WWPとは? わかりやすく解説

WWP

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/21 02:42 UTC 版)

ブリザードYuki」の記事における「WWP」の解説

ワールド・ウーマンズ・プロレスリング。アメリカIM社のバックアップのもと、日本第5の団体として設立された。旗揚げ選手として以下の5人を世界から集め同時に交流戦としてワールドトーナメント開催したサタン蝶子サタンちょうこ) 新団体エースとして招かれ日本人レスラー日本人ありながら日本では試合行わず世界マット渡り歩きながら次々とトップ立っていた。 十数年前ヨーロッパのとある団体所属していたころ、その団体雑用係をしていたユキの母桂木ユリ出会い、娘のユキへの言伝託されていた。 WWPワールドトーナメント1,2回戦を危なげなく突破しつつユキ試合も気にかけており、準決勝ではアジャコング下して決勝進出する決勝では試合前に自分勝てたら母の居場所教えるとユキ伝え試合中には闘いながらユキ実力を測り続けていた。最終的に楊身極を喰らいながら延髄への蹴りユキから3カウント奪い勝利する試合後にはユキ一人前になった時にユリ自分から姿を現すだろうというユキへのメッセージ伝えたミッキー・フォース WWPの旗揚げメンバー選ばれアメリカレスラーアマレス出身で「七色スープレックス」と称される投げ技武器必殺技七種スープレックス順番放ち最後にサイドスープレックス放つ、レインボー・デス・ロード(R・D・R)。 WWPワールドトーナメントでは1回戦ユキ対戦レスリンググラウンド技術ボクシングフットワーク組み合わせた戦法ユキ苦しめたが、必殺R・D・Rスープレックス破り震電返されKO負け喫したマリア・バネット WWPの旗揚げメンバー選ばれアメリカレスラー全米マットでも持て余し気味であった巨体生かしたパワー殺法を得意とする。 WWPワールドトーナメントでは準決勝ユキ対戦怪力ユキ苦戦させたが、持ち前スピード生かしたユキ蹴り関節技で脚を集中攻撃され敗北したことがダイジェスト語られた。 なお、第4話初登場した際はマリア・バレットと紹介されていたが、第6話トーナメント以降バネット表記統一されている。 金谷純(かなや じゅん) WWPの旗揚げメンバー選ばれ選手。シュートボクシングヘビー級からの転向で、恵まれた体格からの蹴り武器。 WWPワールドトーナメントでは井上貴子敗れ1回戦敗退となった。 なお、第4話初登場した際は金也純と紹介されていたが、第6話トーナメント以降金谷表記統一されている。 エル・コンドル WWPの旗揚げメンバー選ばれメキシコ人選手ルチャ基本とした変幻自在空中殺法を使う。 WWPワールドトーナメントではキューピー煤木敗れ1回戦敗退となった

※この「WWP」の解説は、「ブリザードYuki」の解説の一部です。
「WWP」を含む「ブリザードYuki」の記事については、「ブリザードYuki」の概要を参照ください。

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