. 2020年7月13日閲覧。
- ^ “心臓は寒さに弱い”. hosp.tohoku.ac.jp. 東北大学病院. 2020年7月13日閲覧。
- 1 腓腹筋とは
- 2 腓腹筋の概要
ふくらはぎ
出典:『Wiktionary』 (2021/07/31 13:29 UTC 版)
名詞
ふくらはぎ【脹(ら)脛】
類義語
関連語
翻訳
「 ふくらはぎ」の例文・使い方・用例・文例
- ふくらはぎに奇妙な怒張を発見した。
- 私のふくらはぎと太ももが筋肉痛です。
- 左のふくらはぎが肉離れを起こした.
- ふくらはぎの筋肉を交互に緩めたり緊張させたりする
- ふくらはぎの真ん中にヘムラインがくる女性の服に使用される
- ふくらはぎ半ばまでのブーツ
- ふくらはぎの下までのロング・スカート
- ふくらはぎまでの、ぴったりとしたズボン
- ふくらはぎの中央
- ふくらはぎのかなりの部分を形成する脚の背部にある筋肉
- 腓腹筋の下の足のふくらはぎにある広い平坦な筋肉
- かかとからふくらはぎまで伸びる大きな腱
- 激しい運動に続く筋肉の引きつり(特にももまたはふくらはぎの))
- ふくらはぎのなかほどの長さのスカート
- こぶらがえりというふくらはぎの筋肉の痙攣
- ペダルプッシャーズという,ふくらはぎまでの長さの婦人用ズボン
- 深さがふくらはぎの半ばまでのブーツ
- 福島選手はふくらはぎの筋肉にけいれんを起こし,4月の陸上競技会を棄権しなければならなかった。
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