にゅうとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > にゅうの意味・解説 

にゅう【乳】

読み方:にゅう

[音]ニュウ(慣) [訓]ちち ち

学習漢字6年

[一]ニュウ

ちち。「乳牛乳製品牛乳搾乳授乳粉乳哺乳(ほにゅう)・母乳離乳

ちち状の液体。「乳液豆乳

乳房。「乳癌(にゅうがん)・乳頭

母のちちを飲む年齢。「乳歯乳児

[二]〈ちち〉「乳色

[三]〈ち〉「乳首乳房

難読乳母(うば・めのと)


にゅう【入】

読み方:にゅう

[音]ニュウニフ)(呉) ジュ(慣) ジュウジフ)(漢) [訓]いる いれる はいる しお

学習漢字1年

[一]ニュウ

ある区域範囲中にはいる。「入学入国入浴加入介入混入参入出入侵入潜入転入突入没入乱入

いれる。「入金入手入籍入念記入吸入購入収入挿入注入投入納入搬入編入輸入

必要とする。「入費入用

漢字四声の一。入声(にっしょう)。「平上去入(ひょうじょうきょにゅう)」

[二]ジュ〉はいる。「入水入内(じゅだい)・入木(じゅぼく)・入洛(じゅらく)」

[補説] 「入魂(じっこん)」のジッ入声ジフ音変化、「入唐(にっとう)」「入宋(にっそう)」のニッは入声ニフ音変化

名のり]いり・なり

難読一入(ひとしお)


にゅう【柔】

読み方:にゅう

⇒じゅう


読み方:にゅう

  1. 陶器などの亀裂(ひび)をいふ。
  2. 瀬戸物瑕疵が入つて居ることをいふ。
  3. 道具類キズの事。
  4. 道具屋骨董商符牒のことで疵のことをいう、疵入りの略。
隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

丹生

名字 読み方
丹生たんじょうたんせい→にう、におう、にぶ、にゅう
丹生にう、におう、にぶ、にゅう→たんじょうたんせい
名字辞典では、珍しい名字を中心に扱っているため、一般的な名字の読み方とは異なる場合がございます。

壬生

読み方
壬生にゅう

丹生

読み方
丹生にゅう

にゅう

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/05/07 09:59 UTC 版)

にゅう

関連項目



にゅう

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 06:37 UTC 版)

エルフェンリート」の記事における「にゅう」の解説

ルーシー別人格ルーシー自身が「角がなければこうありたかった」と無意識願っていた自分自身の姿を投影している。名前は当初「にゅう」としか喋れなかったことからコウタがつけた。髪型ショートヘアとなっている。

※この「にゅう」の解説は、「エルフェンリート」の解説の一部です。
「にゅう」を含む「エルフェンリート」の記事については、「エルフェンリート」の概要を参照ください。


にゅう

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/06/24 05:35 UTC 版)

パラサ・ピルペ・パン」の記事における「にゅう」の解説

パラサ口癖「にゅう」はリプレイ第1巻当初から用いられていた。本来口癖なりえるようなセリフではなかったが、初出以降非常に効果的に使用され変形多くリプレイ第3部締めくくるセリフとなったことなどもあって後にはパラサを表す代名詞となった第3部から8年ぶりのプレイとなる『デーモン・アゲイン』にて、パラサプレイヤー年齢の問題から「にゅう」を口にするのをためらった事に対し、“「にゅう」のないパラサなどパラサではない”と他のプレイヤーから明言されてもいる。 公式の作品世界における口癖「にゅう」の誕生の由来は、パラサリザードマン少女共通語(?)を教え過程で、生徒であるリザードマン訛りがうつり、そのリザードマンとの友情記念して故意そのまま口癖としたとされるその後ミラルゴグラスランナー伝わり変形の「うにゅっ」が挨拶として使われるまでに広まっていたが、これはパラサ行動をともにしていたピルペ、パン二人グラスランナーから伝播したもの思われる。ピルペは自身口癖として「にゅう」を使用しており、流行の源となった可能性は高い。

※この「にゅう」の解説は、「パラサ・ピルペ・パン」の解説の一部です。
「にゅう」を含む「パラサ・ピルペ・パン」の記事については、「パラサ・ピルペ・パン」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「にゅう」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

「にゅう」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「にゅう」の関連用語

1
100% |||||

2
100% |||||

3
100% |||||

4
100% |||||

5
100% |||||

6
100% |||||

7
100% |||||

8
100% |||||

9
100% |||||

10
100% |||||

にゅうのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



にゅうのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
皓星社皓星社
Copyright (C) 2024 株式会社皓星社 All rights reserved.
名字見聞録名字見聞録
copyright©1996-2024 SPECTRE all rights reserved.
EDRDGEDRDG
This page uses the JMnedict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのにゅう (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのエルフェンリート (改訂履歴)、パラサ・ピルペ・パン (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS