痺れ

デジタル大辞泉

しびれ【^×痺れ】

読み方：しびれ

しびれること。からだの全部または一部の正常な感覚が失われ、自由がきかなくなる状態。一時的な神経の圧迫や血行障害などによって起こることが多く、短時間で回復する。

日本語活用形辞書

痺れ

読み方：しびれ

ラ行下一段活用の動詞「痺れる」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

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用例

痺れを切らす、痺れが切れる、痺れ京へ上れ

痺れ

読み方：しびれ

【文語】ラ行下二段活用の動詞「痺る」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

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用例

痺れを切らす、痺れが切れる、痺れ京へ上れ

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文語活用形辞書

痺れ

読み方：しびれ

ラ行下二段活用の動詞「痺る」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。
「痺る」の口語形としては、ラ行下一段活用の動詞「痺れる」が対応する。

口語形

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ウィキペディア

痺れ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/08/17 14:38 UTC 版)

痺れ（しびれ）は、感覚鈍麻（触っても感覚が鈍い、痛さ、冷たさ、熱さを感じにくい）、異常感覚（ピリピリする感じ、針で刺されたような・焼けつくような感じ）、運動麻痺（手足に力が入りにくい、動きが悪い）などの様々な症状に対して用いられる言葉である。

Weblio日本語例文用例辞書

「痺れ」の例文・使い方・用例・文例

• 手足に痺れや感覚の麻痺はありませんか。
• 私の手は痺れています。
• 私の舌が痺れる。
• あなたはどの指が痺れていますか？
• このからしは舌が痺れるほど辛い。
• 足が痺れて覚えが無い
• 手が痺れた
• 手が痺れて書けない
• 痺れが切れた
• 痺れ薬を飲ませる
• 痺れエイという魚
• 刺激のためにびりっと痺れるさま
• 電気などの刺激により,体の一部が痺れるさま
• 急な刺激にびりりと痺れるさま
• 急な刺激にぴりっと痺れるさま
• (体の一部が)痺れる
• 痺れ