to go

実用日本語表現辞典

to go

別表記：トゥーゴー

「to go」とは・「to go」の意味

「to go」は英語の不定詞で、「行く」という意味が一般的である。しかし、文脈によっては「テイクアウト」として使われることもある。例えば、レストランで食事を持ち帰りたい場合、「I'd like this to go, please.」（これを持ち帰りにしたいです）と言う。

「to go」のスラングとしての意味

「to go」はスラングとしても使用されることがあり、その意味は文脈によって異なる。例えば、「How many beers do you want to go?」（何本のビールを持ち帰りますか？）というように、飲み物や食べ物の持ち帰りを指す場合がある。

「to go」の語源・由来

「to go」の語源は古英語の「gān」であり、「行く」や「進む」といった意味を持つ。また、「to go」は、古英語の動詞「gangan」から派生している。これらの言葉は、さらに古い言語であるインド・ヨーロッパ祖語に由来しているとされる。

「to go」と「take out」の違い

「to go」と「take out」は、どちらも食事を持ち帰ることを意味するが、使い方に違いがある。「to go」は主に口語で使われるのに対し、「take out」はよりフォーマルな表現である。また、「to go」は動詞の形で使われることが多いのに対して、「take out」は名詞や形容詞として使われることが多い。

「to go」と「go to」の違い

「to go」と「go to」は、どちらも「行く」という意味を持つが、使い方が異なる。「to go」は目的地を明示しない場合に使われるのに対し、「go to」は目的地を明示する場合に使われる。例えば、「I want to go.」（行きたい）と言う場合と、「I want to go to the park.」（公園に行きたい）と言う場合がある。

「to go」の対義語

「to go」の対義語は、「to come」である。「to come」は、「来る」という意味を持ち、動作の向きが「to go」とは逆である。

「to go」を含む英熟語・英語表現

「year to go」とは

「year to go」とは、「あと1年」という意味で使われる表現である。例えば、「There is a year to go until the next Olympics.」（次のオリンピックまであと1年ある）というように使われる。

「days to go」とは

「days to go」とは、「あと何日」という意味で使われる表現である。例えば、「Only 10 days to go until Christmas!」（クリスマスまであと10日！）というように使われる。

「to go」の使い方・例文

1. I have to go to the store.（店に行かなければならない）
2. She decided to go to the party.（彼女はパーティーに行くことにした）
3. They are going to the beach this weekend.（彼らは今週末にビーチに行く予定だ）
4. Can I get this pizza to go, please?（このピザを持ち帰りにしてもらえますか？）
5. He went to the library to study.（彼は勉強するために図書館に行った）
6. We should go to the movies tonight.（今夜映画に行こう）
7. I want to go on a vacation.（休暇に行きたい）
8. She is going to visit her grandparents.（彼女は祖父母を訪ねるつもりだ）
9. They went to the concert last night.（彼らは昨夜コンサートに行った）
10. I need to go to the bank before it closes.（閉まる前に銀行に行かなければならない）

（2023年5月24日更新）