アイ‐エス‐エー‐エフ【ISAF】
読み方:あいえすえーえふ
《International Sailing Federation》国際セーリング連盟。ヨット競技の統括機構。1907年に国際ヨット競技連盟として設立。1996年、現名称に変更。本部は英国サウサンプトン。
アイザフ【ISAF】
ISAF
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/08 06:36 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動ISAF
- 国際治安支援部隊(International Security Assistance Force) - 国際平和活動の一つで、アフガニスタンの治安維持を担当する。NATOが指揮する。
- 国際セーリング連盟(International Sailing Federation) - セーリングを統括する国際競技連盟。2015年、ワールドセーリング(World Sailing)に改称。
- インターナショナル・シャーク・アタック・ファイル(International Shark AttackFile) - サメの被害情報を収集する国際的なデータベース。フロリダ自然史博物館が運営する。
- 架空の団体
- 独立国家連合軍(Independent States Allied Forces) - コンピュータゲーム『エースコンバット04 シャッタードスカイ』で、戦闘機パイロットの主人公が所属する。
ISAF
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 07:05 UTC 版)
「エースコンバット04 シャッタードスカイ」の記事における「ISAF」の解説
ISAF空軍第118戦術航空隊メビウス(118th Tactical Fighter Wing “Mobius”) プレイヤーキャラクターである「メビウス1」が所属するISAF空軍の戦闘機部隊。大陸撤退後、ISAF空軍は残存兵力の寄せ集めから再編成され、同じ中隊に複数の機種の航空機やコールサインが混在していた。そのため、当部隊で実際にメビウス中隊としての統一されたコールサインやエンブレムが使用されたのは、メビウス1の功績が多大なものとなった戦争末期に、メビウス1を中心に部隊が再編成されてからである。メビウス中隊再編成以降、同中隊所属機のコールサインは「メビウスn」(nは番号)で統一され、部隊章(エンブレム)にはメビウス1同様、メビウスの輪を模したものが使用された。ノースポイントでの編成当初、同隊は残存部隊から再編成された部隊だったとはいえ、大陸戦争初期の激戦を生き延びた搭乗員が含まれていた。 部隊が参加した主な戦闘は、ノースポイント防空戦、コンベース港空襲、コモナ防空戦、バンカーショット作戦(ヘイル・クラウン・カランダビーチ上陸戦)、ストーンヘンジ攻撃、サンサルバシオン解放、ウィスキー回廊戦車戦、ファーバンティ包囲戦などで、いずれの戦闘に於いても高い戦果を上げ、今戦争に於けるISAFの勝利を牽引した。 なお『ACE COMBAT INFINITY』において2016年3月15日に特別機体としてメビウス中隊の各機体が追加され、解説文において以下の通り各メンバーの機体と簡易的な解説が語られた。Mobius1 F-22A…プレイヤー。性能強化により極めて高い制空戦闘能力を持つが繊細な操縦技術が求められる機体。 Mobius2 F-22A…メビウス1と比較すると平凡な印象を受けるが、一度も撃墜されることなく終戦まで戦い抜いた優秀なパイロット。堅実に総合力をアップさせた機体。 Mobius3 F-22A…部隊の兄貴分として隊員たちの精神的支柱であったパイロット。味方機の援護とバックアップ能力を強化した機体。 Mobius4 F-22A…長時間のミッションを行う継戦能力を強化した機体。 Mobius5 Typhoon…対地戦闘のスペシャリスト。速度性能と兵装搭載数に特化した機体。 Mobius6 Typhoon…やや腕前は心もとないものの、勢いと思い切りのあるパイロット。加速性能と耐久性を強化した機体。 Mobius7 Rafale M…兵装搭載数と耐久性が強化された機体。 Mobius8 Rafale M…度々撃墜されるものの、その都度必ず生還するという人物。パイロットの生存性を最優先に調整された機体。
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ISAF
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「エースコンバット04 シャッタードスカイ」の記事における「ISAF」の解説
メビウス1(Mobius 1) プレイヤーキャラクター。当初はISAF空軍の一パイロットに過ぎなかったが、2004年12月31日、コモナ防空戦に於いて、エルジア軍の最精鋭部隊である黄色中隊機に命中弾を与え、同隊を撤退に追い込み頭角を現し始める。さらに、2005年4月2日のストーンヘンジ攻撃作戦に於いて、ストーンヘンジ破壊と黄色中隊「黄色の4」撃墜を成し遂げたことで、その存在は内外に広く知れ渡り、以降は敵味方双方から注目されることとなる。 機体にメビウスの輪を模したエンブレムが描かれており、それがリボンのように見えたため、エルジア軍兵士からは「リボン」や「リボン付き」、或いはその凄まじい戦果から「死神」と呼ばれ恐れられる。戦後はその功績から大陸解放の「英雄」と称えられ、伝説的パイロットとなる。 ※ 次作『ACE COMBAT 5』ではアーケードモードのプレイヤーキャラクターとして再登場。その際、先の戦争における空戦の分析結果として、「単機でISAF空軍一個飛行隊に匹敵する作戦遂行能力を持つ」というメビウス1の戦場での影響力が明らかにされている。また、『ACE COMBAT ZERO』では最高難易度のSPミッションで対戦相手として登場する。これらの後発作品では本作品のパッケージイラストに描かれたF-22に搭乗している。また、後発作品においてプレイヤーキャラクターが搭乗するF-22も、一定の条件を満たすことでメビウス1と同じカラーリング(ISAFのスリーアローヘッズと、青いメビウスの輪のリボン付き)にすることが可能である。ただし、『ACE COMBAT6』の場合は有料DLCで購入しなければ使用できない。ハセガワからメビウス1仕様のプラモデルキットが発売された際もレベル社製のパーツにメビウス1のエンブレムのオリジナルデカールが付属する(他キットに流用するためにエンブレムのみ複数付属していた)という内容だった。そして、『ACE COMBAT 7』ではVRモードのプレイヤーキャラクターとして再々登場。この時既にISAFは解体しており、IUN国際停戦監視軍司令部の要望により復隊する形で同隊のパイロットとして登場する。またメビウス1自身もロートルと呼ばれるほど歳を取っている。 作中では人物像などが描写されるシーンは全く存在していないが、TwitterのACES公式アカウントでは、この「リボン付き」にまつわる開発中にイメージされていた幼少時代のエピソードがツイートされた。 プレイヤーが操作するメビウス1の功績や通称が敵味方を問わずに絶えず無線を通じて発言されるという演出は、プレイヤーのモチベーション向上も相まってシリーズを通してユーザーの中では最も人気が高く、以降のシリーズの主人公の方向性を決めるに至った。 AWACS「スカイアイ」(SkyEye) 今戦争を通じてメビウス1と共に戦場の空を翔ける早期警戒管制機E-767「スカイアイ」管制官。メビウス1の参加した全作戦の管制を担った。9月19日が誕生日であり、2004年の誕生日にはメビウス1の初陣であるノースポイント防空戦の勝利を、2005年の誕生日にはメビウス1の活躍によってエルジア共和国の首都ファーバンティ攻略が成功し、メビウス1から終戦記念日をプレゼントして貰うことになる。 ※ 次作『ACE COMBAT 5』アーケードモードでも、メビウス1担当AWACSとして登場する。 レオナード・ベルツ ISAFによる大陸再上陸作戦、通称「バンカーショット作戦」に於いて、第32海兵コマンド連隊B部隊を指揮する。階級は中尉。エルジア軍との豊富な戦闘経験を持つが、その多くはストーンヘンジによる敵制空権下の戦闘であり、航空支援を得られず苦汁を舐めてきた。再上陸作戦において、同部隊は他のISAF部隊に先駆けてビーチに上陸、メビウス1を含む増援航空攻撃部隊と共に担当区域であるクラウンビーチを順調に制圧していくが、ベルツ中尉は作戦完了を目前に戦死してしまう。その後、部隊の指揮は同部隊のコリンズ軍曹に引き継がれ、クラウンビーチの確保に成功している。 ヴァイパー3,4,7~11、オメガ1~5,11,12、ヘイロー2,5~7,9~11、レイピア1,3~6,8,11,12 プレイヤーと共に各作戦に出撃する ISAF空軍のパイロット達。いわゆるモブキャラであり、ミッション中には優勢や劣勢、被弾や撃墜など様々な場面に応じて無線を通じて状況を伝えてくる。これらの無線は味方機体の状況に応じてある程度ランダムに流れるため、時には同じパイロットが複数回撃墜されるといった場面が発生することもあった。特にオメガ11は特徴的な野太い声をしているためか「何度墜落、撃墜されても甦る不死身の男」、さらに転じて「むしろ墜落、被撃墜によるベイルアウトを自ら好んで行っている(ベイルアウター)」といった非公式なキャラ付けが成されていった。制作側でもこの一件を意識しているようで、『ACE CONBAT INFINITY』においては「被弾王」と呼ばれる同名のパイロットが登場したり、ベイルアウト時の無線音声や通り名が用意されるなどしている。
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