mrワゴンとは? わかりやすく解説

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MRワゴン

MRワゴン

主要諸元

ボディー 5ドア
機種 G X
車名型式 スズキ DBA-MF22S
トランス
ミッション
(機種記号)
FF(前2輪駆動4速オートマチック RNGD-2【-D2 RNXD-2《-A2
フルタイム4WD 4速オートマチック RNGY-2【-D2 RNXY-2《-A2
寸法・重量 全長mm 3,395
全幅mm 1,475
全高mm)※ 2WD)1,620
4WD)1,630
室内寸法
mm
長さ 1,875
1,280
高さ 1,275
ホイールベースmm 2,360
トレッド
mm
2WD)1,295
4WD)1,290
1,290
最低地上高mm 150
車両重量kg)   2WD 4AT 820
4WD 4AT 870
乗車定員(名) 4
性能 2WD 4AT 21.0
4WD 4AT 18.8
主要燃費向上対策 可変バルブタイミング電動パワーステアリングロックアップ機構トルコン
最小回転半径
(m)
4.1
エンジン エンジン型式 K6A
種類 水冷4サイクル直列3気筒
機構 DOHC12バルブVVT
内径×行程
mm
68.0×60.4
総排気量(L) 0.658
圧縮比 10.5
燃料供給装置 EPI電子制御燃料噴射
最高出力
(kW/rpm)ネット
40〈54PS〉/6,500
最大トルク
(N・m/rpm)ネット
63〈6.4kg・m〉/3,500
燃料タンク容量(L) 30
使用燃料 無鉛レギュラーガソリン
ステアリング 歯車形式 ラック&ピニオン
ブレーキ 主ブレーキ形式 ディスク
リーディング・トレーリング
制動倍力装置 真空倍力式
制動力制御装置 プロポーショニング装置【ABSEBD付]】 ABSEBD付]
駐車ブレーキ形式 機械式2輪制動
懸架装置 懸架方式 マクファーソンストラットコイルスプリング
I.T.L.(アイソレーテッド・トレーリング・リンク)式コイルスプリング
スタビライザー形式(前) -
タイヤ 155/65R13 73S


 

※ルーフアンテナを折り畳んだ際の数値です。
【 】は4輪ABS装着車。《 》はオーディオレス仕様車。

MRワゴンは、「グリーン購入法特定調達物品等の判断基準」に適合。*国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律
MRワゴンは「グリーン購入法に基づく政府公用車基準」に適合
グリーン購入法に関して詳しく販売会社お問い合わせください
  燃料消費率定められ試験条件のもとでの数値です。実際走行は、この条件気象道路・車両・運転・整備などの状況)が異なってきますので、それに応じて燃料消費率異なります
エンジン出力表示は「PS/rpm」から「kW/rpm」へ、エンジントルク表示は「kg・m/rpm」から「N・m/rpm」へ切り替わりました。〈  〉内は、旧単位での参考値です。
  この仕様改良のため予告なく変更することがあります
  掲載写真の色は印刷のため実際とは異な場合あります詳しく販売会社お問い合わせください
  掲載写真には、合成または特別に許可得て撮影したものが含まれます。
  安心してお乗り頂くために、車両付属取扱説明書をよくお読みください
  製造事業者スズキ株式会社

MRワゴン

英語 MR wagon

2001年11月発売。MRとは、マジカル・リラックスの頭文字で、つまり魔法ようにくつろげるクルマ意味する99年東京モーターショー参考出品したコンセプトカー再現したモデルで、名前もそのままだった。

ゆったり、大人4人がくつろげる広さセールスポイント室内有効長1655mmは軽乗用車としては長く、後席105mmのスライド量が広々スペース利いている。外観ボンネットからバックドアまで一体となったスタイリッシュなモノフォルムデザイン。これも室内広く演出する

ボディ形状は5ドアハッチバックで、サスペンションプラットフォーム共有するワゴンRと同じ、前がマクファーソンストラット/コイル後ろがITL/コイルエンジンはオールアルミ製3気筒で、自然吸気ターボ2種類がある。ミッションコラム4速ATだけ。4グレードそれぞれに2WD4WD車の設定がある。価格978000円か1387000円。

2002年4月、AM/FMラジオ付きCDプレーヤー電動格納式リモコンドアミラーなどを装備した充実装備買い得N-1追加6月には、DOHC・64psエンジン積み専用ローダウン・サスペンションを組み込んだスポーツと、「ミキハウスバージョン」「N1-エアロ」をリリース7月にもカスタマイズ車「ジアラバージョン」を加えた12月N-1N-1エアロ専用フロントグリル専用シート表皮採用したモデル設定2WD4WD車があるが、前者国土交通省低排出ガス車認定制度において超一低排出ガス車認定取得した

MRワゴン

※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。

スズキ・MRワゴン

(mrワゴン から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/23 18:39 UTC 版)

MRワゴン(エムアールワゴン、MR wagon)は、スズキで生産・販売されていた軽トールワゴンである。日産自動車には2002年よりモコとしてOEM供給されていた。


  1. ^ MRワゴン(スズキ)のカタログ”. リクルート (2019年12月22日). 2019年12月22日閲覧。
  2. ^ 初代ワゴンRで初採用された装備。
  3. ^ デアゴスティーニジャパン 週刊日本の名車第33号23ページより。
  4. ^ MRワゴン(スズキ)のカタログ”. リクルート (2019年12月22日). 2019年12月22日閲覧。
  5. ^ スズキ MRワゴン スポーツの価格・新型情報・グレード諸元” (2021年10月30日). 2021年10月30日閲覧。
  6. ^ Anjan Ravi (2014年2月25日). “IAB Report – Maruti A-Star and Estilo discontinued”. Indian Autos blog. 2014年3月5日閲覧。
  7. ^ デアゴスティーニジャパン 週刊日本の名車第42号25ページより。
  8. ^ デアゴスティーニジャパン 週刊日本の名車第41号25ページより。
  9. ^ 第39回東京モーターショーへの出品概要スズキ株式会社-広報 2005年9月29日
  10. ^ Witリミテッドに装着されていたものと同一である。
  11. ^ MRワゴン(スズキ)のカタログ”. リクルート (2019年12月22日). 2019年12月22日閲覧。
  12. ^ デアゴスティーニジャパン 週刊日本の名車第94号17ページより。
  13. ^ “【スズキ MRワゴン 新型発表】ターゲットはママから若者に”. レスポンス. (2011年1月20日). http://response.jp/article/2011/01/20/150696.html 2011年2月15日閲覧。 
  14. ^ ナビゲーションの装着やオーディオ不要のユーザーにも対応できるように、オーディオレス仕様車も設定される。この場合、USBソケットは非装備、オーディオが装備されている場所にはインパネポケットが装備される。
  15. ^ 渡辺陽一郎 (2013年7月30日). “スズキ MRワゴン Wit 試乗レポート”. MŌTA. 2020年12月18日閲覧。
  16. ^ スズキの新型軽乗用車「MRワゴン Wit」発売”. Web CG (2013年7月16日). 2020年12月18日閲覧。
  17. ^ 「日産モコ」に女性向けの「ドルチェ」登場”. Web CG (2013年10月16日). 2020年12月18日閲覧。
  18. ^ スズキ、軽乗用車「MRワゴン Wit」を発売 - スズキ ニュースリリース 2013年7月16日
  19. ^ スズキ、キザシ生産終了へ MRワゴンも - @S [アットエス] by 静岡新聞。2015年12月4日。
  20. ^ スズキ MRワゴン 2011年式モデルの価格・カタログ情報|自動車カタログ” (2021年10月30日). 2021年10月30日閲覧。


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