波布とは? わかりやすく解説

なみ‐ぬの【波布/浪布】

読み方:なみぬの

歌舞伎大道具の一。波の絵を描いた地がすりで、舞台花道敷いて海・川などの水面を表す。


はぶ【波布/飯倩】

読み方:はぶ

クサリヘビ科毒蛇毒性激しく量も多い。全長1.2~2.3メートル頭部大きく三角形をし、淡灰褐色黒褐色斑紋がある。夜間雨天行動しネズミなどを捕食するが、人畜被害も多い。奄美・沖縄諸島分布し近縁種ヒメハブ八重山諸島サキシマハブ吐噶喇(とから)列島トカラハブなどがある。《 夏》


波布

読み方:ハブ(habu)

一種


波布

読み方:ハブ(habu)

一種

別名 飯匙倩


波布

読み方:ハブ(habu)

クサリヘビ科毒ヘビ

学名 Trimeresurus flavoviridis


マムシ亜科

(波布 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/10/18 16:25 UTC 版)

マムシ亜科
シンリンガラガラ Crotalus horridus
分類
ドメイン : 真核生物 Eukaryota
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 爬虫綱 Reptilia
: 有鱗目 Squamata
: クサリヘビ科 Viperidae
亜科 : マムシ亜科 Crotalinae
学名
Crotalinae Oppel, 1811[1]
和名
マムシ亜科[1]

マムシ亜科(マムシあか、Crotalinae)は、爬虫綱有鱗目クサリヘビ科に分類される亜科特定動物

分布

北アメリカ大陸南アメリカ大陸ユーラシア大陸および周辺島嶼[2][3]

形態

最大種はナンベイブッシュマスターで最大全長365センチメートル。眼と鼻孔の間に1対の赤外線感知器官(ピット器官)を持つ。

生態

砂漠から森林まで様々な環境に生息する。生態も様々で地表棲から樹上棲の種もいる。

食性は動物食で、昆虫両生類、爬虫類、鳥類やその卵、哺乳類などを食べる。

繁殖形態は卵生、胎生の種が共にいる。

人間との関係

強毒種に噛まれた場合、適切な処置を受けなかった場合は人間でも命を落とすこともある。

分類

以下の分類・英名は、付記のない限りReptile Database(2025)に従う[4]。和名は、付記のない限り中井(2021)に従う[2]

なお、ハブ属とその近縁な属に分類される種を「ハブ類」と総称する場合があるが、その定義や範囲は地域や研究対象の別により異なる[6][7][8]

系統

以下のような系統樹が得られている[9]

キナバルヤマハブ

ヨロイハブ属

ヒャッポダ

マレーマムシ

セイロンマムシ属

アジアハブ属

ヤマハブ属

ハブ属

マムシ属

フトリハブ属

オークハブ属

ソリハナハブ属

ヒキズハブ属

ヤジリハブ属

メキシコツノハブ

メキシコハブ属

ブッシュマスター属

ヤシハブ属

アメリカマムシ属

ヒメガラガラヘビ属

ガラガラヘビ属

出典

  1. ^ a b c d 日本爬虫両棲類学会 (2025) 日本産爬虫両生類標準和名リスト(2025年4月28日版). https://herpetology.jp/wamei/ (2025年9月21日アクセス).
  2. ^ a b 中井穂瑞領『ヘビ大図鑑 ナミヘビ上科、他編 分類ほか改良品種と生態・飼育・繁殖を解説』誠文堂新光社、2021年、377-380頁。ISBN 978-4-416-52162-5
  3. ^ a b c d マーク・オシー『ヘビ大全』エムピージェー、2024年、218-225頁。ISBN 978-4-909701-87-9
  4. ^ Crotalinae. Uetz, P., Freed, P, Aguilar, R., Reyes, F., Kudera, J. & Hošek, J. (eds.) (2025) The Reptile Database, http://www.reptile-database.org, accessed 21 September 2025.
  5. ^ Das, A., Giri, V., Limbu, K.P., Wangyal, J.T. & Ghosh, A. 2022. Protobothrops himalayanus (amended version of 2021 assessment). The IUCN Red List of Threatened Species 2022: e.T47023571A219115304. https://dx.doi.org/10.2305/IUCN.UK.2022-2.RLTS.T47023571A219115304.en. Accessed on 21 September 2025.
  6. ^ 沖縄県の毒ヘビ咬症の推移 - 沖縄県
  7. ^ ハブの分布 - 沖縄県衛生研究所
  8. ^ 鳥羽通久「日本および東南アジアのハブ類の系統分類学的研究」1993年度 研究実績報告書 - 科学研究費助成事業データベース
  9. ^ Pyron, Robert Alexander and Burbrink, Frank T and Wiens, John J (2013). “A phylogeny and revised classification of Squamata, including 4161 species of lizards and snakes”. BMC evolutionary biology 13 (1): 93. doi:10.1186/1471-2148-13-93. 

参考文献

  • クリス・マティソン 『ヘビ大図鑑』監訳千石正一、緑書房、2000年、185-187頁。

外部リンク


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