第七の予言
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/12 00:12 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動『第七の予言』 | ||||
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アイアン・メイデン の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | 1987年(ミュージックランド・スタジオ) | |||
ジャンル | ヘヴィメタル | |||
時間 | ||||
レーベル | EMI キャピトル・レコード サンクチュアリ・レコード コロムビア・レコード 東芝EMI |
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プロデュース | マーティン・バーチ | |||
専門評論家によるレビュー | ||||
チャート最高順位 | ||||
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ゴールドディスク | ||||
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アイアン・メイデン アルバム 年表 | ||||
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ミュージックビデオ | ||||
「Can I Play With Madness」 - YouTube 「The Evil That Men Do」 - YouTube 「The Clairvoyant」 - YouTube |
『第七の予言』(Seventh Son of a Seventh Son)は、アイアン・メイデンの7枚目のスタジオアルバム。1988年4月11日に発売された。
解説
バンドにとって2作目の全英アルバムチャート1位獲得作品となった[1]。また、「キャン・アイ・プレイ・ウィズ・マッドネス」(全英3位)、「ジ・イーヴル・ザット・メン・ドゥ」(全英5位)、「透視能力者」(全英6位)といったシングル・ヒットも生まれた[1]。
『死霊復活』を除いた7枚目のアルバムということが強く意識されており、歌詞のさまざまなところにSevenという言葉が多用された。7人目の息子=Devilという説もある。 本作を最後に、エイドリアン・スミスがバンドを脱退する(後に復帰)。
収録曲
- ムーンチャイルド - Moonchild (Adrian Smith, Bruce Dickinson)[5:40]
- インフィニット・ドリームス - Infinite Dreams (Steve Harris) [6:09]
- キャン・アイ・プレイ・ウィズ・マッドネス - Can I Play with Madness (Smith, Dickinson, Harris) [3:31]
- ジ・イーヴル・ザット・メン・ドゥ - The Evil That Men Do (Smith, Dickinson, Harris) [4:34]
- 第七の予言 - Seventh Son of a Seventh Son (Harris) [9:53]
- ザ・プロフェシー - The Prophecy (Dave Murray, Harris) [5:05]
- 透視能力者 - The Clairvoyant (Harris) [4:27]
- オンリー・ザ・グッド・ダイ・ヤング - Only the Good Die Young (Harris, Dickinson) [4:41]
参加ミュージシャン
- スティーヴ・ハリス Steve Harris - ベース、ヴォーカル
- ブルース・ディッキンソン Bruce Dickinson - リード・ヴォーカル
- デイヴ・マーレイ Dave Murray - ギター
- エイドリアン・スミス Adrian Smith - ギター、ギターシンセサイザー、ヴォーカル
- ニコ・マクブレイン Nicko McBrain - ドラムス
脚注
「Seventh Son of a Seventh Son」の例文・使い方・用例・文例
- Microsoftがβ版をランチするのは「NetShow streaming server」で動画や音声をオンデマンドで提供する。
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 an admiral of the fleet 海軍元帥.
- 篏入的 r 音 《英音の India office /ndiərfɪs/の /r/の音》.
- =《口語》 These kind of stamps are rare. この種の[こういう]切手は珍しい.
- (英国の)運輸省. the Ministry of Education(, Science and Culture) (日本の)文部省.
- は of の誤植です.
- を off と誤植する.
- あいまい母音 《about, sofa などの /ə/》.
- 副詞的小詞 《on, in, out, over, off など》.
- 迂言的属格 《語尾変化によらず前置詞によって示す属格; たとえば Caesar's の代わりの of Caesar など》.
- çon of garlic [humor]. それにはガーリック[ユーモア]がちょっぴり必要だ.
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 the Speaker of the House of Commons 下院議長.
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 the Committee of Ways and Means 歳入委員会.
- 初めて読んだ英文小説は“The Vicar of Wakefield”
- (違法罪―a sin of commission―に対する)怠惰罪
- 『each』、『every』、『either』、『neither』、『none』が分配的、つまり集団の中の1つのものを指すのに対し、『which of the men』の『which』は分離的である
- 『hot off the press(最新情報)』は『hot(最新の)』の拡張感覚を示している
- 『Each made a list of the books that had influenced him』における制限節は、リストに載った本を制限節で定義された特定の本だけに制限する
- 臨床的鬱病を治療するのに用いられる三環系抗鬱薬(商品名ImavateとTofranil)
- 『sunshine-roof』は『sunroof(サンルーフ)』に対する英国の用語である
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