軽セミトールワゴン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/09 08:02 UTC 版)
軽セミトールワゴン(けいセミトールワゴン)とは、軽自動車のスタイルの呼称の1つである。ミニバンの一種である軽トールワゴンから細分化されたジャンルで、特徴も軽トールワゴンのそれに共通する。
- ^ 実際にeK(2代目まで)とミニカ(H40系)の間では全高にほとんど差がなく、両者を分類する明確な基準も存在しない。
- ^ 乗用車として使う前提での軽ボンバンの主なデメリットは「内外装がチープ」、「リアシートが小さく4人乗りと言うより2by2状態である(ライトバンとして必要な荷室を確保するため)」がある。その一方装備に関しては2014年現在、エアコンやラジオはもちろんのことキーレスキーやセキュリティアラームなども標準装備化されており、同年デビューの8代目アルトに至ってはASVオプションもあるなどそのチープな見た目とは逆に機能面では軽セダンとの格差が少なくなりつつある。
- ^ eKアクティブとH82系eKスポーツの一部グレードは全高が1550mmより高く立体駐車場に入庫できない。
- ^ H92系一部グレードは全高1550mmより高いので立体駐車場に入庫できない。
- 1 軽セミトールワゴンとは
- 2 軽セミトールワゴンの概要
- 3 参考(近似)車種
軽セミトールワゴンと同じ種類の言葉
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