2010年春モデル(8世代・C2/X2/S2/R2/R2B/G2/D2シリーズ)
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「VIERA」の記事における「2010年春モデル(8世代・C2/X2/S2/R2/R2B/G2/D2シリーズ)」の解説
TH-L37/L32G2 TH-L37S2 TH-L32/L26X2 TH-L32/L22/L19C2(22v・19v型はBS・110度CSチューナー非搭載) 2010年2月発売。ムダを見つけて自ら省エネする「エコナビ」を初搭載。S2映像モニター出力端子&Irシステム端子、簡易2画面機能廃止。液晶のVシリーズが今回設定されなかったため、32V形のフルHDモデルは消滅した。なお、C2シリーズの19v型・22v型とX2シリーズの26v型はパナソニック製では初となるエッジ型LEDバックライトを搭載した。 TH-L42/L37/L32/L26/L22/L19D2 2010年4月23日発売(42v型は当初、同年6月11日に発売される予定だったが、関連部品の調達遅れのため、同年9月1日に発売)。LEDバックライトを搭載(19v型・22v型・26v型は他のシリーズで既に採用済みだが、パナソニック製の32v型以上の中・大型機への採用はD2/D22シリーズが初である)。また、32v型・37v型・42v型は「新IPSαパネル」との組み合わせにより、No.1の省電力を実現すると共に、26v型以下の小型モデルでも高い省電力性能を実現。「エコナビ」も搭載している。簡易2画面機能も搭載したほか、対応のDIGAとのLAN接続により、録画番組を別室のビエラでも楽しめる「お部屋ジャンプリンク」は、無線LANにも対応しており、別売の純正無線LANアダプター(DY-WL10)の接続すれば、「お部屋ジャンプリンク」を手軽に楽しめる。2012年2月下旬以降、アップデートにより「ビエラ・コネクト」に対応するようになった。また、デザインにもこだわっており、19V型・22V型はシンプルで洗練された2トーン調で、メタルブラックとプラチナホワイトの2色展開、26v型・32v型・37v型・42v型はフロントキャビネットのアクリル背面を削ったことで、クリスタルのような質感を表現している。なお、19v型は「2010年9月時点におけるパナソニック製BS・110度CS内蔵TV最小モデル」であり(17v型以下は地上波チューナー=地デジと地アナのみ、或いは地デジのみ搭載)、42v型はパナソニック製では初となる42v型液晶モデルである。 TH-L37/L32/L19R2 R1シリーズの後継として、2010年6月11日発売。500GBのHDDを内蔵する(19vのみ250GB)。37v型以外は非フルHDだが、19v型のみLEDバックライトを搭載している。2画面機能、お部屋ジャンプリンク・無線LAN、テレビでネット(アクトビラビデオフル・YouTube視聴・Skype)対応。アップデートにより「ビエラ・コネクト」にも対応。 TH-L37/L32R2B パナソニック製テレビでは初めてとなるHDD&ブルーレイ一体型の録画モデル。2010年7月9日発売。320GBのHDDを内蔵し、HDDに録画した番組やSDカードに保存した写真や映像をブルーレイディスクにダビングして保存したり、ブルーレイやDVDのソフトの再生ができる。ただしルミックスで撮影したMotion JPEG形式の動画の再生・保存は不可(AVCHD/AVCHD Lite形式の動画は可能)。またDVDへの録画・ダビングやブルーレイディスクへの直接録画はできない。2画面機能、お部屋ジャンプリンク・無線LAN、テレビでネット(アクトビラビデオフル・YouTube視聴・Skype)対応。アップデートにより「ビエラ・コネクト」にも対応。
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2010年春モデル(プラズマ10世代/液晶8世代・X22/D22/V22シリーズ)
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TH-P50/P46/P42V22 TH-L37D22 TH-L32X22 プラズマモデルは「フル・ブラックパネル」を採用した「V22シリーズ」、32v型ハイビジョン液晶モデルは「X22シリーズ」にそれぞれ更新されたが、37v型フルハイビジョン液晶モデルはLEDバックライトを搭載した「D22シリーズ」となった。
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2010年春モデル
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2010年春モデルは従来からあるBW/BRシリーズ4機種に世界で初めて最先端の映像圧縮規格であるMPEG-4 MVCにより製作され、フルHD解像度の3D映像コンテンツを収録したBlu-ray 3Dディスクの再生に対応した上位機BWTシリーズ3機種を加えた7モデル構成で展開する。 ダブルチューナー搭載モデル「DMR-BW」シリーズは内蔵HDDの容量が上位モデルが1TB、中位モデルは500GBから750GBへ、下位モデルとシングルチューナー搭載モデル「DMR-BR」シリーズも320GBから500GBと大容量となった。 新世代システムLSI「Uniphier(ユニフィエ)」を採用した第4世代のMPEG-4 AVC/H264エンコーダーの搭載により、新たにMPEG-4の10倍モード(HBモード)が追加された。これによりフルハイビジョン画質で最高10倍の長時間録画を実現。片面2層のBlu-ray Discには1枚に最長43時間20分フルハイビジョン画質で残すことができるほかDVD-RAM/-Rに最長4時間、DVD-R DLには最長7時間30分のフルハイビジョン録画が可能。また従来のダブルチューナー搭載モデルでは一方の番組は必ずDRモード(無圧縮)で録画しなければならなかったが、2番組同時にフルハイジョン画質で最長10倍の長時間録画も可能になった。また「Uniphier」を第4世代に進化させたことで、世界初のBlu-ray 3Dディスクの再生を実現した。Blu-ray 3Dディスクの再生においても左目用と右目用のそれぞれに対し2Dで培った「マルチタップクロマサンプリング処理」を適用可能にし、映像のディテールや質感を3Dでも忠実に再現できる。 高画質回路「新リアルクロマプロセッサ」が進化し、ビデオのインターレース素材をプログレッシブ信号に変換してからクロマアップサンプリングを行うことで色の垂直解像度が従来比約2倍に向上。さらに輝度信号、色信号の処理を最適化することで演算処理劣化による階調ロスを徹底的に排除し、映像本来の豊かな階調を引き出す「階調ロスレスシステム」を新搭載(2009年秋モデルのBW970には既に搭載されている)。また新たに開発した独自の超解像技術を搭載しDVDなどの標準画質の映像をハイビジョン信号にアップコンバートして再生時に衣服の細かい模様など、従来技術ではぼやけやすい部分も高精細に表現できるほか、新たにアニメ素材用の画質モード「アニメモード」を追加。さらにBWTシリーズにはHDMI伝送において、AVアンプ側でオーディオクロックを生成するときに発生するジッタを低減する「HDMI低クロックジッタシステム」を搭載。BWT3000では、オーディオ専用のクロック専用回路を搭載したプレミアム仕様となっている。 BWT3000/2000は、DIGAでは初めてHDMI出力端子を2系統装備。Sub側出力を音声専用出力とすることも可能。AVアンプと音声専用出力で接続することにより、映画や音楽ソフトを楽しむ際により高音質で楽しむことができる。 BWTシリーズには、スカパー!HDのチューナーとLAN接続することでチューナーの番組表から連動しての録画予約ができる「スカパー!HDハイビジョン録画」機能を新搭載。 録画した番組に自分の名前などのラベル名を付けて管理できる「らくらくマイラベル」に新たに最新録画番組を最大18番組まで自動分類し、すぐに楽しめる「最新録画番組」ラベルを追加。 かんたんダビングは、録画一覧からワンタッチでのダビングに対応した。 SDカードスロットは大容量SD規格のSDXCに対応。また地上・BSデジタル/CS放送やアクトビラの映像、撮影したムービーの映像をSDカードやUSB接続で転送して録画番組を持ち出せる「番組持ち出し」機能は、従来のワンセグ画質(320×180)に加え高画質(640×360)での持ち出しにも対応。2番組同時に長時間録画でも2番組同時に持ち出し用動画も作成できる。 DMR-BW880/780/680、BDT3000/2000/1000では、最大12倍速で音楽CDをAAC方式でHDDにリッピングし、録音した楽曲をSDカードや対応携帯電話に書き出せる「音楽保存・再生機能」を搭載している。約35万曲の楽曲データベースを内蔵しており曲情報も自動付与するほか、ネット経由でGracenoteのCDデータベースから楽曲情報を取得できる。 ビエラリンクは前機種(2009年秋モデル)同様「Ver.4.0」対応(2009年8月時点における最新版)。 本モデル以降の機種より地デジ及び地アナ全国設定チャンネル一覧表はパナソニックサイト内「取扱説明書」項からのダウンロードのみで入手可能、紙の取説本編(準備編)に設定チャンネル一覧表は非掲載となっている(但し2010年秋モデルの系列店限定販売機「DMR-BW695」はパナソニックサイト自体に取説が非掲載である事から、従来通り設定チャンネル一覧表付属)。 BW880/780/680、BR580は、外形寸法が全機種430×199×59mm(幅×奥行×高さ)と奥行はBDレコーダーでは世界最短である。 シングルチューナーディーガはSDオーディオ録再及び「Gracenote」アクセス機能が廃止されている。
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2010年春モデル
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「CDMA 1X WIN」の記事における「2010年春モデル」の解説
簡単ケータイ (K004 (KY004) ) 、URBANO BARONE (SOY03) 、SH005、AQUOS SHOT (SH006) 、mamorino (KYY01) 。mamorinoを除く全機種がmicroSDHCカードに対応。SH006のみWi-Fi WINを利用することができる。SH005はau向け端末としては初の7色のカラーバリエーションを同時展開する機種である。「au one ガジェット」に対応する機種はない。オープンアプリプレイヤーはURBANO BARONEのみ対応する。また、「カーナビ×LISMO!」はURBANO BARONEおよびSH006が対応する。
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