大白蓮華 大白蓮華の概要

大白蓮華

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/14 16:45 UTC 版)

聖教新聞社 > 大白蓮華
大白蓮華
The Daibyakurenge
ジャンル 宗教誌
読者対象 創価学会会員・会友
刊行頻度 月刊誌
発売国 日本
言語 日本語
定価 250円
出版社 聖教新聞社
刊行期間 1949年(昭和24年) - 継続中
姉妹誌 聖教新聞
ウェブサイト https://bookstore.seikyoonline.com/category/60/
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1949年昭和24年)7月、当時の創価学会理事長・戸田城聖(後の第2代会長)により創刊され、2016年平成28年)6月発行号で創刊800号を迎えた。

創刊号の趣旨には

と綴られている。


注釈

  1. ^ 池田は2023年11月15日に95歳で死去した。
  2. ^ なお、池田の巻頭言における肩書は当初名誉会長だったが、SGI会長を経て2016年12月号からは肩書無しの個人扱いに変更された。
  3. ^ 池田の死去に伴って未完に終わった。
  4. ^ 前身は毎年の新年勤行会で配布されていた記念カード。
  5. ^ a b c d e f g 2016年度の教学部任用試験から、呼称に「(仏法入門)」の語句を追加。
  6. ^ 2016年の任用試験までは満15歳以上または高等部以上。
  7. ^ 2017年11月26日に実施予定だった2017年分の任用試験は第48回衆院選の影響で無期延期となり、2018年6月に繰り延べされることが2017年11月10日の全国総県長会議で正式発表された。なお、2018年分の任用試験はこの繰り延べに伴って実施されない。
    詳細は下記発言を参照のこと
    2017年11月11日付け聖教新聞2面記事「総県長会議での原田会長の指導(要旨)」より。
    「また、本年延期となった教学部任用試験 (仏法入門)は、明年6月に実施することといたします。(中略)なお、明年の任用試験はこの1回のみといたします。試験範囲については、本年予定していたものと全く同じです。」
  8. ^ 基本的には試験が行われる年の大白蓮華に掲載される「座談会拝読御書の解説」の中から無作為に抽出して出題されるため、出題される御書が毎年変動する。
  9. ^ 「上級試験・青年部教学試験1級」と「中級試験・青年部教学試験2級」は引き続き筆記式で行われる。
  10. ^ 出題される御書が毎年変動する「御書3編」以外の全出題範囲(「教学入門」・「世界広布と創価学会」)を掲載。QRコードを読み込むと、全出題範囲の音声解説を聴けるシステムが導入されている。なお、任用試験が実施される際には期間限定で「御書3編」の音声解説機能も追加。
  11. ^ 2017年11月11日付け聖教新聞2面記事「総県長会議での原田会長の指導(要旨)」より。
    「また、本年延期となった教学部任用試験 (仏法入門)は、明年6月に実施することといたします。(中略)なお、明年の任用試験はこの1回のみといたします。試験範囲については、本年予定していたものと全く同じです。」

出典

  1. ^ 「大白蓮華」1月号 新年の記念カードを収録”. 聖教電子版 (2023年12月17日). 2024年1月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年1月31日閲覧。
  2. ^ 『大白蓮華』2018年1月号、21頁。
  3. ^ 「大白蓮華1月号 おわびと訂正」『聖教新聞』2017年12月27日付、2面。
  4. ^ 週刊現代』(講談社)2018年3月3日号、68頁。
  5. ^ a b 「9月 教学部初級試験、青年部3級試験を実施 立正安国論・佐渡御書などから出題」- 聖教新聞 2017年4月13日付。
  6. ^ 聖教新聞2017年7月11日
  7. ^ 聖教新聞2014年10月4日、聖教新聞2015年10月17日、聖教新聞2016年10月15日
  8. ^ a b 「仏法入門 任用試験のために」 音声


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