通勤特急
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 17:21 UTC 版)
2015年3月21日のダイヤ改正で復活した種別。平日朝ラッシュ時に川西能勢口発大阪梅田行きが運転されている。途中停車駅は、池田駅・石橋阪大前駅・豊中駅・十三駅である。 2015年3月21日のダイヤ改正で5本が設定された。2018年7月7日のダイヤ改正以降は6本(15 - 17分間隔)が設定されている。 宝塚本線では唯一の10両編成で、最後部(宝塚方)の車両には女性専用車両を設定している。 なお、2000年6月から2003年8月までにも通勤特急が設定されていた。この初代の通勤特急は宝塚発梅田行きが片道2本のみ運転されていて、途中の停車駅は雲雀丘花屋敷駅・川西能勢口駅・池田駅・石橋駅(現在の石橋阪大前駅)・十三駅であった。
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通勤特急
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 04:32 UTC 版)
平日の朝夕ラッシュ時間帯と夜間に特急の代わりに運転される速達列車である。特急と同様10両編成で運転される。特急停車駅に加え、日吉駅とみなとみらい線の馬車道駅・日本大通り駅に停車し、自由が丘駅と菊名駅で各駅停車に連絡する。これに加えて元住吉駅で各駅停車を追い抜く通勤特急もあり、当該列車は上りは武蔵小杉駅で、下りは日吉駅で追い抜いた各駅停車に連絡する。現在は朝ラッシュ時間帯に上り10本と下り6本の計16本、夕方以降の時間帯に上り27本と下り26本の計53本、合計69本が設定されている。土曜・休日ダイヤでの運行はない。上り2本を除く全ての列車が東京メトロ副都心線に直通し、直通先の副都心線内では主に通勤急行となる。東上線内は主に普通(一部急行)、西武有楽町線・池袋線内は主に快速(一部快速急行・準急・各駅停車)となる。 停車駅:渋谷駅 - 中目黒駅 - 自由が丘駅 - 武蔵小杉駅 - 日吉駅 - 菊名駅 - 横浜駅 - みなとみらい駅 - 馬車道駅 - 日本大通り駅 - 元町・中華街駅 車両の行先表示や、駅構内に設置されている一部の発車標では、表示スペースが狭いこともあり「通特」と省略の上で表示されている。また、英語表記は「Com. Exp.(=通勤急行)」「Commuter Limited Express」などの表記揺れがあり、統一されていない。
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通勤特急
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/01 15:43 UTC 版)
平日朝ラッシュ時のみ運転されている。阪急の車両で運転されている。
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通勤特急
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 06:27 UTC 版)
特急の停車駅に、伊丹線との接続駅である塚口駅を加えた種別で、平日朝ラッシュ時にのみ運転される。1995年6月12日のダイヤ改正から運転開始し、1998年から2001年には深夜時間帯にも運転されていた。2006年10月28日のダイヤ改正で夙川駅が停車駅に追加された。 8両編成での運転が大半だが一部は10両編成で運転される。10両編成には神戸三宮寄りの先頭車に女性専用車両が設定されている。 2019年1月より、京都線での変更に合わせて英語表記が「Limited Express」から「Commuter Limited Express」に変更された。車両側の表示は、同年10月より、LED方向幕の装備編成(7000系の7007F・7008F・9000系・1000系)を皮切りに変更が進められている。
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通勤特急
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/04 22:28 UTC 版)
1954年3月22日ダイヤ改正で設定された特急のうち、上り特急が通勤特急とも呼ばれていた。当初の停車駅は品川駅・学校裏駅(現:平和島駅)・京浜川崎駅(現:京急川崎駅)・京浜鶴見駅(現:京急鶴見駅)・子安駅・横浜駅・上大岡駅・金沢文庫駅・金沢八景駅・追浜駅・横須賀汐留駅(現:汐入駅)・横須賀中央駅・横須賀堀内駅(現:堀ノ内駅)・湘南大津駅(現:京急大津駅)・馬堀海岸駅・浦賀駅であった。同年7月7日のダイヤ改正で久里浜線直通運転が開始されたが、久里浜線内は各駅停車であった。また京浜蒲田駅(現:京急蒲田駅)が停車駅に追加された代わりに、京浜鶴見駅が停車駅から外された。1957年3月17日のダイヤ改正で特急停車駅に横須賀汐留駅・横須賀堀内駅・湘南大津駅および久里浜線の新大津駅・湘南井田駅(現:北久里浜駅)が追加され、通勤特急と停車駅が変わらなくなったことに伴い、特急に統一された。現在では品川駅で、京成線に直通する「通勤特急」を見ることができる。
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通勤特急
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 23:44 UTC 版)
通勤特急は、2002年10月12日のダイヤ改正で再び運行を開始した列車種別(3代目、後述)。京成上野駅・京成高砂駅 - 勝田台駅間では快速特急・特急と同じ停車駅、勝田台駅 - 成田空港駅間で各駅停車となる。 現行ダイヤでは以下の運行パターンがある。
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通勤特急(初代・2代)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 23:44 UTC 版)
1960年代後半 - 1974年12月16日と、1985年10月19日より1998年11月18日(以下2代目)のダイヤ改正まで運行されていた。 初代の通勤特急の投入当時の停車駅は、2006年12月9日までの特急停車駅に京成小岩駅、東中山駅および押上線京成曳舟駅、京成立石駅を加えたものであった。しかし、初代は列車種別整理のため「特急」に統合される形で廃止された。この時の種別板は丸に青縁取りで「特急」であった(特急種別板との相違点は青縁取りの有無。無い方が特急種別板)。 1985年10月19日に通勤ラッシュ時の都営浅草線への速達化を図るため、通勤特急が再登場した。再登場時の特急停車駅はすでに初代通勤特急の停車駅と同じであったため、2代目通勤特急は京成小岩駅・東中山駅・京成曳舟駅・京成立石駅は通過となった。 1991年3月19日に京成本線内の特急の停車駅が現在の快速特急のものになり、「特急」は上野方面直通、2代目「通勤特急」は押上線・都営浅草線方面直通で運行(通勤ラッシュ時のみ)されていた。 1998年11月18日の京急線羽田空港駅開業に伴うダイヤ改正で、通勤ラッシュ時以外にも押上線・都営浅草線・京急線直通の特急が運行されるようになった。この時に押上線に定められていた特急停車駅から京成曳舟駅・京成立石駅が外され、「通勤特急」と種別を区別する意義がなくなったことから通勤特急という名前から"通勤"の文字が消えて「特急」に統合され、この2代目「通勤特急」は消滅した。
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通勤特急
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 16:22 UTC 版)
「京成本線#通勤特急」も参照 現行のものは2002年10月に登場した。京成本線 - 都営浅草線を結ぶ列車で、快特と同じく通勤・通学向けの速達列車である。
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通勤特急
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 18:02 UTC 版)
「横浜高速鉄道みなとみらい線」の記事における「通勤特急」の解説
平日の朝夕ラッシュ時間帯と夜間に運転。全列車が10両編成で運転される。原則として副都心線内は通勤急行で運転される。みなとみらい線内は新高島駅のみ通過。
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通勤特急(通特)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/20 23:29 UTC 版)
英語表記は「Commuter Limited Express」。種別色は■橙色。2019年11月30日ダイヤ改正より新設された種別である。 上りの平日朝6時台に2本、朝8時台に1本設定されている。本線横浜駅 - 湘南台駅間の途中停車駅は本線西谷駅・本線鶴ヶ峰駅・二俣川駅・いずみ野駅である。朝6時台の2本は二俣川駅でいずみ野線各停と連絡し、本線西谷駅で直通特急と連絡する。朝8時台の1本はいずみ野駅で各停と連絡する。なお、全列車が本線星川駅でいずみ野線各停を追い抜く。 全列車が横浜駅 - 湘南台駅間の運転であり、途中駅発着の列車はない。 編成両数は6時台の2本が10両編成で、8時台の1本が8両編成で運転される。
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通勤特急
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/26 17:58 UTC 版)
1968年に大社町からの要望を受け、大社神門駅(現・出雲大社前駅) - 北松江駅間を直通する列車として朝に1本のみが運転された。使用車両はデハ20形ほか60系・70系以外の在来車、停車駅は大社神門駅から川跡駅までの各駅と平田市駅、一畑口駅、松江温泉駅で、指定席の設定はなかった。初代の特急と同じく1973年に廃止された。
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