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ほっかいどう-しんぶん ほくかいだう― 【北海道新聞】



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北海道新聞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/01/20 12:21 UTC 版)

北海道新聞
Hokkaidou Shimbun Headquarters.jpg
北海道新聞社本社ビル
種類 日刊紙
サイズ ブランケット判

事業者 北海道新聞社
本社 〒060-8711北海道札幌市中央区大通西3-6
創刊 1942年
前身 北海新聞(北海タイムス
言語 日本語
価格 1部 朝刊130円、夕刊50円
月極 3,925円
発行数 (朝刊)約116万部
(夕刊)約58万部
ウェブサイト http://www.hokkaido-np.co.jp/
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北海道新聞(ほっかいどうしんぶん)は、株式会社北海道新聞社(ほっかいどうしんぶんしゃ、The Hokkaido Shimbun Press、本社・札幌市中央区)が発行する北海道の日刊新聞。愛称は道新(どうしん)。ブロック紙に分類される。発行部数(日本ABC協会調べ)は朝刊約116万部、夕刊約58万部である[1]

目次

概要

新聞事業令に基づく1942年新聞統制の結果、小樽新聞・北海タイムス・函館新聞・釧路新聞(いずれも戦後創刊された同名紙とは無関係)など道内各地の11紙が統合して誕生。

発行元である北海道新聞社の系列放送局(北海道放送(HBC)、北海道文化放送(UHB)、テレビ北海道(TVh)、エフエム北海道(AIR-G'))を含めたネットワークによって、北海道マスコミで独占的な地位を確立し、発行部数もピーク時の2003年には約125万部(朝刊)を記録した。その後は漸減傾向にあり、現在の発行部数は朝刊約117万部、夕刊約60万部。それでも、北海道内の新聞購読世帯のシェアの大半を占め、圧倒的な影響力を持つ。全国的にみてもブロック紙の中では中日新聞に次ぐ規模で、東京でも中央省庁の全記者クラブに加盟してほぼ常駐する他、海外9都市の支局に記者を配置している。

北海道新聞のCMは前述の系列放送局を含め、道内の民放テレビ・ラジオ全局と道内の一部ケーブルテレビ局・コミュニティ放送局で流れている。

歴史

報道姿勢と特色

論調は政治的に反自民党左派リベラルだと言われており、社外配信記事は別として基本的に天皇皇族らに敬語は使わない立場。

また、1976年函館空港で発生したベレンコ中尉亡命事件での亡命後の本人追跡インタビューや、1988年ソウル金浦国際空港爆破事件直後のスクープ写真、1989年にはソビエト連邦(現ロシア)支配下の北方領土国後島西側報道機関で初めて取材を敢行するなど、全国紙に比してもロシアを中心に伝統的に極東アジア報道に強い。

朝刊

朝刊は休刊日(主に月曜日で前日の日曜日に新聞制作・発行を休止 そのほか毎年1月2日にも休刊日あり)を除き毎日発行。ただし、最近では、長野オリンピック時に、本来の休刊日を返上して、臨時に朝刊を発行したことがある。主な内容は以下のとおり。

  • 天気
    • 1面題字下に掲載される。2008年までは1面の記事によっては別面に掲載されることもあった。
    • 道内17地点(札幌、小樽、岩見沢、函館、江差、室蘭、苫小牧、浦河、旭川、留萌、稚内、紋別、網走、北見、帯広、釧路、根室)の時間別気象と3日後までの気象を掲載
    • 道外主要都市(青森、仙台、新潟、東京、名古屋、大阪、福岡、那覇)の3日後までの気象についても掲載
  • 卓上四季(コラム)
    • 1面記事と1面最下段の広告の間に掲載
  • 社説
    • 3面に掲載(2006年6月1日現在、2面の時期もある。)
  • 政治漫画(1コマの風刺漫画)
  • 読者の声・どうしん川柳・うそクラブ(投書欄)・一筆軽笑(デザイン部による風刺漫画)
    • その日によって変わるが、大抵4〜10いずれかの面に掲載
  • 株価(東証1部、東証2部、マザーズ、札証、ジャスダック、ヘラクレス)
  • いずみ(女性向け投書欄)
    • 生活面に掲載
  • 二世・易八大のきょうの運勢
  • 第2テレビ番組欄(BS)と解説欄・ラジオ番組欄
    • AM・FMラジオ…HBCラジオSTVラジオNHK第1・第2・FM、AIR-G’FMノースウェーブ(ハーフサイズ)
      • 掲載順番は左からAIR-G’、NHK-FM、FMノースウェーブ、HBCラジオ、STVラジオ、NHKラジオ第1、NHKラジオ第2となっており、上段に掲載。
    • BS…WOWOWライブ、WOWOWシネマ、スターチャンネル(1のみ掲載。2・3は非掲載)、BS11TwellV(トゥエルビ)放送大学(「テレビ放送大学」と表記)、BSスカパー!(1/3サイズ。)
      • 以上の欄は下段に掲載。放送大学はテレビのみ掲載。なお、放送大学は9月30日付朝刊までは「CS205ch」として表記していたが、2011年10月1日付朝刊からBSデジタル放送開始に伴い「231ch」としての表記となった。
    • ラジオNIKKEI、ラジオ深夜放送(0:00〜5:00放送分。TBSラジオ文化放送ニッポン放送アール・エフ・ラジオ日本)の番組欄は以前は「二世・易八大のきょうの運勢」の下に掲載されていたが、2011年7月24日よりスターチャンネル(10月1日以降はWOWOWライブ)の番組欄の横に掲載。
    • かつてはCS放送「J SPORTS」(1・2)が掲載されていたが、BSイレブン、トゥエルビの掲載に伴い、2007年11月30日付朝刊で打ち切りとなった。また、NHKデジタル教育テレビジョン(Eテレ)サブチャンネル(2009年4月6日よりワンセグ独自編成も追加。1/3サイズ。)もかつて掲載されていたが、WOWOWライブ、WOWOWシネマ、BSスカパー!の掲載に伴い、2011年9月30日付朝刊で打ち切りとなった。
    • 時々、HBCラジオの番組欄にピンクの背景色が付くことがある。
  • おくやみ(全道について掲載 以前は発行地域ごとに異なっていた)
  • 地方欄
    • 道内各地方のローカル記事掲載面、分量にして3〜4面分に相当する。
    • 札幌及び同近郊の場合、「札幌」「札幌圏」として掲載
    • 映画館案内もこの欄に掲載される。
    • 地域によりケーブルテレビコミュニティFM局の番組欄(前者は専門チャンネルからの注目番組、後者は自社制作番組のみ掲載)、4コマ漫画『カンちゃん』(フジヤマジョージ作)も掲載されている。
  • ちびまる子ちゃんさくらももこ作)
    • 第1社会面に掲載する4コマ漫画
  • テレビ番組欄(最終面)
    • 地上波…NHK総合・Eテレ(教育)、UHB、HBC、STVHTB、TVh(フルサイズで掲載)
      • 以前、地上波は年代によりHBC、NHK総合・教育、STV〈1968年11月以降はHTBも追加〉の順、UHB、NHK総合・教育、HBC、STV、HTBの順(1972年4月以降)、NHK総合・教育、UHB、HBC、STV、HTBの順(1985年頃のレイアウト変更以降)、NHK総合・教育、UHB、TVh、HBC、STV、HTBの順(1989年10月以降)に掲載されていた時期もある。
    • BS…NHK BS1、BSプレミアム(地上波番組欄の横にハーフサイズで掲載)、WOWOWプライム(1/3サイズで2分割にしてNHK BS1、BSプレミアムの下に掲載。2011年3月31日まではNHK BSハイビジョンを掲載。)、BS日テレBS朝日BS-TBSBSジャパンBSフジ(地上波番組欄の下段に1/3サイズで掲載)。
    • 休刊日前日は2日分の掲載のためラジオ欄とともに掲載ページを中面に移動することがある。
    • また、北見版のテレビ欄ではこれまで網走管内全域でTVhが直接受信できなかったため、1998年4月からTVhの個所はポスフール北見店や北見信用金庫などの地元網走管内の広告に差し替えられ、近年では地元企業の広告が左端に掲載されていたため、非掲載のTVh以外の各局の欄が右側にずれて掲載されていた。なお、網走管内では2011年10月28日に網走送信所・北見中継局の試験電波が発射されたことに伴い、前日付をもって地元広告の差し替えは終了した(北見版の夕刊も同様。釧根版の夕刊も8月17日に釧路送信所の試験電波が発射されたことに伴い、前日付をもって地元広告の差し替えは終了した)。そのため、普及型アンテナで直接受信できない地域でも高利得アンテナやブースターで直接受信可能な地域(特に放送エリアの境界付近)があることに配慮し、道内全域でそのままTVhの番組欄が掲載されている。以前は解説欄には「一部地域ではTVHは受信できません」と記載されていたが、2010年3月29日付の番組欄レイアウト変更により記載されなくなった。
    • 2008年6月2日より番組欄の文字と掲載範囲が若干大きくなった(地上波のみ。BS・ラジオ番組欄は変更なし)。
    • 2011年7月23日までWOWOWはアナログ(2011年3月まで第2テレビ番組欄。それ以降はNHK BS1、BSプレミアムの下に掲載)・デジタル(第2テレビ番組欄)で別々に掲載されていた。
    • 2011年7月24日に番組欄レイアウトが一部変更され、これまで地上波テレビの番組欄上部にあった主要地域のアナログ放送チャンネルの表記が無くなり、放送局名(下段には電話番号)とリモコンキーIDのみの表記となった。 
    • 朝刊の定価は、以前は110円と他の全国紙(朝日・毎日・読売)より安かったが、北海タイムスの休刊後に全国紙と同じ値段に値上げされた。
    • 朝刊は、JR青森駅売店でも販売されており、14版の早版で、函館支社エリアの道南版、渡島・檜山版が発行されている。





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