Ζガンダム ΖII

Ζガンダム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/19 04:18 UTC 版)

ΖII

諸元
ΖII(ゼッツー)
型式番号 MSZ-008
頭頂高 18.3m[68]
本体重量 31.1t[68]
全備重量 69.7t[68]
装甲材質 ガンダリウム合金[69]
出力 2,130kW[68]
推力 114,300kg[68]
センサー
有効半径
14,000m[68]
武装 メガ・ビーム・ライフル
ビーム・ライフル×2[68]
ビーム・サーベル×2[69]
クレイ・バズーカ
搭乗者 ケイ・キリシマ
トラヴィス・カークランド

Ζ-MSV』に分類される。当初の名称は「ΖガンダムMK II(簡易変形タイプ)」であった[78]

Ζガンダムの発展型で[79]、先行して開発されていたメタスの構造を取り入れて[80]変形機構を単純化し、生産性と操縦性を向上させている[79]

MA形態は大気圏突入ができず[79]、大気圏内での飛行能力ももたないが[80]、Ζガンダムにちなんで便宜上「ウェイブライダー (WR)」形態と呼ばれることが多い[80]。宇宙戦闘機としては優秀であり[79]、加速性能は当時のMSを凌駕する[80]

スペック的に同時期のMSと比較しても遜色なく、コスト・パフォーマンスも高く評価され、量産化に対する問題も少なかったため生産寸前までこぎ着ける[80]。しかし、当時のエゥーゴの財政は逼迫しており[80]ΖΖガンダムの開発が優先されたため[69]、一時的に[81]廃案となる[69][注 15]。しかし、第一次ネオ・ジオン抗争中期にエゥーゴ参謀本部の開戦派によって少数が生産されている[81]。塗装は白・青・赤のトリコロールを基調とするが、ほかのガンダム・タイプより青の部分が多い。

頭部はΖ系のものとなっているが、ロールアウト当初はカメラアイ間に保護パーツがあり、バルカン砲は装備されていない。マスタッシュ配備機は、カメラアイ間に保護パーツがなくバルカン砲がある頭部に変更されたといわれる[82]

その後、宇宙世紀0095年に本機のコンセプトが流用され、可変式量産型MSリゼルとして地球連邦軍で採用されるに至っている。

武装
メガ・ビーム・ライフル
本機の主兵装。WR形態時では機体各部のジェネレーターと直結して、ハイパー・メガ・ランチャーに匹敵する威力を発揮する[80]。銃口からビーム刃を発生させることも可能[85]
ビーム・ライフル
Ζガンダムと同型のものを使用する[85]
ビーム・サーベル
エゥーゴが調達していた汎用品で、ジムIIIなどと同じデバイズが採用されている[85]。なお、収納部位は不明。
クレイ・バズーカ
リック・ディアスや百式のものと同型。背部ラッチに2基装備することができ、WR形態でも使用可能[85]
当初の設定にはなかったが、アクションフィギュア『GUNDAM FIX FIGURATION』で初めて付属され、本機の武装としても認知されるようになった。
劇中での活躍
漫画『機動戦士ガンダムΖΖ外伝 ジオンの幻陽』では、宇宙世紀0088年10月のエゥーゴによるアクシズ攻略戦において、旗艦であるアイリッシュ級戦艦「マスタッシュ」所属のケイ・キリシマ大尉が搭乗。メタスやパブリクとともにビーム撹乱幕搭載ミサイルを装備して出撃、撹乱幕形成後はネオ・ジオンバーン・フィクゼス大尉のドライセンと交戦し、右脚を切断されながらも撃破寸前まで追い詰めるが、ソーラ・システムの照射時刻が近づいたため帰投する。この戦闘においては、当初予定していた通りの良好な性能が示されている[86]
ゲーム『機動戦士ガンダム外伝 ミッシングリンク』では、トラヴィス・カークランドがアナハイム社にパイプがあったことから個人所有機として購入し、宇宙世紀0090年でのネオ・ジオンによるグレミー派掃討での任務でヴィンセント・グライスナー搭乗のギラ・ドーガクロエ・クローチェ搭乗のトーリスリッターとともにアンネローゼ・ローゼンハイン搭乗のクィン・マンサと交戦する。塗装はトラヴィスが一年戦争時に所属していた「スレイブ・レイス」の部隊カラーを踏襲した濃淡グレーを基調とする。

ΖII V型

宇宙世紀0089年を描いた漫画『機動戦士ガンダム ヴァルプルギス』に登場(型式番号:MSZ-008V)。

アクシズ攻略戦でΖIIの実戦データが手に入ったことから、いくつか製作された改良機のひとつ[81]。白兵戦能力を向上したモデルで、腕部はΖガンダムと同規格のものに変更することで武装が追加されている[81]。頭部ツインアイがバイザー化されているのが特徴。武装はGディフェンサーのロング・ライフルの砲身にジム・ストライカーのツイン・ビーム・スピアを銃剣のように取り付けたものを携行し、リ・ガズィBWSの機首ビーム・キャノンに類似したユニットに収納式のスラスターを追加したものを左腕にシールドのように装備する。

アーガマ改級強襲巡洋艦「ユーロン」に配備され、ハウンド隊隊長のセイン・アマディオ大尉が搭乗する。

前日譚に当たる漫画『機動戦士ガンダム ヴァルプルギスEVE』ではグラナダ製とされ、Ζ系列機のいずれかの量産化を目指すAE社内の企画「コンペティションΖ」に参加。0088年5月初旬に「足切り役」のメガライダーと性能比較フライトをおこない、機動性で勝利する。

ΖII V型Bst仕様

ΖII V型の脚部に専用のブースター・ユニットを装備した高機動仕様。

膝部にランディング・ギアとマイクロ・ミサイル・ポッド、下腿部側面に可変式のウィング(前進翼)とプロペラントタンクが一体となったブースターを装備[87]。本来は単独離脱用装備である[87]。ユニットは戦闘中にパージ可能。

サイド2コロニー「オリンポス」から脱出する「ユーロン」の陽動のため、待ち構えるネオ・ジオン残党部隊の中央をWR形態で単機で突破しようとするが、エルナルド・バトのザク・マシーナリーに左側ブースターを狙撃される。

ΖII V型Hi-Bst仕様

ΖII V型Bst仕様の肩部に脚部と同型の予備ブースター・ユニットを装備し、両肩両足計4基とした現地強化改修仕様。


注釈

  1. ^ プラモデルの説明書には「カミーユ提案によるフライングアーマー分割案」という設定がある[3]
  2. ^ このZ計画においては、機体の開発コードをギリシャ文字で割り当てていた。リック・ディアス(γガンダム)から数えて4番目にあたる機体がδ(デルタ)ガンダム(後の百式を含む)である[12]。この機体(後のΖガンダム)は元々大気圏突入装備とMS形態とを独立したコンセプトで計画していたが、敵陣営が可変MSを導入したことを受け、仕様変更された。その際、Ζ計画に因みΖガンダムの型式番号と名が冠された[13]
  3. ^ このMSN-001の設計をベースとし、再び非変形仕様に差し戻した機体として後に百式は完成している[17]
  4. ^ 劇場版『機動戦士Ζガンダム A New Translation』ではカミーユが開発協力に携わった描写はない。
  5. ^ 月刊「モデルグラフィックス」別冊『GUNDAM WARS PROJECT Ζ』表紙のあさのまさひこ作製のΖプラス胸像が初出。後のモデルグラフィックス誌による設定ではウェイブライダーではない形態に変形するΖΖガンダムSガンダムにもこのマークが付けられており、「アナハイム・エレクトロニクス社製で変形するガンダムタイプMS」といった意味合いに変化している。
  6. ^ 平成からの各ゲーム作品ではWR形態での体当たり=ウェイブライダー突撃も再現されるようになった。
  7. ^ この名称は公式サイト アーカイブ 2015年4月20日 - ウェイバックマシンでも使われているほか、「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス フルブースト」では「ザク頭Ζガンダム」と表記されている。
  8. ^ ロンド・ベルはデルタプラスの配備申請も行ったが、これも同部隊の戦力増強を快く思わない軍上層部の意向から却下されている[53]
  9. ^ 本ムックは宇宙世紀0100年代にサイド6で出版されたΖガンダムに関する特集本という設定となっている。また『アナハイムジャーナル』『ガンダムMSグラフィカ』と異なり、公式設定でない旨の但し書きもある。
  10. ^ 特に肩が小さなボールジョイント接続だったために、ビームライフルを片手で持つ程度でも角度が保てなかった。
  11. ^ 主に『マスターピース』『マスターアーカイブ』といったU.C.世界上に存在する本という設定の資料。なおアニメ版『機動戦士ガンダムUC』には、『GUNDAM EVOLVE』の後日譚となる『ガンダムMSグラフィカ』の一部設定も取り入れられている。
  12. ^ なお、この3つの仕様を定めるにあたって多数のボツ案が生まれ、なかにはバウと同様に上半身と下半身が分離して、それぞれが変形する案もあった[61]
  13. ^ 本機はムーバブルフレームの実装が見送られてブロックビルドアップ方式が採用されており[71]、Ζガンダムではフレームの一部を残してほぼ新造パーツに換装されたとする資料もある[72]
  14. ^ 出典ではビーム・サーベル×2が記載されておらず、誤植の可能性がある。
  15. ^ 中断[82]、または試作機が1機のみ完成したとする資料もある[83]。また、競合機を百式とする資料もある[84]
  16. ^ その中にはギャプランに発展したものもあった[5]
  17. ^ どちらかと言えば同じ永野案を下地にした百式の頭部に近い。

出典

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  44. ^ 以後のガンダムシリーズ作品でもこのシーンをオマージュした変形シーンが見られ、特に『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』に登場するセイバーガンダムの変形シーンで顕著である。
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  51. ^ 同じ方法は、小説『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(下)』136ページでも使われていた。Ξガンダムに搭乗したハサウェイ・ノアが、ペーネロペーのファンネルに狙われた際に、ビーム・ライフルを乱射して、ビーム・サーベルの一本ビームを拡散させてファンネルを阻止している。
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