A形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/18 07:40 UTC 版)
「トラム (メルボルン)」の記事における「A形」の解説
老朽化したW形の置き換え用として、Z形に続いて登場した単車。車掌用コンソール廃止に伴い扉配置が変更された。当初はZ4形として設計されていたが、最終的に新形式として登場した経緯を持つ。登場当初はA1形がポール集電、A2形がパンタグラフ集電だったが、その後A1形もパンタグラフ集電に変更されている。 2018年6月現在、A1形・A2形合わせて69両が在籍している。 「メルボルン市電A形電車」も参照 画像形式名製造年総数全長全高全幅自重最高速度出力歯車比定員軌間備考 A1形・A2形 1983-1987 70両 15,010mm 3,340mm 2,670mm 22.0t ? 390kw ? 105人(着席40人) 1,435mm
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A形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 13:35 UTC 版)
東海道本線の全区間に1960年までに導入を完了した。 方式はAF軌道回路式で、1300 Hz の搬送波に 20 Hz(進行・注意信号)または 35 Hz (停止信号)を振幅変調した電流をレールに流し、車上の受電器で受信する。列車は通常時は 20 Hz の信号電流を受信し、車内の表示器にはそのことを示す白色灯が点いている。注意信号を現示している信号機を通過すると 35 Hz を受信し、車内の表示器には赤色灯が点灯するとともにベルが鳴る。また、停止信号を冒進し、信号電流が受信されなくなった時は赤色灯が明滅しブザーが鳴る。運転士が確認ボタンを押すとベルまたはブザーが鳴り止む。
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A形 (1, 2)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 08:23 UTC 版)
1896年、米ボールドウィン製の車軸配置2-4-2(1B1)形27t級タンク機関車。元鉄道院200形 (200, 201)。200は、DC202の入線後は予備機として在籍し、1964年廃車。201は、1961年廃車。
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