創価大学硬式野球部
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/01 13:38 UTC 版)
創価大学のユニフォーム(田中正義) | |
加盟団体 | 東京新大学野球連盟 |
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本拠地 | 東京都八王子市丹木町1-236 |
創部 | 1971年 |
監督 | 佐藤康弘 |
公式サイト | 創価大学硬式野球部 |
リーグ戦成績 | |
リーグ成績 | 1部優勝45回 |
全日本大学野球選手権大会 | |
出場回数 | 21回 |
最高成績 | ベスト4 7回 |
明治神宮野球大会 | |
出場回数 | 10回 |
最高成績 | ベスト4 3回 |
歴史
- 1971年(昭和46年)同好会として創部。
- 1974年(昭和49年)より、東京新大学野球連盟に加盟。2部リーグに所属[1]。
- 1975年(昭和50年)春季2部リーグで優勝し、秋季より1部リーグに昇格[1]。
- 1977年(昭和52年)春季1部リーグで初優勝。同年の全日本大学野球選手権大会(第26回大会)に初出場しベスト4を記録した[1]。
- 1984年(昭和59年)春季リーグ戦から岸雅司が監督に就任。
- 1995年(平成7年)明治神宮野球大会(第26回大会)に初出場しベスト8を記録した[1]。
- 1995年(平成7年)のドラフト会議で、武藤孝司が近鉄バファローズから3巡目で指名され入団。創価大学硬式野球部初のプロ野球選手となった。
- 2005年(平成17年)のドラフト会議で、八木智哉が北海道日本ハムファイターズに希望枠で入団。創価大学硬式野球部出身者として最高位の指名となった[注釈 1]。
- 2006年(平成18年)東京新大学野球連盟において、連盟記録となる43連勝を記録[1]。
- 2016年(平成28年)のドラフト会議で、田中正義が1位指名で5球団競合の末、福岡ソフトバンクホークスに入団。
- 2020年(令和2年)秋季リーグ戦終了後に堀内尊法が監督に就任。
- 2022年(令和4年)秋季リーグ戦から佐藤康弘が監督に就任。
本拠地
- ^ ただし、創価大学を中途退学した野間口貴彦が、社会人野球・シダックスを経て、2004年のドラフト会議で自由獲得枠で読売ジャイアンツに入団している。
- ^ a b c d e http://www.soka-yakyubu.net/about-us/history.html 2015年3月14日閲覧。
- ^ http://www.soka-yakyubu.net/about-us/facilities.html 2015年3月14日閲覧。
- ^ “活躍するOBの紹介 野球部について 創価大学硬式野球部”. 創価大学硬式野球部. 2021年8月31日閲覧。
- 1 創価大学硬式野球部とは
- 2 創価大学硬式野球部の概要
- 3 記録
- 4 外部リンク
- 創価大学硬式野球部のページへのリンク