Ζガンダム 備考

Ζガンダム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/19 03:05 UTC 版)

備考

道の駅久米の里の模型。藤田一己オリジナルデザインのものを模している。
  • 岡山県津山市道の駅久米の里」には、小説の挿絵に感銘を受けた地元のファンが挿絵を描いた藤田一己版に準拠したデザインで作製した約7m(3分の1スケール)のΖガンダムの模型が屋外展示されており、乗り込んで動かすことを予定している[58]
  • 兵庫県加古川市JA兵庫南神野支店には高さ約2メートル、重さ約40キロのΖガンダムの木製模型が同支店ロビー内に展示されていた時期があった[59]
  • ゲーム『サンライズ英雄譚2』では、ゲームオリジナル設定として赤く塗装されたシャア・アズナブル専用機と百式と同じく金色に塗装されたクワトロ・バジーナ専用機が登場する。
  • ホビージャパン』2000年5月号掲載のMAX渡辺の模型作例を原典とする、リファイン版Ex-Sガンダムのようなブルー・スプリッター迷彩が施されたΖガンダム エゥーゴ・カラバ所属/アムロ・レイ仕様機は、同年7月にJAF-CON限定のフィギュア『MOBILE SUIT IN ACTION!!』で商品化されている。2017年にはプレミアムバンダイ限定のRGガンプラ化もされたが(商品名は『RGリミテッドカラーVer.』)、いずれも型式番号はMSZ-006とされ、後述の「3号機」と明言した資料はない。

Ζガンダム3号機

ガンダム新体験-0087-グリーンダイバーズ』に登場(型式番号:MSZ-006-3)。カラーリングデザインは藤田一己。

宇宙世紀0087年12月6日の「プロスペロー号落下事件」発生の際、生存者の救出にあたったカラバの機体。型式番号の「-3」および「3号機」の名称は、あくまで機体の仕様(バージョン)を示すものであり、ベースとなった機体そのものは『マスターアーカイブ Ζガンダム』の第3ロット説、『マスターピースロールアウト Ζガンダム』の2号機に続く予備機説、『GジェネDS』ゲーム内解説での2機目説などがある。

この時点では制式にカラバに配備されていたものではなく、評価試験中の機体である。大気圏内用の主力TMSとして購入を検討中のカラバの注文に合わせ、数々の追加装備が用意されている。そのため、同一の機体でありながらも後述するホワイト・ゼータ、ストライク・ゼータのように時期によって形状やカラーリングの細部が異なる姿が確認されている。いずれも白を基調に一部グレーを配し、紫のラインが入ったパターンが印象的である。プロスペロー事件当時は高高度迎撃用のオプション・ブースターがテストされており、数度の作戦をこなしたあとは元のMSZ-006-1仕様に戻されている[60]。パイロットの「カラバ兵士」の声を古谷徹が担当。古谷自身はこのキャラクターを「アムロ・レイとして演じた」と明言している。本機が登場するゲーム作品では搭乗者をアムロ・レイとしている。

U.C.の正史ライン上で公式に確認された機体ではないとされるが[61]Ζプラス採用までのミッシングリンクとして一部資料では同一ライン上の設定に組み込まれている[注 12]

GUNDAM EVOLVE../9』では、後述のホワイトゼータ、グレイゼータ、レッドゼータが登場。こちらのデザインは一式まさと[注 13]

Ζガンダム3号機(初期検証型)

ガンダムフロント東京」内の有料上映ブース「DOME-G」の映像作品『Competition of NEW GUNDAM -RED or WHITE-』に登場。

シミュレーション上の機体で、カミーユ機の改良を想定しているが[63]、スペックの数値は原型機と変わりない[63]。オプションのロケットブースターも予定されている[63]。塗装は別機として完成した上記の機体とカラーは共通するが、塗り分けのパターンは大きく異なり、グレーが多く配されている。

ストライク・ゼータ

ムック『マスターピース ゼータ・ガンダム』に登場。型式番号:MSZ-006-3S[49]。名称は宇宙世紀0088年上半期のアナハイム社株主向けの報告資料に記載されていた通称による。

『グリーンダイバーズ』の3号機がFXA-01K-VW2(ストライクユニット)[49]に換装した大気圏内強襲用のテスト仕様で、各部にカラバの注文を反映したオプションパーツを装備する。ストライクユニットはFXA-01K ウェイブシューターユニットの発展型にあたる大型フライングアーマーであり、サブユニットにハイパーメガランチャーとミサイルベイ、ジェネレーター、スラスターを搭載[64]。本体に大きな変更点はないがサイドアーマーに可動式ビームカノンを追加装備している。アナハイムがカラバにゼータを売り込みのために貸し出した機体であり、ストライクユニットの型番などからもZプラス系との関連性が示唆されている。

サブユニットの複合サイクルエンジンにより低速からマッハ10の極超音速域での飛行が可能となっており、1つのエンジンで4つのエンジンの特性(ジェットエンジン、ラムジェット、スクラムジェット、ロケットエンジン)へと構造的に切り替えられるようになっている[65]、MSZ-006-1(カミーユ機)で実証された高火力を大気圏内で運用することを目標としており、変形用サブユニットにメガランチャー級の火器を仕込んで多用途化させている[64]。搭載可能な各種ミサイル、爆弾も合わせ総合的な破壊力は1号機以上とされ、航空力学に基づいた設計と高機動性、あらゆる目標を撃破可能な高火力を備えた「スーパーマルチロールMS」と呼べる機体とされる[64]

Ζガンダム3号機A型(ホワイト・ゼータ)

『EVOLVE../9』に登場。型式番号:MSZ-006-3A

プロスペロー事件で活躍した3号機に改良を施したもの。ベースとなったΖガンダムから胸部・フロントアーマー・脚部・ウィングなどに若干の変更点があるが、大きな形状の変更は見られない。機動性の向上が図られ、パイロットであるコードネーム「ホワイト・ユニコーン」の操縦に敏感に反応するようチューンが施されている。ティターンズのサイコシップ・「ゲミヌス」迎撃任務のため、カラバのチャクラ研究所に配備される。

チャクラ研究所に侵攻するゲミヌスを衛星軌道上で迎撃するため、グレイ・ゼータ、レッド・ゼータとともにブースターを装備して打ち上げられる。チャクラ研究所からの無差別砲撃を回避中にゲミヌスの腕部サイコミュに捕まり、大気圏へと押し込まれ戦線を離脱する。

2007年にバンダイより発売されたプラモデル「1/100 MG Ζガンダム ホワイトユニコーンカラーVer.」のカラーリングはいずれのバリエーションとも微妙に異なるオリジナルのものである。また、漫画『機動戦士ガンダムUC テスタメント』に同一のカラーリングと思われるシミュレーション上の機体が登場する。

Ζガンダム3号機B型(グレイ・ゼータ)

『EVOLVE../9』に登場。型式番号:MSZ-006-3B

Ζガンダム3号機の火力増強型。パイロットのコードネームである「グレイ・ウルフ」に倣いグレイ・ゼータと名付けられているが、カラーリングは黄色。当初は「グレイ・ウルフ」の依頼通り灰色のカラーリングが予定されていたが、耐ビームコーティング性能を高めるために現在のカラーリングになったという。そのため劇中では「イエロー・ゼータ」とも呼ばれている。「グレイ・ウルフ」自身はこの色があまり気に入っておらず、本人は「バスター・ゼータ」と呼称している。コクピットはパイロットの特性に合わせ、全天周囲モニターでありながらザクなどの第1世代MSの仕様に忠実なパネル式分割モニター表示に設定されている。武装として大型ビーム・ランチャーやビーム・マシンガン内蔵型サブ・ユニットを装備する。大火力を安定させるため換装されたテール・スタビライザーは翼状に開いた形となるため、従来のΖガンダムとは趣が異なっている。また、他の3号機仕様のΖガンダム同様オプションブースターを装備することもできる。

ゲミヌス迎撃作戦では、強大な火力にはおよばないと察し、ホワイト・ゼータにすべてを託し、特攻して体当たりし爆散する。

Ζガンダム3号機P2型(レッド・ゼータ)

『EVOLVE../9』に登場。型式番号:MSZ-006-P2/3C

チャクラ研究所で開発された[66]新型のサイコミュであるサイコ・ニュートライザーを搭載し、Ζガンダム3号機C型をニュータイプ専用機に改良した機体である。このシステムはパイロットの思考がダイレクトに反映される機能を有しており、そのため従来のコクピットとは仕様が異なる。また、任意でリニアシートモードに変形させることが可能で、特にMA形態時にこの形状にする場合が多い。フライングアーマーの形状も従来のΖガンダムとは異なっており、外部の情報をパイロットに直接取り入れるために各部に配置されたフィンが特徴的である。当初は「ジョニー」というパイロットの搭乗が予定されていたが、その人物がリタイアしたことによってユウリ・アジッサがコードネーム「レッド・スネーク」としてパイロットを務めることとなる。

ゲミヌス迎撃作戦では、サイコ・ニュートライザーのユウリへの最適化を完了するためホワイト・ゼータ、グレイ・ゼータに遅れて到着するが、ゲミヌスにシステムへの侵入を許し機密情報を盗まれ、チャクラ研究所の位置も知られ長距離ビーム砲撃で砲撃される。アムロの呼びかけによりユウリは目覚め、カミーユ機のような球状のビーム・バリアーを展開。さらにゲミヌスの腕部サイコミュをサイコミュ・ジャック[67][68]により我が物とし、ゲミヌスの頭部を握りつぶす。本機はゲミヌスとともに地球に降下、ゲミヌスは地上に激突し爆発するが、本機はMS形態のまま不時着しユウリも生還している。

書籍『ガンダムMSグラフィカ』によれば、この機体の仕様は「ジョニー」の意向を取り入れた物であり、赤い塗装に関しても彼の要望だが、納入された機体色はグレイ・ウルフのように彼の好みとは違った色味だったらしい。また、当初の機体には彼の一年戦争時代のパーソナルマークが施されている。しかし、周囲からはニュータイプの素養に期待がかけられており、ニュータイプ能力を拡大するための薬物投与から後遺症に陥り、出撃を前にリタイアを余儀なくされている。のちに彼はフリーランスの傭兵「ライトニング」として復帰し、宇宙世紀0097年に別の任務でΖガンダムを駆ることとなる。

プロトΖガンダム

諸元
プロトΖガンダム
PROTOTYPE ZETA GUNDAM
型式番号 MSZ-006-X1 / X2 / X3
全高 19.6m[69]
本体重量 29.9t[69]
全備重量 52.1t[69]
装甲材質 ガンダリウム合金[70]
出力 1,790kW[69]
推力 99,000kg[69]
センサー
有効半径
14,000m[69]
武装 ビーム・ライフル
ビーム・サーベル×2

『Ζ-MSV』に分類される。

Ζガンダムの試作機であるが、この時点では可変機構は導入されていない[71]。ガンダムMk-IIがアナハイム社に届いた時点にロールアウトし[70]、本機のフレームやアビオニクスを流用することで、短期間でΖガンダムを完成させている[70][注 14]

合計3機が製作され、各機に頭部ユニットをはじめとした異なるデバイスをそれぞれ搭載して比較実験をおこなっている[72]。頭部はX1が百式型、X2がディアス型、X3がネモ型となっており、Ζガンダムには百式型(ただしIDEシステムは搭載されていない)、のちの量産型Ζガンダムにはネモ型が採用されている[72]

なお、Ζプラスに対してΖガンダム自体を「プロトΖ」や「プロト機」と呼称する場合もある[74]

漫画『機動戦士ガンダム ピューリッツァー -アムロ・レイは極光の彼方へ-』では、重力下試験のためにAEキャリフォルニア支社に送られたまま倉庫に眠っていたX1型が、0095年5月に職員のカトーの手引きでニュー・ケネディの戦争博物館に寄贈される。


注釈

  1. ^ プラモデルの説明書には「カミーユ提案によるフライングアーマー分割案」という設定がある[3]
  2. ^ このZ計画においては、機体の開発コードをギリシャ文字で割り当てていた。リック・ディアス(γガンダム)から数えて4番目にあたる機体がδ(デルタ)ガンダム(後の百式を含む)である[12]。この機体(後のΖガンダム)は元々大気圏突入装備とMS形態とを独立したコンセプトで計画していたが、敵陣営が可変MSを導入したことを受け、仕様変更された。その際、Ζ計画に因みΖガンダムの型式番号と名が冠された[13]
  3. ^ このMSN-001の設計をベースとし、再び非変形仕様に差し戻した機体として後に百式は完成している[17]
  4. ^ 劇場版『機動戦士Ζガンダム A New Translation』ではカミーユが開発協力に携わった描写はない。
  5. ^ 演出を担当した松尾衡によれば、ガンダムMk-IIと同様で、総監督の富野由悠季に「作れ」と言われたとのこと[39]
  6. ^ 月刊「モデルグラフィックス」別冊『GUNDAM WARS PROJECT Ζ』表紙のあさのまさひこ作製のΖプラス胸像が初出。後のモデルグラフィックス誌による設定ではウェイブライダーではない形態に変形するΖΖガンダムSガンダムにもこのマークが付けられており、「アナハイム・エレクトロニクス社製で変形するガンダムタイプMS」といった意味合いに変化している。
  7. ^ 平成からの各ゲーム作品ではWR形態での体当たり=ウェイブライダー突撃も再現されるようになった。
  8. ^ この名称は公式サイト アーカイブ 2015年4月20日 - ウェイバックマシンでも使われているほか、「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス フルブースト」では「ザク頭Ζガンダム」と表記されている。
  9. ^ ロンド・ベルはデルタプラスの配備申請も行ったが、これも同部隊の戦力増強を快く思わない軍上層部の意向から却下されている[54]
  10. ^ 本ムックは宇宙世紀0100年代にサイド6で出版されたΖガンダムに関する特集本という設定となっている。また『アナハイムジャーナル』『ガンダムMSグラフィカ』と異なり、公式設定でない旨の但し書きもある。
  11. ^ 特に肩が小さなボールジョイント接続だったために、ビームライフルを片手で持つ程度でも角度が保てなかった。
  12. ^ 主に『マスターピース』『マスターアーカイブ』といったU.C.世界上に存在する本という設定の資料。なおアニメ版『機動戦士ガンダムUC』には、『GUNDAM EVOLVE』の後日譚となる『ガンダムMSグラフィカ』の一部設定も取り入れられている。
  13. ^ なお、この3つの仕様を定めるにあたって多数のボツ案が生まれ、なかにはバウと同様に上半身と下半身が分離して、それぞれが変形する案もあった[62]
  14. ^ 本機はムーバブルフレームの実装が見送られてブロックビルドアップ方式が採用されており[72]、Ζガンダムではフレームの一部を残してほぼ新造パーツに換装されたとする資料もある[73]
  15. ^ 出典ではビーム・サーベル×2が記載されておらず、誤植の可能性がある。
  16. ^ 中断[83]、または試作機が1機のみ完成したとする資料もある[84]。また、競合機を百式とする資料もある[85]
  17. ^ その中にはギャプランに発展したものもあった[5]
  18. ^ どちらかと言えば同じ永野案を下地にした百式の頭部に近い。

出典

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  52. ^ 同じ方法は、小説『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(下)』136ページでも使われていた。Ξガンダムに搭乗したハサウェイ・ノアが、ペーネロペーのファンネルに狙われた際に、ビーム・ライフルを乱射して、ビーム・サーベルの一本ビームを拡散させてファンネルを阻止している。
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  83. ^ a b 『週刊ガンダムパーフェクト・ファイル』第11号、デアゴスティーニ、2011年12月、9頁。
  84. ^ ゲーム『機動戦士ガンダム デザートオペレーション』追加シナリオ解説書より。
  85. ^ 『ENTERTAINMENT BIBLE .52 機動戦士ガンダム MS大図鑑【PART.8 SPECIALガンダム大鑑】』バンダイ、1993年2月、69頁。
  86. ^ a b c d プラモデル『HGUC MSZ-008 ΖII』付属説明書、バンダイ、2014年9月。
  87. ^ 『機動戦士ガンダムUC プリズマティック・モビルズ part1』角川コミックス・エース、2013年3月9日発行、P.101。(ISBN 978-4041206416)
  88. ^ a b 『ガンダムエース』2018年10月号、KADOKAWA、32頁。
  89. ^ ムック『マスターピース ダブルゼータ・ガンダム』より。
  90. ^ 『機動戦士ガンダムMS大図鑑PART.3アクシズ戦争編』バンダイ、1989年6月、104頁。
  91. ^ 『データコレクション(6)機動戦士ガンダムΖΖ』メディアワークス、1997年11月、67頁。(ISBN 978-4073075721)
  92. ^ 『マスターグレード MSZ-010 ダブルゼータガンダム』付属説明書、バンダイ、1999年12月。
  93. ^ 『ガンダム・センチネル』大日本絵画、1989年9月、76頁。
  94. ^ 『ガンダム・センチネル』大日本絵画、1989年9月、135頁。
  95. ^ 『マスターグレード MSA-0011 Sガンダム』バンダイ、2002年10月、組立説明書。
  96. ^ 『機動戦士ガンダムMS大図鑑PART.3アクシズ戦争編』バンダイ、1989年6月、95頁。
  97. ^ a b c d 『ZGUNDAM A (ゼータガンダムエース)』角川書店、2005年7月、82-85頁。 
  98. ^ 『The Five Star Stories OUTLINE』角川書店、2001年12月、104頁。ISBN 9784048534635 
  99. ^ 『グレートメカニックG 2018 SUMMER』双葉社MOOK、2018年6月、20-25頁。ISBN 4575465097 
  100. ^ 『『機動戦士Ζガンダム メモリアルBOX(レーザーディスク)』1巻 付属ブックレット』バンダイ、1994年、16頁。 
  101. ^ 『月刊アニメック』ラポート、1985年10月、39-70頁。 
  102. ^ 『HOW TO BUILD GUNDAM WORLD 3 MOBILE SUIT Ζ GUMDAM』ホビージャパン、1986年、124頁。 雑誌コード:08128-5。






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