ステータス異常
ステータス異常
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 03:45 UTC 版)
「ドラゴンクエストシリーズ」の記事における「ステータス異常」の解説
モンスターの攻撃などによって、主人公たちが以下のような異常な状態に陥る場合がある。逆に敵に対して状態異常を起こさせることも可能。 死(「しに」) HPが0になった状態。いわゆる戦闘不能状態で、一切の行動ができなくなる(近年のリメイク作品では『チカラつきる』と表現されているものもある)。パーティーメンバー全員がこの状態になると全滅となる。移動中は死んでいるキャラクターは棺桶の姿(『X』では青系の半透明で浮いている)で表される。『V』では、死と似ているが戦闘終了後にHPが1になって復活する「気絶」という状態もある。 毒(「どく」) 毒に冒された状態。戦闘中は影響は何も無いが、移動中は数歩歩くごとにHPが徐々に減っていく。『X』では戦闘中・移動中に関わらず、一定時間ごとにHPが1ずつ減っていく。 猛毒(「もうどく」) 猛毒に冒された状態。通常の毒よりも移動中に受けるダメージがかなり大きいうえ、戦闘中にも1ターンごとにダメージを受ける。『VII』以降は、戦闘終了後に上記の「毒」に変化する。 麻痺(「マヒ」) 体がしびれて一切の行動ができなくなった状態。作品により、戦闘が終了すると同時に回復するものと、戦闘が終了しても回復しないものがあり、後者の場合は歩いていると自然に回復する。また作品によって戦闘中の自然回復があるものとないものがあり、後者の場合、生きているメンバー全員が麻痺すると全滅扱いとなる。 混乱(「らん」「こんらん」) コマンドどおりの行動をせず、味方に対して攻撃する。『IV』以降は味方を攻撃するばかりでなく、通常時にはとらない奇妙な行動をとることもある(各キャラクター・モンスターごとに症状は異なる)。『X』ではキャラクターを任意に移動させることもできなくなる。「魅了」もほぼ同等の状態異常(敵のみに発生する「みとれている」は一回休みであるため性質が異なる)。 眠り(「ねる」「ねている」「ねむり」) 眠ってしまい行動ができない状態。戦闘中に自然回復することもあるが、作品によっては打撃攻撃を受けると目を覚ますこともある。 呪い(「のろい」) 呪いのかかったアイテムを装備した状態。装備者や味方にとって何らかの不利益がある(アイテムによって症状は異なる)。作品によって、呪いのかかった物を装備すると外せなくなり、何らかの施設で呪いを解いてもらう必要があるものと、呪いのかかった物でも「そうび」コマンドで自由に外せるものがある。呪いのアイテムが外れれば効果は消える。 敵に行動を制限されてしまう状態。戦闘中に行動を制限される症状や、移動中にHPやMPが徐々に減っていく症状がある。『V』『VIII』『X』のみ。『X』では戦闘中に白線から出ようとしても押し戻され、逃げられなくなる。 マヌーサ(「マヌ」「マヌーサ」) 幻に包まれた状態。通常攻撃の命中率が低下する。 マホトーン(「マホ」「マホトン」「マホトーン」) 呪文が封じられた状態。 一回休み(「やすみ」) そのターンのみ行動ができない状態。既に行動を終えた後の場合、次のターンの行動ができない。作品によってこの状態になる理由は様々存在する。『X』やモンスターバトルロードでは「ころび」(物理的行動不能)・「おびえ」(精神的行動不能)等に分化されている。
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ステータス異常
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 23:52 UTC 版)
3作品(リメイク作品含む)以上に登場する、主なステータス異常は以下のとおり。2作品以下のものでも、主だったものに類似していれば補足として表記する。 能力値変化 パラメータが変動する。作品によって、永続の場合もあれば、毎ターン効果が薄れたり、一定ターンごとに解除されたりする。 スタン そのターンだけ行動不能になる。作品によっては、防御態勢まで崩されたり、行動済の相手を次のターンに行動不能にさせることもある。移動して攻撃する行動のみ対象のスネア、術のみ対象のショックもある。 時間停止 そのターンだけ行動不能になる。行動が出来なくなるだけで、それ以外の効果はなく、効力が次のターンに持ち越される作品もない。 狂戦士 作品によってはバーサーカー。特定のジャンルの行動ができなくなる。作品によって技や術全般が対象だったり、術のみ対象だったりする(攻撃力が高まる作品もある)。魔法が対象になる沈黙もある。 暗闇 作品によっては盲目。武器の攻撃の命中率が下がる。作品によっては、命中率ではなく攻撃力が下がることもある。自然には回復しないことが多い。 眠り 眠りこけて行動不能になる。作品によっては、ダメージを受けた時点で強制解除される。 悪夢 「眠り」に加え、起きると「混乱」状態になっている。作品によっては、起きたときに「狂戦士」「誘惑」になるケースもある。 マヒ 硬直して行動不能になる。「眠り」よりも長いターン有効である場合が多く、ダメージを受けても強制解除されない。昏倒する気絶もある。 混乱 錯乱して正しい行動ができなくなる。作品によって、ランダムに動くこともあれば、敵味方問わず攻撃したり、攻撃範囲がより広くなるなど、効果は大きく異なる。コマンド入力はできるが実際はランダムに利敵行動を取らされる憑依などもある。 ターゲット強制変更 そのターンだけ行動の矛先が本来とは別のキャラクターへと強制的に変えられる。同士討ちさせる目的で対象の仲間へと矛先を変えるタイプや、使い手の仲間を守るために自身へ矛先を変えるタイプがある。 誘惑 作品によっては魅了。敵に寝返り、コマンド入力を受け付けず、利敵行動を取る。倒された状態の者のみ対象のアニメートなどもある。このシリーズは、味方はHPが低く攻撃力が高い傾向にあるため、石化などの全滅に直結するステータス異常よりもある意味では全滅につながりやすい。 毒 毎ターンHPが減る。怪我でHPが減る炸裂もある。 再生 作品によっては自動回復。毎ターンHPが再生する。 呪い パラメータが強制的に下げられる。作品によって、防御性能のみ下がったり、毎ターン全てのパラメータが下がり続けたりする。 バリア 特定の属性を遮断する障壁に守られ、ダメージを防いだり無効化したりする。作品によっては永続する。 凍結 多くのステータス異常は一定ターンで自然治癒するが、その(治癒までの)ターン経過を停止させる。作品によっては、この状態自体の経過時間が凍結=効果が永続する。 石化 体が石になって行動不能になる。全員がかかると全滅だが、作品によっては硬質化した体が持つ鉄壁の防御力で敵の攻撃を弾くこともある。 戦闘不能 HPが0になった状態で、全員がかかると全滅。作品によってはこの状態を治療するための蘇生手段がないと復帰できない。作品によっては「気絶」「死亡」と表記される。 死亡 作品によって、HP(耐久力)が0になった「戦闘不能」状態と、LP(生命力)が0になった「復帰不能」状態に分かれている。
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ステータス異常
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/16 10:22 UTC 版)
戦闘での特殊な攻撃や、移動時の各種妨害によって、ステータス異常に陥ることもある。自然に治療されないものは特に注意する必要がある。代表的なステータス異常は以下の通り。 能力値変化 本来の能力値が一時的に数割ほど上下した状態。どの能力が上下するかはアイテム・魔法などによるが、装備品の上乗せ分も増減の対象となる。 臆病 戦闘を避けたがる状態。他人やボスがいるマスが戦闘可能だった場合はそのマスには立ち寄れない。相手から戦いを挑まれた場合はそのまま戦闘となり、戦闘中の相手に臆することはない。 麻痺 移動できなくなる状態。ルーレットを回そうとするとターンをパスすることになる上、移動に関するアイテムも使えなくなる。戦闘中に体が動かなくなることはない。 虚弱 少し移動しただけで疲れきってしまう状態。1ターンに1マスしか移動できなくなる上、移動に関するアイテムも使えなくなる。戦闘中に疲労することはない。 『DX』では「一歩」という名前に変更されているが、効果に違いはない。 封印 持ち物バッグが開けられない状態。アイテムや移動時の魔法を使えなくなる。戦闘中は通常通りに行動可能。 『IV』『321』では封印状態でもアイテムならば使用可能。 おたずね者 襲撃に失敗して指名手配された状態。各種施設のマスに立ち寄れないほか、戦闘で「降参」ができなくなる。他人に倒されるとその人に賞金が与えられ、賞金額は襲撃した店の品物の値段などが基準となる。 『IV』『321』では自分の所有する村に限ればこの状態でも自由に入れるほか、雑魚モンスター相手ならば降参可能。 『DX』以降ではこの状態になったプレイヤーを「賞金稼ぎ」が狙ってくる場合もある。 死神 死神に命を狙われている状態。行動などを阻害されることはないが、数ターン後に自分の番が回ってきた瞬間に死亡する。治療手段が極めて少ない。 操り人形 他人に体を動かされている状態。1ターンだけ全ての行動を他人に勝手に操作されてしまう。 『IV』『321』では店で品物を買うことができない(売ることは可能)。 毒 毒素が体内に入ってしまった状態。自分のターンが始まるたびにダメージを受ける。ただし残りHPが1になると下げ止まるため、毒で直接死ぬことはない。 『IV』ではマスを移動した後にのみダメージを受ける。 取り憑き 幽霊に体を乗っ取られた状態。戦闘中に攻撃の番が来ると体が動かなくなることがある。防御の番には影響が出ない。 『DX』では「ビビリ」という名前に変更されているが、効果に違いはない。 呪い 邪念をかけられた状態。戦闘中に攻撃の番が来ると自分を攻撃することがある。ただし魔法を使った場合や、防御の番には影響が出ない。 伝染病 治療困難な病気にかかった状態。自分のターンが始まるたびに大きなダメージを受ける上、他人のいるマスを通過するだけで感染する。放置しておくと死亡する上、治療手段が極めて少ない。 作品によって『エボラ』『コロリ』『モンモンウィルス』などと表記が異なる。 死亡 残りHPが「0」になって力尽きた状態。原則的には他の全てのステータス異常が解除され、ドカポン城や教会マスで数ターン復活待ちとなる。復活するとHPは最大値まで回復する。 『鉄剣』以降はステータス異常を抱えたまま死亡することもあり、この場合は復活後にも異常が持続する。 降参 戦闘から逃げ出して身を隠している状態。原則的には戦闘に巻き込まれることはなく、この状態から復帰した瞬間に自分のいるマスで戦闘が発生していても、そのターンは戦闘に突入しない。また、魔法による妨害も原則的に受け付けない。
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ステータス異常
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 06:00 UTC 版)
「流星のロックマンシリーズ」の記事における「ステータス異常」の解説
一部のバトルカードおよびウイルスやボスの攻撃に備わっている。 マヒ 相手を痺れさせて、最大3秒間行動不可能になる。 バブル 相手を巨大な泡に包み込み、最大2秒間行動不可能になる。この状態で電気属性の攻撃を当てると、威力が2倍に上昇する。その相手が水属性だった場合、威力は3倍となる。ただし、泡は一発でも攻撃を当てると消えてしまう。 凍結 相手が氷漬けになり、最大2秒間行動不可能になる。普通はこおりパネルの上で水属性の攻撃が当たると発生するが、単発で凍結を発生させることができるカードも存在する。この状態の敵にブレイク性能のあるカードで攻撃すると、威力が2倍に上昇する。 混乱 ウイルスやボスが混乱し、見当違いの位置へに攻撃してしまう。プレイヤーが受けた場合は移動キーが逆になる。最大3秒間持続する。 ブラインド ウイルスやボスが盲目になり、見当違いの位置へに攻撃したり動きが遅くなったりする。プレイヤーが受けた場合は敵の姿が見えなくなる。最大3秒間持続する。 HPバグ 毒に侵され、時間経過と共に少しずつHPが減っていく。この異常に限り回復方法はなく、ウェーブバトルが終了するまで持続する。ただしHPは必ず1残るため、この異常だけでデリートされることはない。なお、HPバグにはレベルが設定されており、それが高いほど減るスピードが速くなる。 移動不可 しばらく移動ができなくなる。
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ステータス異常
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/06 15:41 UTC 版)
「FRONT MISSION3」の記事における「ステータス異常」の解説
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ステータス異常(状態異常)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/07 04:36 UTC 版)
「マジカル封神」の記事における「ステータス異常(状態異常)」の解説
敵からの攻撃を受けたりパオペエ失敗作などを使うと引き起こしてしまうが、ほとんどが数ターン経過で回復する 眠りしばらくの間、戦闘が出来なくなる。 毒ターン経過する毎に少しずつダメージを受けていく。 封印パオペエの使用をしばらく禁じられる。 暗闇攻撃を空振りしてしまう。 混乱味方に攻撃をしてしまう。最悪の場合、全滅に追い込んでしまう厄介な状態異常。 麻痺眠り状態と同じく、しばらくの間、戦闘が出来なくなる。 戸惑い眠り状態と同じく、しばらくの間、戦闘が出来なくなる。 ひん死HPが0になってしまい、戦闘に参加が出来なくなる。蘇生技や復帰アイテムを使うとまた参加できる。
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ステータス異常
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/19 14:44 UTC 版)
「ファンタシースターユニバース」の記事における「ステータス異常」の解説
PSUでは前作のPSOでゲームバランス的に問題があったステータス異常の調節がされている。たとえば麻痺(攻撃不可能)は一度発生するとアイテムを使うまで永久に攻撃もテクニックもできなかったが、PSUではほとんどのステータス異常に時間による回復が導入されている。さらに新ステータス異常として「燃焼」などが追加され、アンドロイド系のキャラクタも「毒」のステータス異常になるようになった。これらのステータス異常は主に銃器の弾薬やテクニックなどに付加される。 効果の内容も見直され、例えば「感電」と「麻痺」は同じように攻撃などができなくなるといった極めて似通った効果であったが、「麻痺」は一定時間完全に動けなくなり、「感電」は動けるがテクニック以外の攻撃できなくなるなど、効果に適切な性格付けがされた。
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ステータス異常
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/12 06:58 UTC 版)
「ファンタシースターZERO」の記事における「ステータス異常」の解説
『PSU』同様、基本的に時間回復する。回復に関してはソルアトマイザーかアンティ系で完治可能(ソルアトマイザーによる死亡回復は不可能だが)。また、氷の状態異常がいわゆるレバガチャで治療不可能となったため、氷を回復するにはあらかじめメニューを開いておくか、NPCや他プレイヤーに解除してもらったり、凍る瞬間にアンティを掛けなければならない。キャストは再び毒状態にならなくなり、麻痺と感電が統一され、『PSO』の麻痺に近いものとなった。氷に関しては攻撃されれば解除されてしまうため、『PSO』のフリーズトラップや凍結武器のような凶悪さが無くなり、バランスが取られている。 複数の状態異常になることが無いため、既存の状態異常が他のプレイヤーの攻撃により上書きされやすくなっており、トラップで状態異常にしても他者に上書きされてしまう事も少なくない(ただし、能力上昇および下降、状態異常は別枠である)。
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ステータス異常
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/10 04:41 UTC 版)
「ドラえもん3 魔界のダンジョン」の記事における「ステータス異常」の解説
敵から攻撃やワナにステータス異常に陥ることもある。数ターンで回復できる。 毒 かかると1ターンあたり2ポイントのHPが減る。時間経過で回復。 眠り 行動不能に陥り敵から攻撃されても起きない。時間経過で回復。 口チャック トリホー、いかりトリホー、げきどトリホーの特殊攻撃により生じるステータス異常。口がチャックされた状態。食用アイテムが服用できなくなる。 怒り 怒り状態になって手当たり次第攻撃する。 笑い 笑い状態になる。また落ちているアイテムはすべてチューリップに見えるため判別不能になる。アイテムの使用も不可。 かなしばり 一定時間動けなくなる。 混乱 一定時間、移動や攻撃の方向が操作通りに動かなくなる。 目潰し 一定ターン周りが見えなくなる。
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ステータス異常
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 03:40 UTC 版)
「ライブ・ア・ライブ」の記事における「ステータス異常」の解説
画面に表示されるものとしては、石化、酔い、眠り、マヒ、毒、腕かため、足かための7種類があり、効果を受けると一部の技が使用不能になったり、移動が封じられるなど、様々な悪影響が出る。特に石化は戦闘不能と同様の扱いのため、全滅の条件となっている。特定の回復技などで回復できるほか、一部の装備品で防ぐことが可能である。
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ステータス異常
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/16 10:20 UTC 版)
「バロック (ゲーム)」の記事における「ステータス異常」の解説
異形の攻撃や、アイテムの影響下で起こる。腹痛以外は時間が経つと自然に回復する。アイテムによる回復・予防もできる。 毒 HPが減少していく。 暗黒 視界が悪くなる。足下くらいしか見えなくなる。 まひ 攻撃やアイテム使用はできるが移動ができなくなる。 脱力 移動速度と攻撃速度が極端に鈍る。 腹痛 攻撃力及び防御力が低下する。アイテムによって回復する。 欲情 全ての異形とアイテム、主人公の姿が、女性の姿に見えるようになる。 錯乱 行動がランダムになる。 ステータス異常は主人公だけでなく、異形にも起こる。アイテムを利用して、主人公がそれを相手に引き起こすこともできるのである。
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