プラゼパム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/22 00:42 UTC 版)
IUPAC命名法による物質名 | |
---|---|
| |
臨床データ | |
胎児危険度分類 |
|
法的規制 |
|
投与経路 | 経口 |
薬物動態データ | |
生物学的利用能 | ? |
代謝 | 肝臓 |
半減期 | 36-200時間 |
排泄 | 腎臓 |
識別 | |
CAS番号 | 2955-38-6 |
ATCコード | N05BA11 (WHO) |
DrugBank | none |
KEGG | D00470 |
化学的データ | |
化学式 | C19H17ClN2O |
分子量 | 324.8 |
心身症からくる不安・緊張・抑うつ・睡眠障害および、パニック障害や自律神経失調症などに適応がある。
日本での商品名はセダプランは、2012年に販売中止に至った。
向精神薬に関する条約のスケジュールIVに指定されている。麻薬及び向精神薬取締法の第三種向精神薬である。
種類
- 錠剤:5mg,10mg
- 細粒:1%
薬理
脳にある神経受容体(ベンゾジアゼピン受容体)に結合することにより、神経を活性化させる。
副作用
- 1 プラゼパムとは
- 2 プラゼパムの概要
固有名詞の分類
- プラゼパムのページへのリンク