vol.10から登場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 00:24 UTC 版)
「鉄道むすめの登場人物」の記事における「vol.10から登場」の解説
但馬みえ(たじま みえ) 〔北近畿タンゴ鉄道宮津線但馬三江駅から〕 北近畿タンゴ鉄道所属、アテンダント。1988年7月16日生まれ、A型。 物静かな性格をしており、乗客への落ち着いた案内で好評を博している。日本神話と古文、百人一首に詳しい。競技かるたにも参加しており、小式部内侍の歌の札を必ず取ることにこだわっている。 立川いずみ(たちかわ いずみ) 〔多摩都市モノレール線立川北駅・立川南駅に隣接する立川駅と、泉体育館駅から〕 多摩都市モノレール所属、駅務係。1987年11月27日生まれ、A型。 子供への応対が得意で、迷子の世話もしている。立川生まれの立川育ちで、休日は地元で買い物を楽しんでいる。スポーツではバドミントンが得意。他社で車掌をしている幼馴染の友人がいる。 松風かれん(まつかぜ かれん) 〔函館市電松風町電停と、十字街電停の旧副駅名「明治館・赤レンガ倉庫群前」から〕 函館市企業局交通部(旧・函館市交通局)所属、運転士。1986年3月20日生まれ、A型。 透き通った声の持ち主で、学生時代は放送部に所属していた。母親はロシア人。函館の自然と環境に優しい路面電車を愛している。新撰組では相馬主計が好き。 中野みわ(なかの みわ) 〔三和警備保障本社所在地の中野と、社名の「三和」から〕 三和警備保障所属、駅構内警備員。1990年3月30日生まれ、O型。 方向感覚が鋭く、初めての土地でも迷うことがない。背が低く、子供と間違えられやすいことに悩んでいる。見た目とは裏腹の大きな声で警備活動をこなしている。先輩である佐藤修悦を師匠と呼んでいる。 製品の通常タイプでは電子メガホンを持ち、シークレットタイプではガムテープを使った修悦体で「鉄道むすめ」と表示された看板を持つ。
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