SD型(すたんだーどがた)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/12/20 18:59 UTC 版)
「ワールドコンバット」の記事における「SD型(すたんだーどがた)」の解説
小型のブラウン管画面と一体化した銃置き台によって構成されたタイプ。現在、比較的多く出回っている。省スペースと経費削減には一役買っているが、画面が暗く見づらく、4人プレイをするには狭いなどの問題もある。
※この「SD型(すたんだーどがた)」の解説は、「ワールドコンバット」の解説の一部です。
「SD型(すたんだーどがた)」を含む「ワールドコンバット」の記事については、「ワールドコンバット」の概要を参照ください。
SD型
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/03 14:44 UTC 版)
92MC SD-II西日本鉄道 三菱U-MS821P 観光・長距離高速バス用のスーパーハイデッカー。前面形状はC型と同じで、「ネオロイヤル」の愛称を持つ。車高約3.48mの「SD-I」、車高約3.55mの「SD-II」、3軸の「SD-III」がある。 1984年(昭和59年)、日産ディーゼル・スペースウイング三軸車専用としてスーパーハイデッカーC-III(のちSD-IIIと改称)を生産開始。1986年(昭和61)にはSD-I、SD-IIを発売開始。C型と同様のモデルチェンジを経て、2002年(平成14年)からは02MCとなり西工解散まで製造された。 発売当初は、3列シートの夜行高速バス・昼行長距離高速バスとして使われる例が多かったが、日産ディーゼルの車体架装が西工に統一された2003年(平成15年)以降は、4列シートの観光バスも多く製造された。大型車のみ設定。 SD-Iは、4メーカーすべてのハイデッカーシャシー(低出力仕様のみ)に架装されていた。2000年代からは西鉄グループ以外への導入がほとんどなくなり、主にSD-IIが導入されるようになった。 SD-IIは、当初は三菱ふそう・エアロクィーンシャシー専用として発売されたが、92MCにモデルチェンジした後は日産ディーゼル・スペースウィングシャシーにも架装されるようになった。2005年(平成17年)夏からはエアロクィーンの生産が中止され、スペースウィングのみが生産された。 SD-IIIは、1985年(昭和60年)に西鉄・サンデン交通・稲荷交通が数台を購入したのみで、それ以降は生産されていない。 58MC SD-I下津井電鉄ニッサンディーゼルP-RA53T 58MC SD-I西日本鉄道三菱P-MS725S 58MC SD-I日東交通ニッサンディーゼルP-RA53TAE 58MC SD-II西日本鉄道三菱U-MS729S 58MC SD-II西日本鉄道三菱U-MS729S 58MC SD-IIIサンデン交通ニッサンディーゼルP-DA66U 98MC SD-II阪急バス三菱KC-MS822P 98MC SD-IIジェイアールバス関東ニッサンディーゼルKC-RA550RBN 02MC SD-I亀の井バス三菱KL-MS86MP 02MC SD-II阪急バス三菱KL-MS86MP
※この「SD型」の解説は、「西日本車体工業」の解説の一部です。
「SD型」を含む「西日本車体工業」の記事については、「西日本車体工業」の概要を参照ください。
- SD型のページへのリンク