列車番号
列車番号
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 18:10 UTC 版)
京王線の列車番号の付番方法は以下の通り。 1桁目2桁目3・4桁目0特急 京王八王子発着 発着時刻の早い列車から下り:01からの奇数上り:00からの偶数ただし、「0000」はなし 1急行 高尾線高尾・高尾山口発着 2快速 高幡不動発着(新宿方面) 3準特急 動物園線多摩動物公園発着 4区間急行 東府中・府中発着(新宿方面)競馬場線東府中・府中競馬正門前発着 5各駅停車 調布発着(新宿方面)つつじヶ丘発着 6桜上水・八幡山発着 7京王ライナー 新宿 - 相模原線直通 8回送 都営地下鉄新宿線 - 笹塚発着・相模原線直通 9試運転 都営地下鉄新宿線 - 笹塚発着 2006年9月1日改定より、上り下りとも50本を超える場合は末尾にアルファベットを追加する。xx99, xx98の次は、xx01A, xx00A(京王八王子発特急のみ0098の次は0002A)とし、xx99A, xx98Aの次は、xx01B, xx00B(京王八王子発特急のみ0098Aの次は0002B)とする。 1992年5月28日改正以前は、3000番台は通勤急行に使用されていた。 2013年2月22日改定以前は、4000番台は通勤快速に使用されていた。また、3900番台は高尾線内各駅停車となる新宿発着準特急に使用されていた。 2015年9月25日改正以前は、4900番台は都営地下鉄新宿線内急行となる相模原線直通の区間急行に使用されていた。
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列車番号
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/23 17:45 UTC 版)
国鉄およびJR各社、一部の第三セクター鉄道では、気動車列車の列車番号は原則として末尾に D(ディーゼル)が付けられる。 例外信楽高原鉄道では土曜日・休日運行の列車にKを付ける。 東海旅客鉄道(JR東海)・伊勢鉄道ではワンマン運転列車には C を付ける。 西日本旅客鉄道(JR西日本)では山陰本線(浜坂駅 - 出雲市駅・西出雲駅)・境線の土曜日・休日ダイヤの快速(「とっとりライナー」)・普通列車に K(気)を付ける。新幹線は東海道・山陽新幹線がA、東北新幹線がB、上越新幹線がCとなり、次に開業する北陸新幹線では当初Dをつける予定であったが、気動車列車と紛らわしいためEをつけることとなった。
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列車番号
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/09 04:08 UTC 版)
新京成では運行番号と関係なく下り列車では1から奇数を、上り列車では2から偶数を初列車から順に振っていく付番方法となっている。 ちなみに、親会社の京成電鉄やその乗り入れ先である北総鉄道・都営地下鉄浅草線・京浜急行電鉄では始発駅の発車時刻の「時」の数字と運行番号2桁(南行(京成・北総の上り、京急の下り)列車では1を引いた偶数、京成では線内のみの列車の一部でその前に(例:aayxx)、京成の直通列車やそれ以外の事業者では後にアルファベット1文字(例:aaxxy、京急のみ2文字の場合あり)が加わる場合もある。)とを組み合わせた付番法であり、新京成のそれとは全く異なる(「列車番号の付番方法」を参照)。 運転区間によって百位の数字が区別されており、それぞれの種類ごとに始発駅発車順の付番となっている。 松戸 - 京成津田沼(新津田沼)間:1列車および2列車から順に**、1**を経て2**まで 松戸 - (京成津田沼経由) - 千葉中央間の京成千葉線直通列車:3**ただし新京成側の付番方法の都合上京成線内で01F運用に相当する上り300列車(京成線内**00F列車)を設定できない関係で下り301列車(京成線内**01F列車)は欠番。 また、300番台の列車に限り京成側の付番方法の都合上始発駅発車順になるのは303列車から始まる奇数の列車番号のみである(偶数は京成線から直通してくる上り列車が列車番号としては1つ若くなって戻ってくるため)。 そのうえ新京成側の付番方法の関係で松戸で折り返す度に列車番号が16増えるため京成に直通するたびに京成線内でも毎回違う運行番号になる。 くぬぎ山 - 京成津田沼(新津田沼)間の区間列車:5** 松戸 - くぬぎ山間の区間列車:7** 新津田沼 - 京成津田沼間の区間列車:8**現行ダイヤでは早朝の下り801列車のみ。 なお、千葉線直通列車では3xx列車が直通した場合、京成ではaaxxF(aaは始発駅発車時刻の「時」、Fは新京成所属車を表すアルファベット)という列車番号になる(例:8時台に松戸を出発する303列車は京成線内では803F列車)。京成線内での運行番号は下り列車ではxx、上り列車ではxx+1の奇数となる(例:303→803F→1002F→302列車の場合の運行番号は03F)。
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列車番号
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/12 03:28 UTC 版)
英字2桁+数字3桁で表す。英字の2桁目で進行方向を表す。南行(S:Menuju Ke Selatan):Tanjung Aru→Tenom 北行(U:Menuju Ke Utara):Tenom→Tanjung Aru 数字の上1桁で始発駅を表す。 進行方向は英字の2桁目で表すので、数字下2桁は南行・北行いずれも01以降の連番である。 旅客列車南行北行始発駅PS101- Tanjung Aru PS201- PU201- Papar PS301- PU301- Beaufort PS401- PU401- Halogilat PU501- Tenom
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列車番号
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/20 23:29 UTC 版)
列車番号は2019年11月30日以降は以下の通りとされている。 3900 - :通勤特急 1950 - :通勤急行 2700 - :快速 6700 - :各停(本線直通) 7700 - :各停(線内完結列車) 8700 - :試運転列車 8500 - :臨時試運転列車 9700 - :回送列車(線内運転及び本線直通列車) 普通旅客列車とはこの場合、各駅停車のことを表す。下りが奇数、上りが偶数となっている。それぞれの種別の系統ずつに付番される。 回送列車にはそれぞれ「回」の文字を数字の前に付ける。
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列車番号
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 16:58 UTC 版)
普通列車の列車番号は、堅田駅・近江舞子駅発着の列車は2800番台、近江今津駅・永原駅・近江塩津駅・敦賀駅を発着する列車は1800番台として区別している。ただし、近江今津駅 - 近江塩津駅 - 敦賀駅間を運行する列車は4800番台を与えることを基本としている。敦賀駅発着の新快速・快速は近江今津駅で列車番号が変わる。 近江今津駅を発着する北陸線方面の列車と新快速および京都駅から直通する普通との間で列車番号の奇数・偶数が逆転している。
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列車番号
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 00:01 UTC 版)
鶴見駅が起点のため、府中本町行きは「上り」列車になり、西船橋方面行きは「下り」列車として運転される。列車番号のアルファベットはE。 むさしの号・しもうさ号(大宮駅 - 武蔵浦和駅間)の列車番号のアルファベットはM。
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列車番号
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 18:41 UTC 版)
列車番号は以下のように定められている(2021年3月13日改正時点)。 3120 - :特急 6220 - :各駅停車(JR線直通系統) 7200 - :各駅停車(羽沢横浜国大発着系統) 8000 - :試運転列車 8700 - :臨時試運転列車 9020 - :回送列車
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列車番号
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 22:38 UTC 版)
湘南新宿ラインの列車の列車番号は、4桁の数字と英字1字からなる(例:2521Y)。この列車番号は、以下の規則に従って決められている。ただし、かつて金曜日夜間に運行された臨時新宿 - 大船間普通はこの通りではなかった。 千の位 運転系統と種別を表す。2:湘南新宿ライン普通(宇都宮線普通 - 横須賀線普通)・湘南新宿ライン普通/快速(高崎線普通 - 東海道線普通) 4:湘南新宿ライン普通/快速(宇都宮線快速 - 横須賀線普通)・湘南新宿ライン特別快速(高崎線特別快速 - 東海道線特別快速) 百の位 宇都宮線 - 横須賀線系統は5、高崎線 - 東海道線系統は8である。 十の位・一の位 南行(大船方面)は21から、北行(大宮方面)は20から始まり、南行は奇数、北行は偶数で表される。 末尾の英字 全列車Yで表される。
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列車番号
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/16 03:53 UTC 版)
現在は浅草駅など東京方面から会津地方に下る主要経路上の一区間にあたる当線ではあるが、既存の国鉄会津線(西若松駅 - 会津田島駅間)を引き継いだ経緯から、会津若松方面から南下する列車を下り列車、会津若松駅に向かって北上する列車を上り列車として扱い、列車番号も基本的に会津若松方面から下る列車に奇数番号を、会津田島方面から上る列車に偶数番号を与えている。一方、野岩鉄道・東武鉄道の電車(現在は東武500系電車のみ該当)で運行される列車については、逆に浅草・鬼怒川温泉方面から会津田島駅に北上する列車に奇数番号を、会津田島駅から鬼怒川温泉・浅草方面に上る列車に偶数番号を与え、さらに電車にはM、気動車にはDを列車番号の末尾に付している。
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列車番号
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/23 14:57 UTC 版)
本線であるウエスト・コースト線とイースト・コースト線を基準に、北から南へマレー半島を下る列車は奇数、南から北へマレー半島を上る列車は偶数である。 ただし、ウエスト・コースト線のグマス以北とイースト・コースト線を直通する列車は、イースト・コースト線を基準に付与される(ウエスト・コースト線では、下り:偶数、上り:奇数となる)。 列車番号種別・区間など下り上り1~ 2~ KTMインターシティ イースタン・アンド・オリエント・エクスプレスを含む 101~ 102~ 貨物 コンテナ 201~ 202~ 301~ 302~ セメント 401~ 402~ 燃料 501~ 502~ 石膏 601~ 602~ 混合 1001~ 1002~ KTMインターシティ 臨時列車臨時のイースタン・アンド・オリエント・エクスプレスを含む 2201~2401~ 2202~2400~ KTMコミューター スントゥル~ポート・クラン 2301~2501~ 2302~2500~ ラワン~スレンバン 2701~ スントゥル~スレンバン 2801~ 2802~ タンジュン・マリム~ラワン(電車で運行) 3801~ 3802~ タンジュン・マリム~ラワン(客車で運行) 9201~ 9202~ KTM ETS 9301~ 9302~ イポー~KLセントラル (ETS GOLD) 9401~ 9402~ イポー~KLセントラル (ETS SILVER) 9501~9601~ 9502~9602~
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「列車番号」の例文・使い方・用例・文例
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