通勤準急とは? わかりやすく解説

通勤準急

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 17:21 UTC 版)

阪急宝塚本線」の記事における「通勤準急」の解説

1997年11月改正で運転を開始梅田駅 - 箕面線箕面駅間での運転で、平日の朝ラッシュ時のみ運行され宝塚本線内の停車駅急行と同じであった運転開始当時停車駅は、宝塚駅箕面駅 - 豊中駅間の各駅と庄内駅 - 梅田駅間の各駅で、豊中駅 - 梅田駅間では前述通勤急行千鳥停車構成していた。 2000年6月改正準急復活代わる形で一旦運行休止になったが、2003年8月改正復活した2015年3月20日ダイヤ改正廃止となり、代わって箕面線直通準急設定された。

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通勤準急

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 05:51 UTC 版)

準急列車」の記事における「通勤準急」の解説

運行中の通勤準急運行事業者運行線区英語表記備考通過駅あり各駅に停車西武鉄道 池袋線 Commuter Semi Express 石神井公園駅通過する準急列車2008年6月14日ダイヤ改正までは練馬通過していた。全列車が朝ラッシュ時小手指駅池袋行きの上列車として運転されている。同時間帯には地下鉄線直通する通常の準急運転されている。いずれの列車ひばりヶ丘急行快速急行追い抜きがある。かつては飯能所沢始発上り池袋小手指所沢行き下りなども設定されていた。 小田急電鉄 小田原線 Commuter Semi Express 千歳船橋駅祖師ヶ谷大蔵駅狛江駅通過する準急列車。かつて、1960年3月25日ダイヤ改正設定されたが、1964年11月5日快速準急設定により、日中準急なくなったため区別の意味なくなり準急改称するため廃止されていた。その後2018年3月17日ダイヤ改正に伴い2018年3月19日より運行再開した京阪電気鉄道 京阪本線 鴨東線中之島線 Commuter Sub-exp. 守口市駅通過する準急列車2008年10月19日ダイヤ改正に伴い2008年10月20日から運行開始。同改正以前は、準急時間帯によって守口市通過するものと停車するものの両方存在しており(以前日中以外は守口市通過していた)、この改正守口市通過する準急を「通勤準急」として独立させたものである廃止された通勤準急運行事業者運行線区備考通過駅あり各駅に停車京成電鉄 本線押上線 最初に「通勤準急」を用いた事業者1957年12月1日運行開始)。1968年11月9日準急とともに廃止1964年10月1日改正浅草線への直通開始定期列車として初の地下鉄線直通優等列車になった都営地下鉄 浅草線 東武鉄道 伊勢崎線 日光線 2006年3月17日改正より急行に名称変更し通勤時間帯以外にも運行時間拡大京王電鉄 京王線 運行期間停車駅など不明。。 小田急電鉄 江ノ島線 1964年11月4日廃止小田原線では同日廃止後、上記通り運行再開阪急電鉄 宝塚本線 箕面線 1997年11月 運転を開始当時宝塚本線では、高架化工事進行中であり、曽根駅待避線使えなくなった。そのため、平日朝の各駅停車一部置き換え同時に登場した通勤急行千鳥停車を行うことによって、豊中十三間の途中駅利便性極力下げない配慮急行特急スピードダウンさせないために登場した種別だった。2000年高架化工事一段落すると、通勤急行と共に廃止

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通勤準急

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 07:13 UTC 版)

小田急電鉄のダイヤ改正」の記事における「通勤準急」の解説

1960年3月25日ダイヤ改正初め設定された。設定当初停車駅新宿下北沢成城学園前登戸以西の各駅であった が、1964年11月5日快速準急設定により、日中準急なくなったため区別の意味なくなり準急改称された。 2018年3月ダイヤ改正でこの種別復活し、全列車千代田線直通速達種別として設定された。停車駅代々木上原下北沢経堂成城学園前登戸から伊勢原までの各駅である。

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通勤準急(2代)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 18:30 UTC 版)

小田急小田原線」の記事における「通勤準急(2代)」の解説

2018年3月17日ダイヤ改正設定され種別運転開始3月19日)。この改正準急千歳船橋駅祖師ヶ谷大蔵駅狛江駅停車駅追加されたが、平日朝ラッシュ時間帯上り従来停車駅加えて経堂駅停車する列車が残ることから、区別のため種別変更した平日朝ラッシュ時間帯かつ上り方向のみの運行で、全列車東京メトロ千代田線直通となる。停車駅伊勢原駅 - 登戸駅の各駅と、成城学園前駅経堂駅下北沢駅代々木上原駅からの各駅。一部除いて登戸駅 - 成城学園前駅間は緩行線成城学園前駅 - 経堂駅間は急行線経堂駅 - 代々木上原駅間は再び緩行線使用し登戸駅成城学園前駅それぞれ新宿方面快速急行各駅停車に、経堂駅千代田線方面各駅停車接続する現状唯一列車急行線緩行線両方使う種別である。 「通勤準急」の名は過去にも存在しており(後節参照)、実に53年ぶりの復活となる。最長運行区間海老名駅我孫子駅設定当初本厚木駅始発が5本、海老名駅始発が1本だったが、2019年3月16日ダイヤ改正伊勢原駅始発新設され伊勢原駅始発が1本、本厚木駅始発が4本、海老名駅始発が1本となった

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通勤準急(初代)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 18:30 UTC 版)

小田急小田原線」の記事における「通勤準急(初代)」の解説

1960年3月25日から1964年11月4日まで運用され種別であった停車駅現在の経堂駅通過準急と同じであった当時準急喜多見駅 - 和泉多摩川駅間の各駅にも停車していた。同年11月5日ダイヤ改正快速準急新設され準急は朝ラッシュ時のみの運転となり、通勤準急そのもの準急となった

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通勤準急

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 22:25 UTC 版)

西武池袋線」の記事における「通勤準急」の解説

1980年3月17日ダイヤ改正新設。 略称は「通準」。平日上りのみ、10両編成用いて、4本は小手指駅発・1本は所沢駅発の池袋駅行きで5本運転される急行および快速急行千鳥停車となっており、小手指駅 - 大泉学園駅間の各駅と練馬駅停車し快速および急行快速急行停車駅石神井公園駅通過となる。副都心線開業一部快速副都心線直通移行したため、その接続確保のために練馬駅停車開始したという経緯を持つ。なお、現行のダイヤでは、通勤準急池袋駅行き有楽町線直通各停接続し副都心線直通快速前述通り豊島線からの各停池袋駅行き接続する形に変更されている。ひばりヶ丘駅快速急行急行待ち合わせをする(長年池袋駅発の下りでは当列車発車する2分後に急行発車していた)。 この種別運転される時間帯は、池袋駅行き準急運転されない。有楽町線直通列車のみ準急として運転される1980年設定当初運転区間池袋駅 - 清瀬駅間で、1990年以降所沢駅小手指駅へと延長された。かつては飯能駅発の朝の上り1本のみ、また野球開催日には所沢駅行き延長する形で西武球場前駅行きが、さらに平日の朝1本は西武秩父駅行き運転されていた。下り運行開始当初17 - 19時台に1時間4本運転され2005年3月17日ダイヤ改正では平日朝の時間帯に、2008年6月14日ダイヤ改正では21時台までそれぞれ運転時間帯が拡大されたが、2012年6月30日ダイヤ改正下りの通勤準急は全て廃止となり、準急快速置き換えられた。2022年3月12日改正前までは小手指駅池袋駅行きが6本設定されていたが、同改正で1本が減便、1本が小手指駅始発から所沢駅始発変更され1日5本の転に変更された。 路線図示される種別カラー青色■で、英文種別表記は「COM.SEMI EXP.」である。表示色は、旧字幕では「通勤」が白色地に緑文字、「準急」が緑色地に白文字となっており、新字幕及びフルカラーLED搭載車では青色地に白文字、3色LED表示機では無点灯地もしくは黒地に緑文字表記される表示できるスペース限りがあるときは、「通準」と略される列車番号は4600番台与えられる

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