上麻生ダム アクセス

上麻生ダム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/30 07:22 UTC 版)

アクセス

上麻生ダムへは美濃加茂市から国道41号下呂温泉高山市方面へ進み、約20キロメートルほど国道を道沿いに進むと左側に見えてくる。途中道の駅ロック・ガーデンひちそうを超え上麻生橋を渡ると左手に上麻生発電所・新上麻生発電所が見え、天心白菊の塔を過ぎるとすぐ到着する。ただし駐車場などはない。公共交通機関ではJR高山本線白川口駅が最寄の駅になる。高山本線からだと国道よりもダム全体を眺めることが可能である。

参考文献

  • 建設省河川局開発課『河川総合開発調査実績概要』第一巻、1955年
  • 中部電力『飛騨川 流域の文化と電力』、1979年
  • 水資源開発公団『水資源開発公団30年史』財団法人水資源協会、1992年

脚注

関連項目

外部リンク


注釈

  1. ^ 河川法では高さ15.0メートル以上をダムと定義しているため、これに満たない上麻生ダムは法律上ではの扱いを受ける。
  2. ^ 関西電力の前身
  3. ^ 中部電力の前身
  4. ^ 白川町の前身
  5. ^ 後の国鉄JR東海の前身
  6. ^ 正式な吸収合併は1927年(昭和2年)10月のことである
  7. ^ 国土交通省中部地方整備局の前身
  8. ^ 河川法では高さ15.0メートル以上をダムと定義しているため、これに満たない名倉ダムは法律上は堰の扱いを受ける。
  9. ^ 農林水産省の前身
  10. ^ 独立行政法人水資源機構の前身
  11. ^ 下呂市の前身

出典

  1. ^ 『飛騨川 流域の文化と電力』p.718
  2. ^ 社団法人電力土木技術協会 水力発電所データベース2010年3月26日閲覧
  3. ^ 『飛騨川 流域の文化と電力』pp.540-543
  4. ^ 『飛騨川 流域の文化と電力』p.544
  5. ^ 土木学会 平成30年度選奨土木遺産 上麻生発電所取水堰堤”. www.jsce.or.jp. 2022年6月9日閲覧。
  6. ^ 『河川総合開発調査実績概要』第一巻p.67
  7. ^ 『水資源開発公団30年史』pp.211-213
  8. ^ 『飛騨川 流域の文化と電力』pp.611-615
  9. ^ “飛騨川バス転落事故、国道改良工事で慰霊塔移設 遺族ら法要”. 岐阜新聞. (2022年8月19日). https://www.gifu-np.co.jp/articles/-/117926 2022年11月13日閲覧。 






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