しんにゅうとは? わかりやすく解説

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しん‐にゅう【××繞】

読み方:しんにゅう

しんにょう(之繞)」の音変化


しん‐にゅう〔‐ニフ〕【侵入】

読み方:しんにゅう

[名](スル)他の領分侵して強引に入り込むこと。「賊が—する」「不法—」


しん‐にゅう〔‐ニフ〕【新入】

読み方:しんにゅう

新しくはいること。また、その人しんいり。「—社員


しん‐にゅう〔‐ニフ〕【浸入】

読み方:しんにゅう

[名](スル)などが入り込むこと。「船体割れ目から海水が—する」


しん‐にゅう〔‐ニフ〕【×滲入】

読み方:しんにゅう

[名](スル)などがしみ込むこと。「天井板雨水が—する」


しん‐にゅう〔‐ニフ〕【進入】

読み方:しんにゅう

[名](スル)人や乗り物などその場所へ進み入ること。「列車が駅の構内に—する」「車両禁止


辵部

(しんにゅう から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/27 02:07 UTC 版)

辵部ちゃくぶは、漢字部首により分類したグループの一つ。 康熙字典214部首では162番目に置かれる(7画の16番目、酉集の16番目)。 日本ではし、しんの字に見えるを取り分けて、しんにょうしんにゅうなどと称する。


  1. ^ 江守賢治、解説字体辞典 ISBN 4-385-15034-6
  2. ^ 言葉のQ&A 011 「遡」や「遜」が点二つの「しんにゅう」で追加された理由”. 文化庁 (2017年1月19日). 2023年10月31日閲覧。
  3. ^ 改定常用漢字表” (PDF). 文化審議会 (2010年6月7日). 2014年2月16日閲覧。


「辵部」の続きの解説一覧

しんにゅう

出典:『Wiktionary』 (2021/08/17 13:39 UTC 版)

同音異義語

しんにゅう


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