全国紙

デジタル大辞泉

ぜんこく‐し【全国紙】

読み方：ぜんこくし

その国の全体を対象として編集・発行される新聞。

[補説] 全国紙各紙：読売新聞・朝日新聞・毎日新聞・日本経済新聞・産経新聞

広告用語辞典

全国紙 national paper

東京、大阪、その他に新聞発行所を持ち、配布エリアがほぼ全国にまたがっている新聞のこと。朝日、毎日、読売、日本経済、産経の各新聞を指す。また、中央紙とも呼ばれるが、東京、大阪に本社発行所を持っているという意味で、地方紙と対比される。→地方紙

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全国紙

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/07/22 13:31 UTC 版)

全国紙（ぜんこくし）とは全国向けにニュースを報じる新聞である。このうち、首都に本社が置かれる新聞は中央紙ともいわれる。対義語は地方紙（広義的にはブロック紙も含む）。日本の全国紙は主に5紙であるとされるため、日本では全国紙を称して、五大紙とも呼ばれる。大手紙（おおてし）とも。

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「全国紙」の例文・使い方・用例・文例

• 全国紙
• 全国紙.
• 全国紙｢ビルト｣の記者が私たちの写真を撮っていきました。
• 地元紙と全国紙の競争が激しくなり，記者たちの神経はすり減っていく。