新潟明訓中学校・高等学校 進路状況

新潟明訓中学校・高等学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/24 22:15 UTC 版)

進路状況

中高一貫の1期生が卒業した2013年以降、東京大学や国立大医学部医学科をはじめとする難関大学への進学が増加している[7][8]

沿革

  • 1921年 - 青年会の幹部達が新潟夜間中学講習会を組織、大畑小学校の校舎を一部借用し開校。
  • 1923年 - 私立新潟夜間中学校と改称。
  • 1926年 - 財団法人新潟夜間中学校に組織変更。
  • 1940年 - 文部省告示第595号、専門学校入学者検定規定により指定認可、校名を新潟夜間中学と改称。
  • 1942年 - 弥彦明訓校の名称を継承し、明訓中学を併置。
  • 1943年 - 新潟明訓中学校と改称。
  • 1944年 - 組織変更、第一本科(昼間部)と第二本科(夜間部)を設置。
  • 1945年 - 校舎強制疎開となり、官立新潟高等学校(現:新潟大学)の一部に移転、10月更に県立第二工業学校(現:新潟県立新潟商業高等学校)へ移転。
  • 1946年 - 元新潟連隊区司令部の建物に移転。
  • 1948年 - 学制改革により、新潟明訓高等学校となる。普通科、定時制を設置。
  • 1949年 - 学制改革に伴う移行措置として、併設中学校を設置。
  • 1950年 - 新潟市川岸町に新校舎竣工、移転。
  • 1951年 - 財団法人から学校法人に組織変更。
  • 1959年 - 併設中学校を閉校。
  • 1966年 - 定時制を閉課。
  • 1991年 - 野球部が甲子園に初出場。
  • 2004年 - 新潟市北山に新校舎竣工、移転。
  • 2007年 - 新潟明訓中学校開校(高等部校舎併設。1学年80人)。
  • 2014年 - 中学校の定員を1学年120人に拡大。

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