RemoteWebConfigurationHostServer

.NET Framework クラス ライブラリ リファレンス

RemoteWebConfigurationHostServer クラス

メモ : このクラスは、.NET Framework version 2.0 で新しく追加されたものです。

このクラスは、.NET Framework インフラストラクチャをサポートします。独自に作成したコードから直接使用するためのものではありません。

構成データへのリモート アクセスをサポートする目的で、実行時内部的に使用されます。

名前空間: System.Web.Configuration
アセンブリ: System.Web (system.web.dll 内)
構文

Visual Basic (宣言)

<ComVisibleAttribute(True)> _
<ClassInterfaceAttribute(ClassInterfaceType.AutoDual)> _
<GuidAttribute("8DEC0FA2-CC19-494F-8613-1F6221C0C5AB")>
 _
Public Class RemoteWebConfigurationHostServer
    Implements IRemoteWebConfigurationHostServer

Visual Basic (使用法)

Dim instance As RemoteWebConfigurationHostServer

C#

[ComVisibleAttribute(true)] 
[ClassInterfaceAttribute(ClassInterfaceType.AutoDual)] 
[GuidAttribute("8DEC0FA2-CC19-494F-8613-1F6221C0C5AB")] 
public class RemoteWebConfigurationHostServer
 : IRemoteWebConfigurationHostServer

C++

[ComVisibleAttribute(true)] 
[ClassInterfaceAttribute(ClassInterfaceType::AutoDual)] 
[GuidAttribute(L"8DEC0FA2-CC19-494F-8613-1F6221C0C5AB")] 
public ref class RemoteWebConfigurationHostServer
 : IRemoteWebConfigurationHostServer

J#

/** @attribute ComVisibleAttribute(true) */ 
/** @attribute ClassInterfaceAttribute(ClassInterfaceType.AutoDual) */ 
/** @attribute GuidAttribute("8DEC0FA2-CC19-494F-8613-1F6221C0C5AB") */
 
public class RemoteWebConfigurationHostServer
 implements IRemoteWebConfigurationHostServer

JScript

ComVisibleAttribute(true) 
ClassInterfaceAttribute(ClassInterfaceType.AutoDual) 
GuidAttribute("8DEC0FA2-CC19-494F-8613-1F6221C0C5AB") 
public class RemoteWebConfigurationHostServer
 implements IRemoteWebConfigurationHostServer

継承階層

System.Object
  System.Web.Configuration.RemoteWebConfigurationHostServer

スレッド セーフ

この型の public static (Visual Basic では Shared) メンバはすべて、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition

開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。

バージョン情報

.NET Framework
サポート対象 : 2.0

参照

関連項目
RemoteWebConfigurationHostServer メンバ
System.Web.Configuration 名前空間
Configuration

RemoteWebConfigurationHostServer コンストラクタ

メモ : このコンストラクタは、.NET Framework version 2.0 で新しく追加されたものです。

このコンストラクタは、.NET Framework インフラストラクチャをサポートします。独自に作成したコードから直接使用するためのものではありません。

RemoteWebConfigurationHostServer の新しいインスタンスを作成する目的で、実行時内部的に使用されます。

名前空間: System.Web.Configuration
アセンブリ: System.Web (system.web.dll 内)
構文

Visual Basic (宣言)

Public Sub New

Visual Basic (使用法)

Dim instance As New RemoteWebConfigurationHostServer

C#

public RemoteWebConfigurationHostServer ()

C++

public:
RemoteWebConfigurationHostServer ()

J#

public RemoteWebConfigurationHostServer ()

JScript

public function RemoteWebConfigurationHostServer
 ()

プラットフォーム

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition

開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。

バージョン情報

.NET Framework
サポート対象 : 2.0

参照

関連項目
RemoteWebConfigurationHostServer クラス
RemoteWebConfigurationHostServer メンバ
System.Web.Configuration 名前空間

RemoteWebConfigurationHostServer メソッド

パブリック メソッド

( プロテクト メソッド も参照)

	名前	説明
	DoEncryptOrDecrypt	xmlString パラメータによって参照される文字列の値を、条件付きで暗号化または復号化します。
	Equals	オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 ( Object から継承されます。)
	GetData	構成データに対するリモート アクセスをサポートする目的で内部的に使用されます。
	GetFileDetails	構成ファイルの詳細を取得します。
	GetFilePaths	構成データに対するリモート アクセスをサポートする目的で内部的に使用されます。
	GetHashCode	特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 ( Object から継承されます。)
	GetType	現在のインスタンスの Type を取得します。 ( Object から継承されます。)
	ReferenceEquals	指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 ( Object から継承されます。)
	ToString	現在の Object を表す String を返します。 ( Object から継承されます。)
	WriteData	構成データに対するリモート アクセスをサポートする目的で内部的に使用されます。

プロテクト メソッド

	名前	説明
	Finalize	Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 ( Object から継承されます。)
	MemberwiseClone	現在の Object の簡易コピーを作成します。 ( Object から継承されます。)

参照

関連項目

RemoteWebConfigurationHostServer クラス
System.Web.Configuration 名前空間
Configuration

RemoteWebConfigurationHostServer メンバ

構成データへのリモート アクセスをサポートする目的で、実行時内部的に使用されます。

RemoteWebConfigurationHostServer データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。

パブリック コンストラクタ

	名前	説明
	RemoteWebConfigurationHostServer	RemoteWebConfigurationHostServer の新しいインスタンスを作成する目的で、実行時内部的に使用されます。

パブリック メソッド

( プロテクト メソッド も参照)

	名前	説明
	DoEncryptOrDecrypt	xmlString パラメータによって参照される文字列の値を、条件付きで暗号化または復号化します。
	Equals	オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。)
	GetData	構成データに対するリモート アクセスをサポートする目的で内部的に使用されます。
	GetFileDetails	構成ファイルの詳細を取得します。
	GetFilePaths	構成データに対するリモート アクセスをサポートする目的で内部的に使用されます。
	GetHashCode	特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 (Object から継承されます。)
	GetType	現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。)
	ReferenceEquals	指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 (Object から継承されます。)
	ToString	現在の Object を表す String を返します。 (Object から継承されます。)
	WriteData	構成データに対するリモート アクセスをサポートする目的で内部的に使用されます。

プロテクト メソッド

	名前	説明
	Finalize	Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。)
	MemberwiseClone	現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。)

参照

関連項目

RemoteWebConfigurationHostServer クラス
System.Web.Configuration 名前空間
Configuration