nectarineとは? わかりやすく解説

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ネクタリン【nectarine】

読み方:ねくたりん

桃の一品種。果実は桃よりやや小さく黄赤色を帯び、毛はない。中国西域の原産で、日本では古くから東北・北陸などで栽培。椿桃(つばいもも)。

ネクタリンの画像

ネクタリン (椿桃)

Prunus persica var. nectarina

●中国が原産の「モモ」の変種です。少雨で日当たりの良いところを好み、高さは6メートルほどになります。4月ごろ、葉の展開前に淡紅色の花を咲かせます。果実は核果で、7月から8月ごろ赤く熟します。果皮の表面は無毛で光沢があり、果肉は黄色く甘みや酸味が強いのが特徴です。和名では「ツバイモモ(椿桃)」と呼ばれますが、果実が「ツバキ」に似ていることからでしょうか。
●バラ科サクラ属の落葉小高木で、学名は Prunus persica var. nectarina(syn. P. persica var. nucipersica)。英名は Nectarine。

ネクタリン

(nectarine から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/11/26 08:08 UTC 版)

ネクタリン
ネクタリン
分類
界 : 植物界 Plantae
門 : 被子植物門 Magnoliophyta
綱 : 双子葉植物綱 Magnoliopsida
目 : バラ目 Rosales
科 : バラ科 Rosaceae
亜科 : サクラ亜科 Prunoideae
属 : モモ属 Amygdalus
種 : モモ A. persica(Prunus persica var. nucipersica)
変種 : ズバイモモ var. nectarina
学名
Amygdalus persica var. nectarina
和名
ズバイモモ
英名
Nectarine

ネクタリン(Nectarine、学名:Prunus persica var. nectarina var. nectarina)は、バラ科の果樹。モモの変種。和名はズバイモモ[1]。別名でツバキモモ(椿桃)[1]、ヒカリモモ(光桃)[1]、ユトウ(油桃)[1]などとも呼ばれる。名前の由来はギリシア神話に登場する神々の飲料ネクタルである。

特徴

落葉高木。黄桃の一種とされるが、モモとは異なり果皮に産毛がない[1]。毛が存在しないのは、自然な突然変異による頂端茎分裂組織の L1 塩基の欠如によるものである[2] 。

見た目はプラムに似ている[1]。椿桃(ツバキモモ)の名はツバキの実に似ていることに、油桃(ユトウ)の名は果皮がつややかなことに由来する[1]。果皮の地色は品種により白色、黄色ともある。

果肉には白色種もあるが、黄色や赤色の品種が多い[1]。肉質は締まっており、強い甘みと適度な酸味をもつ。類似するものには同じくモモの変種のブルニヨン(フランス語版)という果樹が在る。

産地

海外での生産地はオーストラリアなどがあり、ホワイトネクタリンと呼ばれる品種を始めとするネクタリンを栽培している。日本での生産地は長野県が全体の約70%を占める。他に山梨県、福島県などのモモの産地で栽培している。

関連項目

脚注

出典

  1. ^ a b c d e f g h “ネクタリン”. 東京多摩青果. 2025年7月21日閲覧。
  2. ^ “Pêches, nectarines, brugnons”. L'Express (2014年7月22日). 2024年9月6日閲覧。


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