上位者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/10 07:20 UTC 版)
「Bloodborne」の記事における「上位者」の解説
オドン 『姿なきオドン』と呼ばれる上位者。影響下にある人物に対し、己の触媒たるを求める存在であるとされる。 自らの名を関する『オドン教会』では一匹のアメンドーズが確認できるが、この個体とオドンの関係性は不明。 ゴース 『母なるゴース』と呼ばれる上位者のひとりで、かつては人間と交信していた。今はなぜか姿を消し、誰からの交信にも答えない。 ダウンロードコンテンツ「The Old Hunters」で追加されたストーリーにて登場するが死亡しており、その胎内からボスエネミー「ゴースの遺子」が産み落とされた。 ロマ 『白痴の蜘蛛ロマ』。ゴースから「瞳」を授かり上位者となった「眷属」。ミコラーシュの台詞から、かつては人間だった可能性がある。理由は不明だが、自身の能力によりメンシス学派の儀式と「赤い月」を秘匿していた。 エーブリエタース 『星の娘エーブリエタース』。見捨てられた上位者にして「眷属」の特性を持つ。医療教会の上位会派の片割れ「聖歌隊」と特に関わりが強く、彼らの根城である聖堂街上層、その最奥にある「嘆きの祭壇」に立っている。 メルゴーの乳母 上位者のひとり。メルゴーの高楼にて、赤子の上位者メルゴーを守る謎めいた存在。黒い衣に身を包んだ、有翼多腕の異形の姿を持つ。 アメンドーズ 巨大な体と七本の腕を持つ上位者。個体名でなく種族名であり、赤い月が出た後は街の各所で複数の個体を確認できる。 蜘蛛のパッチ曰く、「哀れな落とし子」。
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