日本の法律における向精神薬の一覧
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/10 15:34 UTC 版)
「向精神薬」の記事における「日本の法律における向精神薬の一覧」の解説
医療用に指定された向精神薬は、麻薬及び向精神薬取締法にて、医療上の有益性・乱用の危険性を考慮して以下のように等級分けされ規制されている。( )は医薬品として市販されている商品名。 第一種向精神薬ジペプロール セコバルビタール(アイオナール) フェネチリン フェンメトラジン メクロカロン メタカロン メチルフェニデート(リタリン、コンサータ) モダフィニル(モディオダール) 第二種向精神薬アモバルビタール(イソミタール) グルテチミド シクロバルビタール トレオ-2-アミノ-1-フェニルプロパン-1-オール フルニトラゼパム(サイレース、ロヒプノール、など) ブタルビタール ブプレノルフィン(レペタン、ノルスパン) ペンタゾシン(ソセゴン、ペンタジン、など) ペントバルビタール(ラボナ、ネンブタール) 第三種向精神薬(第一種・第二種以外の向精神薬)- 日本で医薬品として流通していない物は省略アルプラゾラム(ソラナックス、コンスタン、など) アロバルビタール エスタゾラム(ユーロジン) エチゾラム(デパス) オキサゾラム(セレナール、ペルサール) クアゼパム(ドラール) クロキサゾラム(セパゾン) クロチアゼパム(リーゼ、など) クロナゼパム(リボトリール、ランドセン) クロバザム(マイスタン) クロラゼブ酸二カリウム(メンドン) クロルジアゼポキシド(コントール、コンスーン、バランス) ジアゼパム(セルシン、ホリゾン、ダイアップ、ソナコン、など) ゾピクロン(アモバン) ゾルピデム(マイスリー) トリアゾラム(ハルシオン、など) ニトラゼパム(ベンザリン、ネルボン、など) ニメタゼパム(エリミン) バルビタール ハロキサゾラム(ソメリン) フェナゼパム フェノバルビタール(ワコビタール、など) プラゼパム(セダプラン) フルジアゼパム(エリスパン) フルラゼパム(ダルメート、ベノジール) ブロチゾラム(レンドルミン、など) ブロマゼパム(レキソタン、セニラン) ペモリン(ベタナミン) マジンドール(サノレックス) ミダゾラム(ドルミカム) メタゼパム(レスミット、など) ロフラゼプ酸エチル(メイラックス、など) ロラゼパム(ワイパックス、など) ロルメタゼパム(エバミール、ロラメット)
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