裏門前町
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/29 06:58 UTC 版)
歴史
沿革
- 明治5年 - 堺町および門前町、万松寺・福寿院門前の各一部により裏門前町となる[1]。
- 1878年(明治11年)12月20日 - 名古屋区成立に伴い、同区裏門前町となる[4]。
- 1889年(明治22年)10月1日 - 名古屋市成立に伴い、同市裏門前町となる[4]。
- 1908年(明治41年)4月1日 - 中区成立に伴い、同区裏門前町となる[1]。
- 1936年(昭和11年)1月1日 - 一部が岩井通に編入される[1]。
- 1938年(昭和13年)3月15日 - 1丁目の一部が南大津通に編入される[1]。
- 1944年(昭和19年)5月15日 - 上前津町の一部を編入する[4]。
- 1969年(昭和44年)10月21日 - 住居表示実施に伴い、1丁目および2丁目が大須三丁目に編入される[1]。
- 1974年(昭和49年)5月11日 - 住居表示実施に伴い、3〜5丁目が上前津一丁目、4丁目が門前町、5丁目が橘一丁目に編入され、消滅[1]。
脚注
参考文献
- 福岡清彦(日本語) 『中区の町名』名古屋市中区役所、1976年。
- 名古屋市計画局(日本語) 『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。
関連項目
[前の解説]
- 裏門前町のページへのリンク