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RISC

フルスペル:Reduced Instruction Set Computer
読み方リスク
別名:縮小命令セットコンピュータ

RISCとは、CPUアーキテクチャのうち、命令語長を固定とし、単純で基本的命令語だけで命令セット構成、処理効率向上を図る設計のことである。

RISCは、従来CPU設計では用意されていながらも実はほとんど役立っていなかった複雑な命令群を排除し、単純な命令のみに限ることで、パイプライン処理高速化などを実現している。構成が簡単なので製造コスト比較的低く、消費電力比較的低い。

RISCのアーキテクチャ採用したCPUとしては、SPARCMIPSPower PCなどを挙げることができる。

なお、RISCの概念相対する、複雑な構造をもつ従来型のCPUアーキテクチャは、CISCComplex Instruction Set Computer)と呼ばれている。

マイクロプロセッサのほかの用語一覧
CPU:  ノーオペレーション命令  OMAP  OMAP4  RISC  レジスタ  SH-DSP  SISD


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RISC

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/01/17 14:27 UTC 版)

RISC(りすく、: Reduced Instruction Set Computer縮小命令セットコンピュータ)は、コンピュータ命令セットアーキテクチャ(ISA)の設計手法の一つで、命令の種類を減らし、回路を単純化して演算速度の向上を図るものである。なお、RISCが提唱されたときに、従来の設計手法に基づくアーキテクチャは対義語としてCISCと呼ばれる様になった。

RISCを採用したプロセッサ(CPU)をRISCプロセッサと呼ぶ。RISCプロセッサの例として、MIPSPOWERSPARCなどが知られる。




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  1. ^ a b ヘネシー&パターソン, p.478
  2. ^ 五島正裕「20世紀の名著名論」『情報処理』46巻3号、317頁、情報処理学会、2005年3月。 これは原論文(下記)の評論である。
    David A. Patterson and Carlo H.Sequin, “RISC I:A Reduced Instruction Set VLSI Computer” Proc. Int`l Symp. On Computer Architecture, 1981, pp. 443-457.
  1. ^ データの退避や復帰、割り込み発生時のレジスタの退避、サブルーチンからリターンする際のアドレスの保存など。
  2. ^ これは特別な同期命令を実行するまで、コードが存在する位置のメモリを書き換えても命令実行に影響しないということである。なぜならCPUは分離された命令キャッシュとデータキャッシュを持っているため
  3. ^ 通常のCPUでは、サブルーチンコール時にレジスタの内容をメモリのスタック領域に退避させ、復帰するときにメモリからレジスタに戻す


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