山家駅 山家駅の概要

山家駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/23 23:09 UTC 版)

山家駅
駅舎(2009年4月)
やまが
Yamaga
立木 (3.5 km)
(7.2 km) 綾部
所在地 京都府綾部市上原町戸尻1-1
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 E 山陰本線
キロ程 69.0 km(京都起点)
電報略号 マカ
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
21人/日(降車客含まず)
-2020年-
開業年月日 1910年明治43年)8月25日[1]
備考 無人駅
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歴史

駅構造

島式ホーム1面2線を有し、交換設備を備えた地上駅駅舎は線路北側にあり、ホームへは跨線橋で連絡している。

福知山駅管理の無人駅自動券売機トイレは設置されていない。

のりば

のりば 路線 方向 行先
1・2 E 山陰本線 上り 園部京都方面
下り 綾部福知山方面
付記事項
  • 1番のりばを上下本線、2番のりばを上下副本線とした1線スルーとなっているため、通過列車や行違いを行わない列車は上下線共に1番のりば、通過列車に対して待避する列車は上下線共に2番のりばに入線する(通過列車同士の場合は、一方が運転停車を行う)。
  • 停車列車同士の行違いの場合は、上り列車が1番のりば、下り列車が2番のりばに入線する。なお、2009年度まで日中の普通列車同士の行違いは当駅で行われていたが、嵯峨野線全区間複線化完成を受けた2010年3月13日ダイヤ改正でダイヤパターンが大きく変わり、日中は当駅での列車の行違いは行われなくなった。

  1. ^ a b c d 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、301頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  2. ^ 「日本国有鉄道公示第462号」『官報』、1971年12月1日。
  3. ^ 「通報 ●山陰本線保津峡駅ほか5駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報日本国有鉄道総裁室文書課、1971年12月1日、4面。
  4. ^ “普通電車の一部 通過へ 山陰線・安栖里、立木、山家と舞鶴線・真倉の4駅 17日から改正 住民「本当に残念」”. 京都新聞 (京都新聞社): p. 25(地方版). (2012年3月9日) 
  5. ^ 国土数値情報 駅別乗降客数データ - 国土交通省、2020年9月25日閲覧


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