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上大岡駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2009/12/23 22:39 UTC 版)

上大岡駅
上大岡駅(2005年9月25日撮影)
上大岡駅(2005年9月25日撮影)
かみおおおかえき - Kamiooka
所在地 横浜市港南区
所属事業者 京浜急行電鉄駅詳細
横浜市交通局駅詳細

上大岡駅(かみおおおかえき)は、神奈川県横浜市港南区上大岡西一丁目にある京浜急行電鉄横浜市交通局横浜市営地下鉄ブルーライン(1号線)である。

交通結節点としての役割を担い、バスターミナルは横浜南部地域の中でも規模が大きい。当駅周辺は横浜市の副都心に指定されている。

目次

利用可能な鉄道路線

駅構造

京浜急行電鉄

京急 上大岡駅
ホーム(2007年10月3日撮影)
ホーム(2007年10月3日撮影)
かみおおおか - Kamiooka
弘明寺 (1.7km)
(2.2km) 屏風浦
所在地 横浜市港南区上大岡西一丁目6-1
所属事業者 京浜急行電鉄
所属路線 京急本線
キロ程 30.8km(品川起点)
駅構造 高架駅
ホーム 2面4線島式
乗降人員
-統計年度-
141,879人/日
-2008年度-
開業年月日 1930年昭和5年)4月1日

12両編成停車対応の島式ホーム2面4線を有する高架駅。ホームの照明に、大型蛍光ランプが使用されている。改札口はかつてホーム下の1階のみであったが、1996年京急百貨店開店と同時に百貨店に直結した改札口(10:00 - 21:00のみ営業)が3階に設置され、1999年には1階南側にも新設された結果、1階に2か所、3階に1か所、計3か所に設置されている。トイレは1・3階の改札内にあり、1階には多機能トイレも設置されている。

ホーム上部に設置されている発車標LED式が使用されており、列車が接近すると駅メロディ(詳細は後述)が流れ、回送列車通過時は通過警告用のチャイムが流れる。また、表示器の上部には今度の列車の停車駅と接続列車案内をランプで表示している。駅ビル改築以前は反転フラップ式であり、現行の京急川崎横浜などで使用されているものより一世代前のタイプのものが稼動していた。その後、駅ビル改築時から2005年までは光ファイバー式のモニタが使われていたが、液晶画面の劣化によりLED式に更新された。

京急では開業110周年と羽田空港駅開業10周年を記念して、2008年11月18日より順次、各駅にちなんだ列車接近メロディ(京急駅メロディ)を採用することにしているが、当駅では地元(横浜市磯子区岡村)出身のフォークデュオゆず」の楽曲夏色」が採用され、同年11月25日より使用を開始した。[1] [2]。上りホームと下りホームとでは異なるメロディを採用している[3]。同時に回送列車通過時のチャイムの音程も変更された 乗客への音声による案内については、自動放送が一切行われていないため、立哨の駅員がいる場合は駅員自身が、立哨がいない場合はホームに到着した列車の車掌がその都度行う。

電車が発車する際は発車ベル・ブザーが信号開通と同時に鳴動し発車標の備考欄には「電車が発車します」と表示が出る。上下線ともにホームの横浜方と横須賀方で、音が異なる。

3番線ホームには、一部の上り快特・特急の後4両に連結される羽田空港行車両で羽田空港に向かう乗客のために当該車両の乗車目標足元にステッカーが貼付されている。これには羽田空港に二か所ある旅客ターミナルのうちどちら寄りの車両であるかがそのターミナルを使用する航空会社の略称とともに表記されている。具体的には横浜側2両の乗車目標には「第1旅客ターミナル」の最寄りであること、金沢文庫側の2両の乗車目標には「第2旅客ターミナル」の最寄りである事が案内されている。

その他、夏季のホーム内での暑さ対策として、ホーム上に空調設備2007年7月に設置された。本線上の停止位置目標についても2008年9月にLED電照式に変更された。さらに2009年3月には音声案内装置が各階段エスカレータ、改札前・トイレ前・自動券売機前に設置された。

土曜・休日ダイヤでは、神奈川新町発当駅終着の下り普通終電が1本設定されている。

のりば

1 本線(待避線) 横須賀中央浦賀新逗子京急久里浜三浦海岸三崎口方面
2 本線 横須賀中央・浦賀・新逗子・京急久里浜・三浦海岸・三崎口方面
3 本線 横浜京急川崎品川羽田空港都営浅草線京成本線北総線方面
4 本線(待避線) 横浜・京急川崎・品川・羽田空港方面

列車の待避・接続

当駅はすべての種別の列車が停車する。また、常時緩急接続を行う。

優等列車は2・3番線から発車する。普通列車については、基本的に待避しない列車は2・3番線から、待避する列車は1・4番線から発車する。ただし例外として平日日中の普通新逗子行きは、待避がなくても1番線から発車する。また、通常待避しない列車でも試運転列車や事業用車が通過する際には1・4番線で待避後に発車する。

横浜市交通局

横浜市交通局 上大岡駅
かみおおおか - Kamiooka
◄B10 港南中央 (1.1km)
(1.6km) 弘明寺 B12►
所在地 横浜市港南区上大岡西一丁目9-B-1
駅番号 B11
所属事業者 横浜市交通局横浜市営地下鉄
所属路線 ブルーライン(1号線)
キロ程 13.8km(湘南台起点)
駅構造 地下駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
32,772人/日(降車客含まず)
-2008年度-
開業年月日 1972年昭和47年)12月16日

島式ホーム1面2線を有する地下駅。ホーム上に売店がある。また、上永谷方にY線構造の引き上げ線が設置されており、一部の電車が当駅発着となっている。改札口は北と南の2か所があり、2006年12月には北側に「京急連絡改札口」、南側に「バスターミナル改札口」という通称が付与された。トイレは両改札内にあり、南側改札内には多機能トイレも設置されている。

駅番号B11である。以前は「京急百貨店前」という副名称が付けられていた。

南側改札口の近くに地下鉄開業記念として制作されたモニュメント(銀色の海亀)があるが、駅改築前は現在の北側出札付近にあった。

のりば

1 ブルーライン(1号線) 戸塚湘南台方面
2 ブルーライン(1号線) 関内横浜新横浜あざみ野方面

利用状況

1日あたり乗車人員の推移

京浜急行電鉄

横浜市営地下鉄

  • 1日平均乗車人員(出典:横浜市統計書)
    • 2008年度 32,772人
    • 2007年度 36,663人
    • 2006年度 36,559人
    • 2005年度 35,672人

駅周辺

上大岡駅西口前を通る鎌倉街道

横浜市の副都心として市街地再開発事業が行われており、1990年代から駅前は大きく変化した。再開発は2000年代に入ってからも進行中である。

路線バス

横浜市営バス神奈川中央交通江ノ電バス横浜京浜急行バス横浜京急バスの一般路線バスが発着する。他に近畿方面の高速バスが発着する。停留所名は「上大岡駅前」または「上大岡駅」である。

1 - 9番乗り場は駅ビル「ゆめおおおか」内のバスターミナル、11・12番乗り場は「camio」前の鎌倉街道上である。

降車場は方向によって異なる。最戸橋方面からの便は「ゆめおおおか」内のバスターミナル入口を左折した所であり、関の下方面からの便は鎌倉街道の長崎屋前であるが、一部「camio」前の11・12番乗り場で降車扱いする便もある。なお、関の下方面からの当停留所終着便で折り返しをする場合、鎌倉街道を横断して直接バスターミナルに入ることが不可能なため、一旦横浜方面へ回送し、最戸橋交差点周辺で折り返し、来た道を戻ってからバスターミナルに入る。

ゆめおおおか内にある各乗り場

camio前にある各乗り場

歴史

駅名の由来

駅所在地の当時の地名である上大岡町に由来する。

その他

隣の駅

京浜急行電鉄
本線
京急ウィング号
品川駅 - 上大岡駅 - 金沢文庫駅
快特・特急
横浜駅 - 上大岡駅 - 金沢文庫駅
普通
弘明寺駅 - 上大岡駅 - 屏風浦駅
横浜市営地下鉄
ブルーライン(1号線)
B10 港南中央駅 - B11 上大岡駅 - B12 弘明寺駅

脚注

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  1. ^ 以前は上りホーム・下りホームとも他駅同様「レントラー舞曲」が使用されていた。
  2. ^ 「16駅の駅メロディ採用曲が決定いたしました!」 京急電鉄
  3. ^ 下りホームは冒頭部、上りホームはサビ

関連項目

外部リンク





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