たまごっち!
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/22 00:23 UTC 版)
登場キャラクター一覧
世界観
たまごっち星
地球から銀河5個分離れた場所にある[5]、まめっち等、多くのたまごっちが暮らしている黄緑色の惑星。第139話ではたまごっち星の世界地図が登場する。海や砂漠など、地球と共通している部分もある。住民の身長は人間と比べて低い。顔が描かれており、常にヨダレを垂らしている。
たまごっちタウン
第1期の主な舞台。たまごっち星最大の都市で、たまラシア大陸に位置する[6]。まめっちやそのたまともはこの街に暮らしていて、王宮、テレビ局、学校などが存在し盆地に囲まれている。第86話のBパートでは町の地図が登場する。テレビやパソコンなどの家電製品が普及している。
- たまごっちスクール
- まめっちたちが通う学校。顔のついた校舎で自我を持ち、朝や帰りに挨拶をしてくれる。本校舎の他にも体育館やカフェテリアなどが存在する。
- たまストリート
- 今作にて新たに設定された商店街。道を直進するとTAMAX-TVの社屋に進む。
- たまストリート駅
- たまストリートの前にある駅。ここからたまでんが発着する。
- 「ハッピーバースディ! まめっち」では、たまでん誕生60周年記念イベントが行われた。
- たまでん
- たまごっち星の鉄道。まめっちと誕生日が同じ[7]。
- たまカフェ
- ラブママリっちが経営するカフェテリア。
- まめっち達もよくここに来て、雑談をしたりパーティを開いている。
- 注文するケーキをスロットで決めたり、雲型エレベーターや滑り台があったりと、設備も充実している。
- ラブリっちの自宅であり、閉店時は普通の家のようになる。
- ドーナツ公園
- 道がドーナツのように円を描き、噴水、滑り台、ブランコがある公園。
- 第5話では、GOTCHIMANの収録も行われた。
- たまごっちデパート
- たまストリート入り口の隣にあるデパート。通称「たまデパ」。
- 真実のくちぱっち(しんじつのくちぱっち)が人気で、どんな願いも叶うと言われている。ぱっちの森にも存在し、まめっち達を古代のたまごっち星にタイムワープさせた。
- 「一日店長おれねっち〜♪」にてリニューアルオープンが行われた。
- ドリームタウンにも存在する[8][9]。
- WARUCAFE(ワールカフェ)
- 外観は頭部にシルクハットとサングラスをつけた、文字通り悪者のような姿をして、店内にはヤクザ風の大人たちがたくさんいる。
- アカスペっちは内部を覗きこんで、「ワル&クールなひと時を過ごしたいでヤンス」と話していた。
- その見た目はスナックバーに近しく、スペイシーっちの言う学割が利くとは言いがたい。
- また注文された商品を批判されると、マスターが機嫌を損ねてしまう。
- 写真館
- ラブパパリっちが経営する店。
- 外観や店内のは様々な衣装を着たラブリンの写真が沢山飾られている。
- めめっち、まきこ、ふらわっちが来て、様々な衣装を着て写真撮影をしていたが、最終的にはGOTCHIMANごっこのようになった。
- 洋服屋
- 「キラ〜ン! ラブリン氷上に舞う」で、くろまめっちが、ラブリンとペアを組む際の衣装を借りるシーンにて登場。
- TAMA MORE(たまモール)
- たまごっち星の有名ブランド『TAMA STYLE(たまスタイル)』の商品が売られているデパート。
- バーゲンセールも行われており、売り場では激しい奪い合いも繰り広げられる。このため、めめっちたちはこれに備え日々猛特訓をしている。
- TAMAX-TV(たまっくすティーブィ)
- たまごっち星の人気タレントが所属しており、様々な番組の制作や収録が行われている。全3チャンネル放送している。
- 第111話にて創立45周年を迎えた。
- セレブリア
- 前作の『映画! たまごっち うちゅーいちハッピーな物語!?』で初登場した富裕層向けの超高層マンション。ききっちの両親が保有する。
- ききっちの家はタワーの上にある。
- メロディっちはここでバイオリンレッスンを受けている。
- 敷地には巨大な遊園地が存在する。
- アクセスは鉄道を利用する。
- チャレンジタウン
- 色々なおけいこチャレンジができる場所(第56話 - 第58話各Bパートにて)。
- まめシティ
- まめっちが暮らしている地域。
- ぱっちの森
- くちぱっちが暮らしている地域。巨大な森が存在し、迷いやすい。巨大な湖、洞窟などがある。
- 森の奥には『真実のくちぱっち』があり古代のたまごっち星にタイムワープすることがあった。(第26話にて)
- TAMATAMA MUSEUM
- 「ビックリ! そっくり? くちぱっちといしぱっち」「たまごっち星のピンチ! 救えるのはきずなっち!?」で登場する博物館。「世界の石像展」が開催されていた。
その他の地域
- のーすのーすぽいんと
- 第10、45、139話などで登場。一年を通して気温が低い豪雪地帯。住民は毛皮のようなものを着用している。第139話において最初にタマゴ化現象が起きた地域である。
- ピチピチ島(ピチピチじま)
- 第36話で登場。TAMAX-TVの番組のロケ地となる。
- 年に一度、やどかりっち(正式表記は不明)が産卵する姿を見ることができる。
- たまサバク
- 第101、102話で登場。たまサンド族が生活している村がある。
- 大旱魃が続く中、ハート形の雲が恵みの雨を降らせたという伝説がこの地に残されている。
- ハー島(ハーとう)
- 第128、142、143話で登場。ハート状の島できずなっちの故郷。きずなっちの他にもハートかみっちとでんしょハートっちが暮らしている。滅多に現れないとされる幻の虹を渡って上陸する。たまハートの鍵を握る神秘の泉や、この島でしか収穫できないハートベリーがある。
- かぜかぜ村 / はなはな村
- 第123話で登場。はるかぜっちとみどてっちが住んでいる。
- この2つの村は、たまミズキという木の種のまき方で長い間反発していた。
メロディランド
メロディっちの出身地、第2期のピアニっちの留学先で、ゆめみっちとキラリっちが留学した「アイドルアカデミア」がある国。町中が音楽に溢れている。たまラシア大陸の向かい側の大陸に位置する内陸部の国。第1期の第64、65、119‐121話、第2期の第169、170話で登場。
- 市街地
- 空港から鉄道で数分の場所。たまごっちタウンとは逆に西洋的な街並みである。中央に王宮があり、盆地と川に囲まれている。
- ムジカの森
- 第119話・第120話に登場した森。整備されていて宿泊施設が存在する。宿泊施設周辺には巨大な湖と波止場がある。
- メロディバイオリンが進化したのもこの場所である。
ドリームタウン
メロディランドと同じ大陸に位置する沿岸部の都市。たまごっちタウンと姉妹都市。第2、3期の舞台。メロディランド同様飛行機を利用する。花びら状の島で、パレットと呼ばれるエリアが全10地区が存在する。交通機関はドリームトレインと呼ばれる路面電車が存在し、全11路線が運行している[10]。第192話の終盤では、みらいっち達の暮らす時代より遥か先の未来のドリームタウンが登場し、ドリームスクールが存在する山には柱が建てられ上空に新市街が作られていることが確認できる。
- パレット(地区)一覧
- 時計回り順に解説。
- エコパレット
- つぼみ自然公園やエコタウン、風車などがある。スペイシー・ブラザーズの家も存在する。イメージカラーは緑色。
- ビジネスパレット
- 高層ビルが立ち並ぶオフィス街。ドリームタウンの経済の中心。イメージカラーは水色。
- マリーンパレット
- 港や波止場とピアニっちの家「ミュージックカフェ」がある。まめっちは第2期166話以降はミュージックカフェでホームステイするようになった。イメージカラーは青色。
- エンタメパレット
- ドリームタウンの文化発信地。テレビ局の「YUMEX‐TV」や大型ホールなどがある。イメージカラーは紫色。
- グルメパレット
- 食べチャイナタウン(中華街)や市場などがある。くちぱっちのホームステイ先の中華料理店「夢夢飯店」もある。イメージカラーは赤色。
- ファッションパレット
- ドリームタウンのショッピング街。めめっちのホームステイ先の美容室「サロン・ド・ドリーム」とコフレっちのメイク店「コフレサロン」がある。イメージカラーはピンク色。
- トラッドパレット
- レンガ作りの家がある住宅街。ゆめみっちの家がある。イメージカラーはオレンジ色。
- ファクトリーパレット
- 工場などがある工業地帯。第2期初回から165話までのまめっちのホームステイ先であるいかりっちの家とスマートっちのホームステイ先の「ドリーム園」がある。未来ではファクトリーパレット全体の再開発計画があり、三日月イルカっちの保護施設の建設計画がある。イメージカラーは黄色。
- ドリームスクール
- まめっちたちが留学している学校。自分の夢を実現させる学校であり、夢に合った専門科目を選択できる。判明している専門学科は、芸能科、ロボット科、美容科、料理科、服飾科、音楽科、トリマー科、デザイン科の8つ。
- ミュージックカフェ
- ママピアニっち(カフェママ)が経営する喫茶店。ピアニっちの家とまめっちのホームステイ先。本編ではたまともたちがよく集まり談笑することが多い。
- YUMEX-TV(ゆめっくすティーブィ)
- エンタメパレットにあるドリームタウンのTV局。沿岸部に位置し、建物はヨットの形をしている。
- ドリーム園(ドリームえん)
- えんちょうっちが園長の保育園または幼稚園。園舎とピアノが一体になって建設された。ピアノはドリームスクールの卒業生が寄贈した。未来ではファクトリーパレットの再開発計画で取り壊しが決まっていたが、未来が変わったことで計画が変更され再開発後も保存されることとなった。
ドリたまタウン
たまごっつんにより、一部の建物が合体したほか、この影響で新しくできたものも存在する。
- ドリたまスクール
- たまごっつんにより、ドリームスクールとたまごっちスクールが合体した学校。学校の入口に立つと、自動的に教室へ移動する。クラスは毎日ランダムで選ばれる。外見は、正面から見て左側がドリームスクール、右側がたまごっちスクールである。
- たまごっちスクールにあった、高学年と低学年の区別は存在しない。また、ドリームスクールにあったドリームクラスは、部活動という形で継続されている。部活動の種類は、運動部、ファッション部、料理部、芸術部、発明部、チアリーダー部。新たに部活を作ることも可能で、まめっちが生徒会部、スペイシーっちが制服(本人は「征服」のつもりで言っていた)部をそれぞれ設立している。
- たまごっつん終了後、再びドリームスクール・たまごっちスクールに戻ったが、部活動は継続しているとされる旨をメロディっちが話している[11]。
- YUMETAMAX-TV(ゆめたまっくすティービィ)
- YUMEX-TVと新社屋のTAMAX-TVが合体したTV局。元々別のTV局だったため、たまPっちとオッケーっちは張り合っていた。外見は正面から見て、左側がYUMEX-TV、右側がTAMAX-TV。
- もしも山(もしもやま)
- たまごっつんで新しくできた山。「if」の形をしている。
- この山の頂上(「i」の「•」の部分)に雲の輪がかかっている間に、頂上で「もしも(叶えたい願い)だったら」と言うと、その願いが叶う。
- たまごっつん終了後の行方は不明。
ジ・アース
ともみ、ゆか、ゆきねとすずねの人間が暮らす惑星の地球である。本作では主に日本国内について描かれている。まめっち達の視点からは、顔が描かれ、頭にハートのアンテナがついている。
アイテム・用語
第1期
- たまとも
- まめっちによれば「大事な友達」を指すが、たまごっちによって解釈は異なる[12]。
- 真実のくちぱっち(しんじつのくちぱっち)
- 願い事を言うと、その願いを叶えるという謎の岩。たまごっち星にいくつか存在するとされるが、発見されているのは、たまデパにかつてあったもの(リニューアル後には存在せず、詳細は不明)、ぱっちの森にあるもの、ドリたまスクールにあったもの合計3つのみ(「マリンブルー! 海賊島で宝探し」終盤でも真実のくちぱっちらしきものが登場している)。
- メロディバイオリン
- メロディっちが愛用するバイオリン。幼少期にメロディランドの女王からもらったもの。
- 初登場時は、バイオリンの色はピンク色であったが、メロディランドでのバージョンアップ後(第121話)に色が白に変わった。ケースにバイオリンを入れて、出かけるときも肌身離さず持ち歩いている。バイオリンにはハートの音符がついている。バイオリンの色が白色に変化したあとは、菫色の色があしらわれ、ハートの音符のハートが2つに増えている。
- 初登場時にはバイオリンに話しかける場面があった。その後、メロディランドでバイオリンの女の子として擬人化した。
- メロディチャーム
- 叩いたり振ったりすると音楽が鳴る、選ばれた者だけが手にできる伝説の楽器。ピンクのハートのデザイン。
- どれみっちとそぷらっちが音楽を聞いて喜んだり、まめっちの歌が音痴じゃなくなるなど、不思議な力がある。
- また、メロディチャームは2つ出現し、1つはメロディっち、1つはラブリっちが持っている。
- しかし、使用されたのはOPと第65 - 66話Aパートのみで、第67話から第97話まではメロディっちの首飾りとして登場しただけで、使用されることはほとんどなかった。
- 第97話ではメロディチャームとまめっちの発明した小型プロフマシンがたまハート現象で融合し、最終的に『たまプロフィ』へと変化した。その後ハートコレクト用に活用されているが、その他の能力が引き継がれているかは不明。
- たまもり
- たまごっちに色々なアクセサリーをつける事。
- たまハート
- 誰かを思いやることで生まれる伝説のハート。いつもは見えないが、たまごっち同士の絆が深まることで、たまハートを目視することができる。神秘のプレートから出現するときもあれば、突如現れる場合もある。
- たまこ姫は「一度現れたたまハートは決して消えることはない」と話している[13] が、ハートかみっちは「原因は不明だが、消滅する」としている[14]。
- 神秘のプレート(しんぴのプレート)
- たまハートが出現するプレート。全12枚存在する。
- たまプロフィ
- メロディーチャームとまめっちの発明した小型プロフマシンがたまハート現象で融合し誕生したスマートフォン型のアイテム。たまハートをコレクトすることが可能。たまプロフィの色はラブリっちがピンク、メロディっちが紫。
- 第102話からはきずなっちが住み込んでいる。
- ひめスペフォン
- ひめスペっちが持っているピンク色の携帯電話。占い機能が搭載されている。電話のカバーを取り替えて占う。
- タマゴ化現象(タマゴかげんしょう)
- 「消えたたまハートと不思議のはじまり」から「きずなのちから」までで発生した、たまごっちがタマゴのようになる現象。タマゴ化すると、本人は「全てがどうでも良い」と感じるようになり、タマゴ化を受けた全員が全く同じ行動しかしなくなる。発生した原因は不明だが、ハートかみっちは、たまハートが減少したことにより発生したのではないかと考えている[15]。
第2、3期
- ドリームフェスティバル
- 通称「ドリフェス」。ドリームスクールのそれぞれの科による発表会が行われる。
- ゆめキラバッグ
- 第144話で謎のおばあさんから渡された不思議なバッグ。バッグの色は、ゆめみっちのはピンク、キラリっちのは青色。バッグについている水玉模様のリボンは、ピンクと青が、色が逆の色である。バッグの中には、アスペクト比4:3の小型液晶とカードリーダーがついており、ドリカワカードをスキャンし様々な職業に変身することが出来る。変身できる職業はドリカワカードの組み合わせによって決まる。夢を叶える手伝いをするといわれ、このバッグの秘密を他人に知られてしまうと夢が実現しなくなる。変身すると周りからは別人と思われる。そのためゆめみっちとキラリっちが変身した後、たまともたちには毎回「通りすがりの〜」と言い他人であることをごまかす。何に変身したかは各話リストを参照。
- 第158話以降は、バッグを使用している間ゆめキャンっちが出現するようになる。
- 第173話では詳細は不明だが、トラブル解決後も変身した姿のままでい続けると、ゆめみっちとキラリっちの存在が他のたまごっちの記憶から徐々に消えていくことが判明。ただし本来の夢を思い出せば、トラブル解決直後の時間まで戻ることができる。
- スマートピアノパッド
- ピアニっちが持っているタブレット形の電子楽器。アプリシートを交換して使用する。略称スマピ。色は基本的に白だが、ピアニっちが持ってるスマピはピンク色である。
- キラキラガールズ
- ゆめみっち、キラリっち、めめっち、ひめスペっち、ピアニっちが結成した女子バンド。ギター&ボーカルはゆめみっちとキラリっち、ピアノはピアニっち、サックスはめめっち、ドラムはひめスペっちが担当。
- ひめスぺっちが抜けた後は、コフレっちがドラムを担当している。
- OPの「ロックン・ハート!」を歌っている。
- 第271話ではコフレっちを含めた5人にひめスペっちが復帰した状態でラブリっち・メロディっちと共にハッピーハッピーハーモニーのスペシャルバージョンを歌唱したり演奏したりした。
- レインボーイズ
- まめっち、くちぱっち、ライトっち、なんでっち、ナイトっちが結成した男子バンド。
- EDの「パワフル・ビート!」を歌っている。
- コフレパレット
- コフレっちが持つ化粧用の道具。
- ポケットデザイナー
- みらいっちとくるるっち、きゃんでぃぱくぱくが持つ未来の端末。父親であるドクター・フューチャーが開発した。色はピンク色。
- たまオークション
- オークションおじっちが主催している。
- 依頼者が希望する物を募り、複数のアーティストの作品の中から、依頼者が気に入った物を決めるというのがこのオークションの流れで、ピアニっち曰く普通のオークションとは異なる。
第4期
- たまごっつん
- たまごっち星で1000年に一度発生する現象。たまごっち星の大陸が移動し、大陸同士で「たまごっつんパーティー」が行われる。
- 大陸がパーティーを行っている間、その大陸上の街や建物は1つになる。
- 「笑って笑って またごっつん!(後編)」にて、パーティーが終了し、街も元の姿に戻った。
- もりぱくコフレ団(もりぱくコフレだん)
- もりりっち、きゃんでぃぱくぱく、コフレっちの3人が結成した組織。密かに良い行いをするのが使命。3人以外でこの組織を知っているのはミミズ校長とれーなおばっちのみ。
- 「新たな部活?MPC??」にて、ドリたまスクールに部室が設けられた。
- ドリたまイレブン
- まめっち達が所属するサッカーチーム。ワールドたまカップで優勝する。
- ランドキックス
- もてっち達が所属するサッカーチーム。ワールドたまカップ決勝戦の相手。
- ごっつん彗星(ごっつんすいせい)
- 1000年に一度たまごっち星の側を通る彗星。
- モフモフっちと同じ一族の「モフモフ族」が暮らしている。
TAMAX-TV内の番組
無印編(〜143話)で作中に登場した番組を解説する。
- GOTCHIMAN
- TAMAX-TVの特撮ヒーロードラマ。
- まめっちもファンであるが、めめっちやござるっちはラブリン目当てで、他の仲間たちはあまり興味を示さず、人気のなさが伺えた[16]。
- 第2話Bパート以降では、ラブリンもヒロイン役として出演している。
- 一度視聴率が伸び悩み打ち切りが決まったことがあるが、主人公がまめっちから発明品をもらい、帰りに橋から落ちそうになっていたまめバスを発明品で救助した[17] ことがきっかけで人気が再燃し高視聴率も続いたが、後日ちゃまめっちから「飽きたです」と言われるなど再び人気が落ちている[18]。
- ラブリンと一緒(ラブリンといっしょ)
- ラブリン主演のバラエティ番組。
- 第3話でラブリンが体調不良を起こして倒れてしまい、仲間達が役に抜擢された。
- ニュースやテレビショッピングなどコーナーはたくさんあるが、全てラブリンが1人でこなしている[19]。
- 「ラブリンと一緒」第143話までアニメ本編終了後にミニコーナー(バンダイのCMとして)として放送されていた。
- たまスペ カメラは見た!
- 第8話にて、ラブリンがまめっち達と南の島に眠るお宝を探す様子を収録した番組。
- スタート時は全員冒険家の衣装だったが、途中から、マネキン人形の敵除け仕掛けに着せられていた海賊の服に着替えた。
- 結果、見つかったお宝は古代の10G玉のみだったが、まめっちは海賊船長の帽子をハピハピっちにプレゼントした。
- あんパン刑事(デカ)
- 大泥棒『怪盗パピヨン』を逮捕する刑事を描く刑事ドラマ。
- 主人公のあんパン刑事は、あんパンを食べると、推理力が普段の30倍になるらしい(一緒に飲んでいる牛乳はただ単に「あんパンだけだと喉が乾くから」)[20]。
- ごっちがきる
- 時代劇。
- ラブリン姫が家臣のめめっち、くちぱっちとお忍びに出ている途中トラブルに見舞われるが、まめっちが演じるまめの介に助けられるという内容。
- まめっちヴァンパイア
- シスターラブリンとその仲間が、ヴァンパイアと戦うホラードラマ。
- 劇中では、30秒クッキングもある。
- 番組対抗クイズバトル
- 文字通りのクイズ番組。年に1度行われている。
- 特典がTV番組出演であり、たまPっちはどうしてもラブリンを出演させたいがために、GOTCHIMANチームをADっちと一緒に妨害するも失敗に終わった。
- 彼と共に出演し優勝したまめっちは喜んだが、GOTCHIMANに興味を示さない仲間たちはラブリンを見たがっていたため、苦情の電話が殺到した。
- マリンブルー伝説(マリンブルーでんせつ)
- 人魚姫がモチーフのドラマ。
- マーメイドのラブリンが、一目惚れした相手との恋を叶えるために、どんな願いでも叶うという伝説の宝石『マリンブルー』を探す物語。
- 「一目惚れした相手」とは、最初はキャプテンまめっちかと思われたが、実は彼の乗っていた海賊船のことだった。
- マリンブルーを手にしたラブリンは人間の姿となり、キャプテンラブリンとしてまめっちの海賊船を乗っ取り冒険へと旅立った。キャプテンまめっちは部下に階級を下げられ、さらにラブリンにピンチから救われ、自分の宝だったマリンブルーを彼女に手渡したまきこ一味も冒険に同伴していた。
- 第45話では、収録の様子が描写されていた。その際、まめっち達は「洞窟の中に、本当にマリンブルーがあるのかもしれない」と思い、洞窟の中を探検し数多くのお宝を手に入れたが、後にロケ用の小道具と判り挫折した。
- 田舎に泊まろう(いなかにとまろう)
- ゴッチマンがまめっちファミリーの家に宿泊する番組。
- 家の中では、彼の苦手なピーマンやビターコーヒーを口にさせられたり、ラブリン主演ドラマ「ラブリン百発百中!」を見ようと思ったら、ニュースのチャンネルに変えられたりと、彼にとってついていないことがあった。だが、夜になるとまめっちの部屋で大発明を見せてもらった。
- ごっちのしずくのCM
- たまPっちが、ごっち大王の城の水の美味しさを実感したことが発端となり、CMが制作された。
- GOTCHIMANをイメージキャラクターに起用し彼に目茶苦茶高度なCM収録をさせたにも関わらず、完成した映像ではラブリンがイメージキャラポジションとなって、彼が目立つところはほとんどなかった。
- (タイトル不明)
- 「ダッチ! マンモスくちぱっちvsメカくちぱっち」で登場。
- 巨大化したくちぱっちが主役の映画。子供向け映画として制作されたが、まめっちを除く出演者から不評だったためお蔵入りとなった。
- たまごっちグランプリ
- たまともによるカーレース。出場選手はまめっち+スーパーレースカー→ゴッチマンカー、くちぱっち+もぐもぐカー、めめっち&まきこ+ぐるぐるカー、くろまめっち+ロケットカー、ラブリン&メロディっち+ラブリンカー、覆面レーサー+?レースカー、エコうさっち、ききっち&セバスチャンっち、ござるっち&がまのすけ。
- ごっちがヴァンパイア刑事
- ごっちがきる、まめっちヴァンパイア、あんパン刑事(デカ)の3作品を一つの番組にしたもの。
- まめっちが、あんパン刑事、ヴァンパイア、まめの介の三役を演じている。
- ADっちに「時代も舞台設定もバラバラ」とツッコまれたが、たまPっちは「そこが良い」と発言し制作に至った。
注釈
- ^ 第3期(みらくるフレンズ)以降は和﨑伸之が率いるTeam Wasakiが担当。
- ^ 第71話のみ東日本大震災後のため、L字型画面を付記して放送した。
- ^ 第88話はアナログ放送で視聴出来る最後の放送となった。
- ^ 第2期から本格採用。第4期12話をもって廃止。
- ^ ミニコーナーはCMのため遅れネット局では放送なし。テレビ東京の再放送枠でも放送していたが、途中からは行われていない。
- ^ 東日本大震災の影響でCMを自粛していた時は放送されなかった。
- ^ テレビ東京系列のみで実施。2011年4月より独立局の岐阜放送でも同時ネットされることに伴い、番組冒頭のデータ放送紹介テロップに「一部地域を除く」の文言が追加された。
- ^ 月曜夜の放送は終了。DVDでは、「次回から木曜日です!」というおまけ映像が流れた。
- ^ まめっちの、「今日からお引っ越し!」というメッセージが挿入された。
- ^ 第1期からの通算話数。
- ^ BSジャパンへ移行。
- ^ 最終回のみ4:10 - 4:40。
- ^ 初回のみ15:28 - 15:58。
- ^ a b c d e 現:BSテレ東
- ^ 2015年2月1日に放送した第262話はISILによる日本人拘束事件に関する臨時ニュースで中断されたため、翌週4:50 - 5:20に振替放送し、通常の放送時間にも通常通り第262話が放送された。
- ^ 最終回のみ土曜 22:00 - 22:30。
- ^ 最終回のみ7:28 - 7:56。
- ^ 初回のみ4:10から2話連続放送。
- ^ キャラクターによって異なり、セリフが微妙に違う(例:スペイシーっち「次回も見ないと征服しちまうぞ!」など)。
出典
- ^ “「たまごっち!」が9月から新シリーズ 新キャラ登場、声優に斎藤千和さん、加藤英美里さん”. アニメ!アニメ!. イード (2013年8月1日). 2013年8月1日閲覧。
- ^ “「GO-GO たまごっち!」4月3日よりリニューアル 新主題歌にhitomiを起用”. アニメ!アニメ!. イード (2014年3月11日). 2015年3月2日閲覧。
- ^ a b “映画「ヒミツのここたま」タイトル&新キャラ発表!同時上映は「たまごっち」短編”. 映画.com. (2016年11月1日) 2016年11月1日閲覧。
- ^ “お知らせ!”. テレビ東京・あにてれ たまごっち!みらくるフレンズ. テレビ東京 (2013年3月1日). 2013年3月1日閲覧。
- ^ 「ジ・アースへ!クリスマスの大冒険(前編)」(2014年12月11日放送)
- ^ 「消えたたまハートと不思議のはじまり」(2012年7月30日放送)
- ^ 「ハッピーバースディ! まめっち」(2010年11月22日放送)
- ^ 「ビックリ! ひめスぺっちもやってきた!」(2012年9月24日放送)
- ^ 「キラリっちの妹は暴走アーティスト!?」(2012年10月22日放送)
- ^ 「まいごをさがせ! ドリームタウン大追跡!」(2013年1月14日放送)
- ^ 「笑って笑って またごっつん!(後編)」(2015年3月28日放送)
- ^ 「ワイワイ! たまとも大調査」(2009年11月9日放送)
- ^ 「誕生! たまプロフィ」(2011年9月19日放送)
- ^ 「たまごっち星のピンチ! 救えるのはきずなっち!?」(2012年8月27日放送)
- ^ 「きずなのちから」(2012年9月3日放送)
- ^ 「ゴーゴー! TAMAX-TV見学」(2009年10月26日放送)
- ^ 「GOTCHIMAN! フォーエバー」(2010年3月22日放送)
- ^ 「ジャジャン! 番組対抗クイズバトル」(2010年6月7日放送)
- ^ 「クラクラ!いきなり生放送」(2009年10月26日放送)
- ^ 「脱出せよ!怪盗パピヨンの館」(2014年9月18日放送)
- ^ “티캐스트, 애니메이션부터 미드까지 5월 연휴 다양한 프로그램 골라본다”. INSIDE CABLE. 인사이드케이블 (2014年5月2日). 2014年6月19日閲覧。
- ^ “みんなにニュースだよ!”. テレビ東京・あにてれ たまごっち!みらくるフレンズ. テレビ東京 (2013年3月18日). 2013年3月18日閲覧。
たまごっち
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/24 12:41 UTC 版)
たまごっち(英語: Tamagotchi)は1996年11月23日に日本のバンダイから発売されたキーチェーンタイプの電子ゲームであり、登場するキャラクターのことでもある。名称の由来は「たまご(Tamago)」と「ウオッチ(Watch、腕時計)」[1]。企画、開発は横井昭裕。
注釈
- ^ 後者(iがついている)は海外版での表記だが、日本版でも第3期ではこちらに統一された。
- ^ 横井は、前例としてバンダイがかつて発売した「タマゴラス」や「ちゃ卵ぽ卵」を挙げている。
- ^ ブームの頃は、ちょうど日本でインターネットが個人の趣味として一般家庭に普及し始めた時期であり、個人サイトでの情報交換も目立った。横井は、インターネット・携帯電話・PHSといった「新しいメディア」の口コミに乗ったことが大ヒットの要因の一つではないかと述べている[11]。
- ^ バンダイの従業員向けの社内販売もたまごっちでは行われなかった[19]。
- ^ ニッポン放送のラジオ番組『シャ乱Qつんくのオールナイトニッポン』から派生した書籍
- ^ イグノーベル賞経済賞: たまごっちの父と母――横井昭裕氏(千葉県・ウィズ)、真板亜紀氏(東京都・バンダイ)[22]。
数百万人分の労働時間を仮想ペットの養育に費やさせた功績に対して。[ECONOMICS: Akihiro Yokoi of Wiz Company in Chiba, Japan and Aki Maita of Bandai Company in Tokyo, the father and mother of Tamagotchi, for diverting millions of person-hours of work into the husbandry of virtual pets.](同賞公式サイトより)
- ^ 追随した他社を含め、全社とも2002年までに終了している[29]。
- ^ 学習雑誌、『ちゃお』、『月刊コロコロコミック』。
- ^ 海外版「TAMAGOTCHI」の逆輸入版。パッケージ以外は海外版と同じ。
- ^ 『HANA-BI』公開記念。パッケージと本体デザイン以外は通常版と同じ。
- ^ オスとメスができた。本体同士を合体させることで、オスとメスなら子供を生むことができる。
- ^ 再びオスとメスができた。別の個体と通信ができるようになった。通信をすると、「なかよし度」が上がり、オスとメスなら結婚できる。
- ^ ごっちポイントができた。携帯と通信できるようになった。ごっちポイントでいろいろな物を買ったり、ゲームでごっちポイントを増やしたりできる。たまごっちが死にそうになったとき、前にたまごっちが死んでいた場合は供養すると一度だけ助けてくれるようになった。
- ^ PCと通信できるようになった。
- ^ 以前のたまごっちとは違い、たまごっちの先生になる設定へと変わった。
- ^ 再びごっちポイントができた。
- ^ コンセプトは「戦うたまごっち」であり、独自展開で現在も継続中。
- ^ 発売:マークス、販売:バンダイ・ミュージックエンタテインメント。プレイヤーはマネージャーとしてポケットビスケッツを育てる。また、裏モードとしてブラックビスケッツを育てるモードも存在する。
- ^ ベースモデルは「新種発見!!たまごっち」。たまごっちシリーズ初のオンラインネットワークによる通信機能搭載機種である[55]。
- ^ 『北京原人 Who are you?』公開記念。DNAっちを育てる。
- ^ 『モスラ2 海底の大決戦』公開記念、限定生産。モスラを育てる。前売り券購入者5000名に配布された限定版が存在する。
- ^ 中村玉緒を育てる。
- ^ ドラえもんを育てる。
- ^ ドラミを育てる。システムは『ドラえもんっち』と同じ。
- ^ 育成システムは存在せず、主人公の少女「あるこっち」としてアイテムを集める歩数計ゲーム。
- ^ 『はねるのトびら』とのタイアップ商品。入手困難となり、インターネットオークションなどでは元値よりも高値で販売されたりしていた。ベースモデルは「祝ケータイかいツー!たまごっちプラス」。
- ^ ベースモデルは「超じんせーエンジョイたまごっちプラス」
- ^ 男性用と女性用の2セットペアで1つの商品となる。後に「あいのり」とのコラボレーションモデルも発売された。
- ^ おでんくんを育てる。ベースモデルは「かえってきたたまごっちプラス」。
- ^ EXILEとのコラボレーション。EXILEのメンバーが登場する。ベースモデルは「たまごっちプラスカラー」。
- ^ 『クイズ!ヘキサゴンII』とのコラボレーション。ベースモデルは「たまごっちプラスカラー」だが、一部システムが特殊仕様。
- ^ サンリオキャラクターズとのコラボレーション。
- ^ 『ポケットモンスター』とのコラボレーション。しんかポケモンのイーブイを育てる。
- ^ サンリオキャラクターズとのコラボレーション。
- ^ 『新世紀エヴァンゲリオン』とのコラボレーション。20種類以上の使徒を育てることができる。
- ^ 『鬼滅の刃』とのコラボレーション。鬼殺隊の隊士を育てる。
- ^ 2021年1月25日〜3月19日の予約販売のみ。
- ^ 『ディズニー ツイステッドワンダーランド』とのコラボレーション。ナイトイレブンカレッジに体験入学し、グリムと共に学園生活を送る。
- ^ 防弾少年団(BTS)とLINE FRIENDSのコラボレーションにより誕生したキャラクターブランド『BT21』とのコラボレーション。オリジナルキャラクターのBT21を育てる。
- ^ 『PUI PUI モルカー』とのコラボレーション。オリジナルキャラクターのベビモルカーを育てる。
- ^ 『スター・ウォーズ』とのコラボレーション。同作に登場するドロイド「R2-D2」のお世話を楽しめる
- ^ 昭和~平成~令和の仮面ライダーを育成することが可能なたまごっち。お世話の仕方によって、40種類以上の仮面ライダーに育てることができる。
- ^ 『呪術廻戦』とのコラボレーション。呪術高専に入学した見習い呪術師を育成し、呪術高専生や教師などのキャラクターに成長させることができる。
- ^ 数多くのバグを抱えており、「内服薬」(アップデート用フロッピーディスク)なしではまともにプレイできる代物ではなく、バンダイによるソフトウェアの回収が行われる事はなかった[56] 。
- ^ 第2期以後のシリーズにおいて中心となる舞台「たまごっちタウン」とは一切関係がない。
- ^ 任天堂とナムコによる開発時点では未出演だったが、「2」稼動の際にバンダイとナムコが合併し「バンダイナムコ」となっていた為、まめっちが特別出演となった。たまごっちに関係した看板がワルイージコースに存在する。なお、稼動開始時はまだ第2期シリーズのアニメが始まっておらず、まめっちの声優は釘宮理恵ではない。
- ^ Youtubeのバンダイチャンネルで公開。全3話。
- ^ 『ちゃお』2012年10月号付録DVDに収録。『秘密結社鷹の爪』とのコラボアニメ。
- ^ 『ちゃお』2013年1月号の付録DVDに収録。短編FLASHアニメ。
- ^ 本作のキャラクターを用いた西洋占星術や古代数秘術を応用した占い[60]。
- ^ 第1期でのたまごっち星[61]と第3期でのたまごっち星[62]を参照。
- ^ 海外では「Zatch」。日本では『であい発見!!あるこっち』で本格的に登場した。
出典
- ^ a b c 「1996・たまごっち 世界に飛び火(今日的遺跡探検)【大阪】」『朝日新聞』2000年6月28日付夕刊、3頁。
- ^ 小学館「たまごっちファン premium」2014年7月10日発行「たまごっちクロニクル」14、15頁参照
- ^ 横井 1997, p. 30.
- ^ a b c d e f 日経キャラクターズ! (日経BP社): 87頁. 2005年9月号.(横井昭裕へのインタビュー記事)
- ^ 横井 1997, p. 38.
- ^ 横井 1997, pp. 39–40.
- ^ 横井 1997, pp. 87–89.
- ^ 横井 1997, p. 12.
- ^ 横井 1997, pp. 122–124, 141–144.
- ^ a b c 『日経エンタテインメント!』第12号、日経BP社、52頁、1998年3月号。
- ^ 横井 1997, p. 143.
- ^ 『かえってきた!たまごっちプラスとあそぶほん』38頁。
- ^ 横井 1997, pp. 96–101.
- ^ 横井 1997, pp. 110–112.
- ^ 横井 1997, pp. 120–122.
- ^ 横井 1997, p. 124.
- ^ 横井 1997, pp. 125–126.
- ^ 横井 1997, pp. 125–134.
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- ^ 「新種!芸能人たまごっち?」の本が出現、ZAKZAK、1997年4月26日。(インターネットアーカイブのキャッシュ)
- ^ “1997年イグノーベル賞受賞者 [The 1997 Ig Nobel Prize Winners]” (英語). 2018年6月9日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j 『かえってきた!たまごっちプラスとあそぶほん』40頁。
- ^ 横井 1997, pp. 122–123.
- ^ 横井 1997, p. 122.
- ^ 横井 1997, p. 134.
- ^ 20億円を売り上げた“伝説の転売ヤー”が告白する「僕がマスクよりも大儲けした商材」、文春オンライン、2021年1月6日。
- ^ 「タクシー多重運賃に」『日本経済新聞 朝刊』、1997年2月15日、8面。
- ^ 「タクシー料金 割高な「初乗り」引き下げの効果実験へ」『毎日新聞』、2016年2月12日 23時43分。2016年2月12日 21時46分閲覧。。
- ^ 「愛称は『たまごっち』」『日本経済新聞 朝刊』、1997年2月15日、8面。
- ^ 「品薄続くバンダイ『たまごっちプラス』定番化へブームを制御」『日経流通新聞MJ』、2005年6月3日、11面。
- ^ a b c 「旬の人 たまごっち、再びブームに 本郷武一さん」『日本経済新聞 朝刊』、2005年7月18日、17面。
- ^ a b c 「こうすれば売れる 我が社のこだわり バンダイ たまごっちプラス 小学女児の心くすぐる」」『日経産業新聞』、2005年6月6日、18面。
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- ^ バンダイに学ぶ“いたわり”論 最新たまごっちに注射がない理由、週刊アスキー、2014年10月19日 8:00。
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- ^ 保護者の子供へのクリスマスプレゼント予算、昨年を364円上回る ― バンダイこどもアンケート iNSIDE 2010年12月7日
- ^ “「たまごっち」カムバック 女児に照準、Xマス前に品薄”. 朝日新聞. (2010年12月17日). オリジナルの2010年12月18日時点におけるアーカイブ。 2015年10月17日閲覧。
- ^ 『Tamagotchi P's』 2012年11月23日(祝・金)発売
- ^ 『たまごっち』YouTubeチャンネル“たまごっちTV”が10月1日よりスタート、ファミ通.com、2015年9月15日 11:55:00。
- ^ たまごっち最新作が「初代の面白さ」に回帰する理由 新機種では「結婚」と「子孫」がテーマに、日経トレンディネット、2016年6月9日。
- ^ たまごっち25周年 ~すべてはこの企画書から始まった~ 前編、バンダイ、2021年6月23日。
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- ^ 抽選による先行販売で、ゲーム内容自体はTamagotchi Smartと変わらないが本体が白い。
- ^ 本セット限定デザインの『Tamagotchi Smart アニバーサリーパープル』本体とたまスマカード『アニバーサリーパーティーフレンズ』、限定冊子『Tamagotchi 25th Character Special book』をセットにしたもの。
- ^ “バンダイ、たまごっち内蔵のPHS「たまぴっち」を6月に発売”. PC Watch. 2017年3月24日閲覧。
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- ^ たまごっちTVで「フ化」
- ^ “映画「ヒミツのここたま」タイトル&新キャラ発表!同時上映は「たまごっち」短編”. 映画.com. (2016年11月1日) 2016年11月1日閲覧。
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- ^ a b c 〜「たまごっち」のオフィシャルショップ が名古屋に初上陸♪〜「たまごっちデパート名古屋店」2011年7月23日(土)オープン、株式会社バンダイ、2011年7月19日。 (PDF)
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- ^ a b たまごっちデパートが・・・★、たまごっちオフィシャルショップスタッフブログ(ネットで発見!!たまごっち)、2008年9月11日。
- ^ a b お引っこしのご連絡!!、たまごっちオフィシャルショップスタッフブログ(ネットで発見!!たまごっち)、2012年10月12日。
- ^ お引っこしかんりょー☆、たまごっちオフィシャルショップスタッフブログ(ネットで発見!!たまごっち)、2012年11月8日。
- ^ a b c たまごっちデパート出張所のお知らせ☆、たまごっちオフィシャルショップスタッフブログ(ネットで発見!!たまごっち)、2014年9月22日。
- ^ 全品50%オフ!2月26日まで!、たまごっちオフィシャルショップスタッフブログ(ネットで発見!!たまごっち)、2017年2月4日。
- ^ ごっちしんぶん 2013年11月号、ネットで発見!!たまごっち、2013年11月1日頃発行。
- ^ たまごっちストア東京スタッフより、たまごっちオフィシャルショップスタッフブログ(ネットで発見!!たまごっち)、2016年6月10日。
- ^ 20周年の感謝を込めた「たまごっち」満載の夏まつりイベント「たまごっち20しゅーねん お祝い夏まつり たま祭」を開催、バンダイ、2017年7月24日。
- ^ ano、新曲“涙くん、今日もおはようっ”がバンダイ「たまごっち」CMソングに起用。10/18配信リリース、rockinon.com、2023年10月12日。
- 1 たまごっちとは
- 2 たまごっちの概要
- 3 概要
- 4 コラボレーション・派生商品
- 5 メディアミックス、関連作品
- 6 テレビアニメ
- 7 劇場アニメ
- 8 2期以降~現在のコミカライズ作品
- 9 スマートフォンアプリ
- 10 1期のたまごっちの主な設定
- 11 基本設定(全てのたまごっちに共通する)
- 12 森で発見!! たまごっち
- 13 海で発見!! たまごっち
- 14 てんしっちのたまごっち
- 15 オスっちとメスっち
- 16 初代たまごっちのメディアミックスゲーム
- 17 星で発見!! たまごっち
- 18 セガサターンで発見!! たまごっちパーク
- 19 第2期(赤たま・ケーたま)
- 20 第2期(エンたま、ウラたま)
- 21 第3期(プラスカラー)
- 22 関連曲
- 23 脚注
固有名詞の分類
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