USENIX 貢献賞 (Lifetime achievement award)
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"Flame"賞とも呼ばれ、1993年からほぼ毎年贈られている。 2018年: エディー・コーラー(英語版) 2014年: トーマス・E・アンダーソン(英語版) 2012年: ジョン・マッシー(英語版) 2011年: ダン・ギア(英語版) - コンピュータセキュリティの研究者 2010年: ウォード・カニンガム 2009年: ジェラルド・J・ポペック - PopekとGoldbergの仮想化要件で知られる計算機科学者 2008年: アンドリュー・タネンバウム 2007年: Peter Honeyman 2006年: ラディア・パールマン - スパニングツリープロトコルの開発 2005年: マイケル・ストーンブレーカー - 関係データベース(Ingres、Informixなど)の研究開発 2004年: ダグラス・マキルロイ - UNIXのパイプの発明、ソフトウェアのコンポーネント化の概念、いくつかのUNIX用ツール(spell, diff, sort, joinなど)を開発 2003年: リック・アダムス(英語版) - UUNET (ISP) 設立、SLIP開発などインターネット草創期の立役者 2002年: ジェームズ・ゴスリン 2001年: GNUプロジェクトと全ての貢献者 2000年: W・リチャード・スティーヴンス - UNIXやTCP/IPに関する書籍で有名 1999年: X Window System のコミュニティ全体 1998年: ティム・バーナーズ=リー 1997年: ブライアン・カーニハン 1996年: Software tools users group(英語版) 1995年: ジム・エリス(英語版)、スティーブン・M・ベロビン(英語版)、トム・トラスコット(英語版)によるUSENET(ネットニュース)の創造に対して 1994年: Networking Technologies 1993年: バークレー UNIX (BSD)
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