本郷キャンパス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/01 08:26 UTC 版)
「東京大学産学協創推進本部」の記事における「本郷キャンパス」の解説
株式会社Alivas(ジャパン・バイオデザイン発。難治性便秘を血管内から治療する新規医療機器の開発) ARAV株式会社(建機の遠隔化・自動化で3Kを解決) BionicM株式会社(ロボットと人間を融合するモビリティデバイスの研究および開発/ロボティック義足の研究開発および事業化) 株式会社セルファイバ 株式会社CO2資源化研究所 株式会社サイフューズ(細胞を3D積層するプラットフォーム技術を生かした再生医療製品およびドラッグディスカバリー技術の研究開発) 株式会社シムスバイオ(細胞3D培養マイクロプレート「TASCL」製造販売、細胞塊自動培養装置の開発、細胞塊治療の研究開発) 株式会社estie(オフィス検索エンジン「estie」他の企画・開発・運用) エクセルギー・パワー・システムズ株式会社 株式会社キュライオ(クライオ電子顕微鏡を用いた構造解析技術による創薬) フォトンテック・イノベーションズ株式会社 フレセッツ(事業者向け暗号資産ウォレットの開発・提供) 株式会社ブレイゾン・セラピューティクス(血液脳関門(BBB)通過型ドラッグデリバリーシステム) Green Earth Institute 株式会社(非可食バイオマス原料を用いたバイオリファイナリー事業) Genomedia株式会社(ゲノム情報・臨床情報の総合解析技術の研究・開発等) ヒラソル・エナジー株式会社(太陽光発電所のデジタル化並びにそのデータの活用で発電資産の価値最大化を事業とする会社) 株式会社Lily MedTech(乳がん用画像診断装置の開発) 株式会社Legalscape(法律業務の支援に特化したサービス開発) メドリッジ株式会社(エンジニアリング技術をメディカル業界へ橋渡し、単一細胞分離・分取システム、模擬手術トレーニングシステム等の提供) NABLAS株式会社(AI人材育成、AIコンサルティング・研究開発事業を手がけるAI総合研究所) 株式会社miup(新興国(バングラデシュ)における遠隔医療並びにAIを用いた健康診断サービス/医療データ分析の提供) オリシロジェノミクス株式会社(無細胞系のDNA連結・増幅技術を中心としたゲノム技術の開発と商業化) ORLIB株式会社(多電子反応を利用した軽量・高エネルギーの二次電池(ORLIB電池)を提供します) 株式会社PROVIGATE(非侵襲型自己血糖測定器の開発) サイントル株式会社(スキンエレクトロニクス関連技術を活用した機器等の開発、製造、販売 / 生体情報等のデータ測定と解析方法の開発及びそのサービスの提供) スタートバーン株式会社(アート専用SNS「startbahn(startbahn.org)」の運営など) TAK-Circulator株式会社(各種の創薬およびバイオテック・ツールの開発、販売) 株式会社タンソーバイオサイエンス(全ヒトGタンパク質共役型受容体をはじめとする細胞膜受容体の鋭敏で網羅的な活性試験、創薬スクリーニング) TXP Medical株式会社(救急外来向け業務効率化システム「NEXT Stage ER」の開発・運用) シンクサイト株式会社(超高速かつ高感度な細胞・細菌解析技術の研究開発) wassha株式会社(アフリカの未電化地域における電気の量り売り事業) 株式会社東京大学エッジキャピタル(起業支援プログラム“UTEC EIR(Entrepreneurs In Residence)”の運営)
※この「本郷キャンパス」の解説は、「東京大学産学協創推進本部」の解説の一部です。
「本郷キャンパス」を含む「東京大学産学協創推進本部」の記事については、「東京大学産学協創推進本部」の概要を参照ください。
本郷キャンパス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/23 18:07 UTC 版)
「東京大学本郷地区キャンパス」の記事における「本郷キャンパス」の解説
使用学部 法学部、医学部、工学部(一部は浅野キャンパス)、文学部、理学部(一部は浅野・駒場Iキャンパス)、経済学部、教育学部、薬学部 使用研究科 人文社会系研究科、教育学研究科、法学政治学研究科、経済学研究科、理学系研究科(一部は浅野キャンパス)、工学系研究科(一部は浅野キャンパス)、医学系研究科、薬学系研究科、情報理工学系研究科、情報学環・学際情報学府、公共政策学連携研究部・公共政策学教育部 使用附属施設 医学部附属病院、理学系研究科附属遺伝子実験施設、医学系研究科附属疾患生命工学センター、医学系研究科医学教育国際研究センター、東洋文化研究所、社会科学研究所、史料編纂所、総合研究博物館、環境安全研究センター、留学生センター、大学総合教育研究センター、保健センター、 素粒子物理国際研究センター など 交通アクセス 東大前駅より徒歩3分 本郷三丁目駅・根津駅・湯島駅より徒歩8分 京成上野駅・御茶ノ水駅・上野駅・御徒町駅・上野御徒町駅・仲御徒町駅より都営バス利用 「本郷地区」とも呼ばれる。東大の中で最も有名なキャンパスであり、赤門や医学部附属病院、夏目漱石の『三四郎』で描かれる池(育徳園心字池、通称「三四郎池」)のほか、安田財閥の祖である安田善次郎が寄贈した安田講堂(正式名称:東京大学大講堂)がある。本郷キャンパスは、上述のように江戸時代に加賀藩上屋敷があった場所であり、赤門、三四郎池などにその名残りが見られる。また、同キャンパスは多くの歴史的建造物を有しており(東京大学の建造物#本郷キャンパスを参照)、これらの建物群のある本郷キャンパスを、東京大学総合研究博物館では「重厚な、安定した日本有数のキャンパス」と評価している。 現在の本郷キャンパスの原型は関東大震災後に出来上がった。震災前の校舎の大部分は関東大震災で倒壊・焼失したため、内田祥三(工学部教授、後の総長)を中心に復興計画が立案された。正門と安田講堂を結ぶ銀杏並木は本郷キャンパスの象徴的景観となっているが、これも内田のキャンパス計画によるものである。内田は本郷キャンパスに類似のパターンの建造物を多く残し、それらは「内田ゴシック」と呼ばれている。東京大空襲のときは、懐徳館(旧前田家邸宅)が炎上した以外は被害を受けなかったため、内田ゴシックの建物群は現在も同キャンパス内に残っている。 既存の建物の外観は残したまま、内部だけを改装した建物も多い。また、最近は新しい建物も増えてきている。
※この「本郷キャンパス」の解説は、「東京大学本郷地区キャンパス」の解説の一部です。
「本郷キャンパス」を含む「東京大学本郷地区キャンパス」の記事については、「東京大学本郷地区キャンパス」の概要を参照ください。
- 本郷キャンパスのページへのリンク