m.o.v.eと頭文字D
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 01:33 UTC 版)
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アニメ『頭文字D』の主題歌をFirst StageからFinal Stageまで、ゲーム『頭文字D ARCADE STAGE』でも2以降で、一部の例外を除いて一貫して担当しており、同作品のイメージが色濃いユニットでもある。攻撃的なビートが、ドリフトのアグレッシブな走行シーンにとてもマッチしている。 ゲーム雑誌のインタビューやラジオなどで、メンバーがファンである事を過去に明かしている。motsuとt-kimuraの両名はサブカルチャーに深い事はファンにも周知の事実である。「DOGFIGHT」をはじめ、タイトル・歌詞に作中の情景を強く意識した楽曲も非常に多い。愛着も深いのか、過去楽曲の歌い直し・Remixも多い。アニメのサントラには、シングルの新録・Remixを提供している(yuriの歌い方自体も大きく変わっている)。 1st Stageでは、主題歌以外にも1stアルバム「electrock」収録曲のほとんどが劇中で挿入歌として使用されている。 4th Stageのact.20にゲスト出演する。 「FREAKY PLANET」「DISCO TIME」「雷鳴-out of kontrol-」「Angel Eyes」の4ヵ月連続リリースシングルは『頭文字D』とのコラボレーションとして企画され、4曲のPVを組み合わせたショートムービーを制作。アルバム「GRID」のDVDには、この作品の完全版が収録されている。第1弾「FREAKY PLANET」では、榛名山で撮影。劇中ではハチロクも登場する。 第3弾の「雷鳴-out of kontrol-」では、頭文字Dのスタッフによって制作、メンバー3人が主人公・藤原拓海と共演。motsu(ドライバー)・t-kimura(助手席)・・・赤いFD3S・RX-7(ナンバー「品川33 む 05-111」) yuri・・・拓海のハチロクの助手席
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