A式・E式とは? わかりやすく解説

A式・E式

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/24 06:15 UTC 版)

ディスクジャケット」の記事における「A式・E式」の解説

アルバムレコードジャケットではA式・E式と呼ばれる種類がある。 A式とは、ボール紙製の芯材に、表面裏面から印刷された紙を貼り付けて作られ厚手ジャケットアメリカ(America)のレコード盤多く、こう呼ばれるようになった。 E式とは、印刷された紙そのもの折り曲げ作られジャケットイギリスレコード盤多く、こう呼ばれるようになったヨーロッパ(Europe)で多く見られるためとも)。 日本レコードではA式・E式どちらも取り入れており、同じアーティストでもアルバムによってA式であったり、E式であった統一性ない場合見られる

※この「A式・E式」の解説は、「ディスクジャケット」の解説の一部です。
「A式・E式」を含む「ディスクジャケット」の記事については、「ディスクジャケット」の概要を参照ください。

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