レジスタとは?

辞典・百科事典の検索サービス - Weblio辞書

初めての方へ

参加元一覧


用語解説|ニュース|動画|本・雑誌|文献|商品|全文検索
Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 情報 > コンピュータ > レジスタ > レジスタの意味・解説 

三省堂 大辞林

三省堂三省堂

レジスター 2 3 [register]

(1)金銭登録器レジ

(2)デパート飲食店などで、客からの支払いを受け、記録し、釣り銭などを渡す場所。また、その係の者。レジ
(3)コンピューターで、特定の目的使用される一時的記憶装置データ読み書き高速で、CPU 内部使用される。


IT用語辞典バイナリ

IT用語辞典バイナリIT用語辞典バイナリ

レジスタ

【英】register

レジスタとは、CPU内部設けられ、中央演算装置との間で高速データ転送を行うことができる記憶装置のことである。

計算機は、処理手順に従って演算装置記憶装置からデータ読み取り、その内容に従って演算処理を行い演算結果を再び記憶装置書き込むといった動作繰り返すことによって必要な処理を行っている。この仕組みでは、演算装置記憶装置の間のデータ転送が、処理全体ボトルネック一つとなる。そして、記憶装置とのデータ転送速度は、素子間の距離が短く、同じ配線上に存在している方が早くなる。このため、半導体技術をもとに作成されている現在の技術体系のもとでは、レジスタと呼ばれる高速動作高速データ転送を可能とする特殊な記憶装置CPU内部に置き、物理的にも中央演算装置隣接した場所に配置し、高速バス結合することで、データ転送速度最大化している。

レジスタは、CPU内部配置され、高速バス結合されているため、極めて高速動作するという特徴を持っている。しかし、その一方で容量については、あまり大きく確保することができない。レジスタには、あらかじめ使い道想定された名前を持っているものがある。アキュムレータ、スタックレジスタ、プログラムカウンタ割り込みレジスタ、フラグレジスタなどは、その例である。一方プログラム側で、自由に使うことを想定したレジスタもあり、これを汎用レジスタと呼ぶ。なお、CPU以外でも、GPUのように、複雑な処理を行う集積回路では、レジスタを持つ例が他にもある。

レジスタの利用方法は、例えば、C言語のような高級言語における関数呼び出し実現方法に見ることができる。C言語では、関数呼び出す時に一緒に引数複数個渡すことができる。この時、引数メモリセットし、そのアドレス位置をスタックレジスタを使って覚えさせておけば、関数の側は、これを読み取れば良い。なお、コンパイルを必要とする高級言語においては、レジスタをどのように使いこなすかが、良い性能引き出ポイント一つとなる。変数を、数が少なく、容量限定されたレジスタに最適格納するのは難し問題である。ある値を、どのレジスタに格納すべきか決定することを、レジスタ割り付けRegister allocation)という。

マイクロプロセッサのほかの用語一覧
CPU:  OMAP  OMAP4  RISC  レジスタ  SH-DSP  SISD  SMP


ウィキペディア

ウィキペディアウィキペディア

レジスタ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/01/27 02:27 UTC 版)

レジスターレジスタ




「レジスタ」の続きの解説一覧




レジスタと同じ種類の言葉



レジスタに関連した本

レジスタに関係した商品


レジスタのページへのリンク

[PR] おすすめ情報

「レジスタ」の関連用語
レジスタのお隣キーワード
モバイル
モバイル版のWeblioは、下記のURLからアクセスしてください。
http://m.weblio.jp/
» モバイルで「レジスタ」を見る
_ _   


レジスタのページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
三省堂三省堂
Copyright (C) 2001-2012 Sanseido Co.,Ltd. All rights reserved.
株式会社 三省堂三省堂 Web Dictionary
IT用語辞典バイナリIT用語辞典バイナリ
Copyright © 2005-2012 Weblio 辞書 IT用語辞典バイナリさくいん。 この記事は、IT用語辞典バイナリレジスタの記事を利用しております。
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのレジスタ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2012 Weblio RSS