2010年春モデルとは? わかりやすく解説

2010年春モデル(8世代・C2/X2/S2/R2/R2B/G2/D2シリーズ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 21:12 UTC 版)

VIERA」の記事における「2010年春モデル(8世代・C2/X2/S2/R2/R2B/G2/D2シリーズ)」の解説

TH-L37/L32G2 TH-L37S2 TH-L32/L26X2 TH-L32/L22/L19C2(22v・19v型はBS110度CSチューナー搭載2010年2月発売ムダを見つけて自ら省エネする「エコナビ」を初搭載。S2映像モニター出力端子&Irシステム端子簡易2画機能廃止液晶Vシリーズ今回設定されなかったため、32V形のフルHDモデル消滅した。なお、C2シリーズの19v型・22v型とX2シリーズの26v型はパナソニック製では初となるエッジLEDバックライト搭載したTH-L42/L37/L32/L26/L22/L19D2 2010年4月23日発売(42v型は当初同年6月11日発売される予定だったが、関連部品調達遅れのため、同年9月1日発売)。LEDバックライト搭載(19v型・22v型・26v型は他のシリーズで既に採用済みだが、パナソニック製の32v型以上の中・大型機への採用はD2/D22シリーズが初である)。また、32v型・37v型・42v型は「新IPSαパネル」との組み合わせにより、No.1省電力実現すると共に、26v型以下の小型モデルでも高い省電力性能実現。「エコナビ」も搭載している。簡易2画機能搭載したほか、対応のDIGAとのLAN接続により、録画番組別室ビエラでも楽しめるお部屋ジャンプリンク」は、無線LANにも対応しており、別売純正無線LANアダプター(DY-WL10)の接続すれば、「お部屋ジャンプリンク」を手軽に楽しめる2012年2月下旬以降アップデートにより「ビエラ・コネクト」に対応するようになったまた、デザインにもこだわっており、19V型・22V型はシンプル洗練された2トーン調で、メタルブラックとプラチナホワイトの2色展開、26v型・32v型・37v型・42v型はフロントキャビネットのアクリル背面削ったことで、クリスタルのような質感表現している。なお、19v型は「2010年9月時点におけるパナソニック製BS110度CS内蔵TV最小モデル」であり(17v型以下は地上波チューナー=地デジと地アナのみ、或いは地デジのみ搭載)、42v型はパナソニック製では初となる42v型液晶モデルである。 TH-L37/L32/L19R2 R1シリーズ後継として、2010年6月11日発売。500GBのHDD内蔵する(19vのみ250GB)。37v型以外は非フルHDだが、19v型のみLEDバックライト搭載している。2画機能お部屋ジャンプリンク無線LANテレビでネット(アクトビラビデオフル・YouTube視聴Skype)対応。アップデートにより「ビエラ・コネクト」にも対応。 TH-L37/L32R2B パナソニック製テレビで初めてとなるHDD&ブルーレイ一体型録画モデル2010年7月9日発売。320GBのHDD内蔵しHDD録画した番組SDカード保存した写真映像ブルーレイディスクダビングして保存したり、ブルーレイDVDのソフトの再生ができる。ただしルミックス撮影したMotion JPEG形式動画の再生保存不可(AVCHD/AVCHD Lite形式動画は可能)。またDVDへの録画ダビングブルーレイディスクへの直接録画できない2画機能お部屋ジャンプリンク無線LANテレビでネット(アクトビラビデオフル・YouTube視聴Skype)対応。アップデートにより「ビエラ・コネクト」にも対応。

※この「2010年春モデル(8世代・C2/X2/S2/R2/R2B/G2/D2シリーズ)」の解説は、「VIERA」の解説の一部です。
「2010年春モデル(8世代・C2/X2/S2/R2/R2B/G2/D2シリーズ)」を含む「VIERA」の記事については、「VIERA」の概要を参照ください。


2010年春モデル(プラズマ10世代/液晶8世代・X22/D22/V22シリーズ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 21:12 UTC 版)

VIERA」の記事における「2010年春モデル(プラズマ10世代/液晶8世代・X22/D22/V22シリーズ)」の解説

TH-P50/P46/P42V22 TH-L37D22 TH-L32X22 プラズマモデルは「フル・ブラックパネル」を採用したV22シリーズ」、32v型ハイビジョン液晶モデルは「X22シリーズ」にそれぞれ更新されたが、37v型フルハイビジョン液晶モデルLEDバックライト搭載したD22シリーズとなった

※この「2010年春モデル(プラズマ10世代/液晶8世代・X22/D22/V22シリーズ)」の解説は、「VIERA」の解説の一部です。
「2010年春モデル(プラズマ10世代/液晶8世代・X22/D22/V22シリーズ)」を含む「VIERA」の記事については、「VIERA」の概要を参照ください。


2010年春モデル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 15:25 UTC 版)

DIGA」の記事における「2010年春モデル」の解説

2010年春モデルは従来からあるBW/BRシリーズ4機種世界で初め最先端映像圧縮規格であるMPEG-4 MVCにより製作されフルHD解像度3D映像コンテンツ収録したBlu-ray 3Dディスク再生対応した上位BWTシリーズ3機種加えた7モデル構成展開する。 ダブルチューナー搭載モデル「DMR-BW」シリーズ内蔵HDD容量上位モデルが1TB、中位モデルは500GBから750GBへ、下位モデルとシングルチューナー搭載モデル「DMR-BR」シリーズも320GBから500GBと大容量となった新世代システムLSIUniphierユニフィエ)」を採用した第4世代MPEG-4 AVC/H264エンコーダー搭載により、新たにMPEG-410モードHBモード)が追加された。これによりフルハイビジョン画質で最高10倍の長時間録画実現片面2層Blu-ray Discには1枚最長43時間20フルハイビジョン画質で残すことができるほかDVD-RAM/-Rに最長4時間、DVD-R DLには最長7時30分のフルハイビジョン録画が可能。また従来のダブルチューナー搭載モデルでは一方番組は必ずDRモード(無圧縮)で録画しなければならなかったが、2番同時にフルハイジョン画質最長10倍の長時間録画可能になった。また「Uniphier」を第4世代進化させたことで、世界初Blu-ray 3Dディスク再生実現したBlu-ray 3Dディスク再生においても左目用と右目用のそれぞれに対し2D培った「マルチタップクロマサンプリング処理」を適用可能にし、映像ディテール質感3Dでも忠実に再現できる高画質回路「新リアルクロマプロセッサ」が進化しビデオインターレース素材プログレッシブ信号変換してからクロマアップサンプリングを行うことで色の垂直解像度従来比約2倍に向上。さらに輝度信号色信号の処理を最適化することで演算処理劣化による階調ロス徹底的に排除し映像本来の豊かな階調引き出す「階調ロスレスシステム」を新搭載2009年秋モデルのBW970には既に搭載されている)。また新たに開発した独自の超解像技術搭載しDVDなど標準画質映像ハイビジョン信号アップコンバートして再生時に衣服の細かい模様など、従来技術ではぼやけやすい部分高精細表現できるほか、新たにアニメ素材用の画質モード「アニメモード」を追加。さらにBWTシリーズにはHDMI伝送において、AVアンプ側でオーディオクロックを生成するときに発生するジッタ低減するHDMI低クロックジッタシステム」を搭載。BWT3000では、オーディオ専用クロック専用回路搭載したプレミアム仕様となっている。 BWT3000/2000は、DIGAでは初めHDMI出力端子2系統装備Sub出力音声専用出力とすることも可能。AVアンプ音声専用出力接続することにより、映画音楽ソフトを楽しむ際により高音質で楽しむことができる。 BWTシリーズには、スカパー!HDチューナーLAN接続することでチューナー番組表から連動して録画予約ができる「スカパー!HDハイビジョン録画機能を新搭載録画した番組自分の名前などのラベル名を付けて管理できるらくらくマイラベル」に新たに最新録画番組最大18番組まで自動分類し、すぐに楽しめる最新録画番組ラベル追加。 かんたんダビングは、録画一覧からワンタッチでのダビング対応したSDカードスロット大容量SD規格SDXCに対応。また地上BSデジタル/CS放送アクトビラ映像撮影したムービー映像SDカードUSB接続転送して録画番組持ち出せる「番組持ち出し機能は、従来ワンセグ画質320×180)に加え高画質640×360)での持ち出しにも対応。2番同時に長時間録画でも2番同時に持ち出し動画作成できる。 DMR-BW880/780/680、BDT3000/2000/1000では、最大12倍速音楽CDAAC方式HDDリッピングし、録音した楽曲SDカード対応携帯電話書き出せる「音楽保存・再生機能」を搭載している。約35曲の楽曲データベース内蔵しており曲情報自動付与するほか、ネット経由GracenoteCDデータベースから楽曲情報取得できるビエラリンクは前機種2009年秋モデル)同様「Ver.4.0」対応(2009年8月時点における最新版)。 本モデル以降機種より地デジ及び地アナ全国設定チャンネル一覧表はパナソニックサイト内「取扱説明書」項からのダウンロードのみで入手可能、紙の取説本編準備編)に設定チャンネル一覧表は非掲載となっている(但し2010年秋モデル系列店限定販売機「DMR-BW695」はパナソニックサイト自体取説が非掲載である事から、従来通り設定チャンネル一覧付属)。 BW880/780/680、BR580は、外形寸法全機種430×199×59mm(幅×奥行×高さ)と奥行BDレコーダーでは世界最短である。 シングルチューナーディーガはSDオーディオ録再及び「Gracenoteアクセス機能廃止されている。

※この「2010年春モデル」の解説は、「DIGA」の解説の一部です。
「2010年春モデル」を含む「DIGA」の記事については、「DIGA」の概要を参照ください。


2010年春モデル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/10 08:03 UTC 版)

CDMA 1X WIN」の記事における「2010年春モデル」の解説

簡単ケータイ (K004 (KY004) ) 、URBANO BARONE (SOY03) 、SH005AQUOS SHOT (SH006) 、mamorino (KYY01) 。mamorinoを除く全機種がmicroSDHCカードに対応。SH006のみWi-Fi WIN利用することができる。SH005au向け端末としては初の7色のカラーバリエーション同時展開する機種である。「au one ガジェット」に対応する機種はない。オープンアプリプレイヤーURBANO BARONEのみ対応するまた、カーナビ×LISMO!」はURBANO BARONEおよびSH006対応する

※この「2010年春モデル」の解説は、「CDMA 1X WIN」の解説の一部です。
「2010年春モデル」を含む「CDMA 1X WIN」の記事については、「CDMA 1X WIN」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「2010年春モデル」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「2010年春モデル」の関連用語

2010年春モデルのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



2010年春モデルのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、WikipediaのVIERA (改訂履歴)、DIGA (改訂履歴)、CDMA 1X WIN (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS