Qさまチーム11人の開催
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/12/21 09:11 UTC 版)
「全員で鬼ごっこ」の記事における「Qさまチーム11人の開催」の解説
会場は第1回、第2回が横浜アリーナ、第3回が明治神宮野球場、第4回、第5回が柏の葉公園総合競技場 、第6回が千葉マリンスタジアム、第10回が東京ドーム 第1回(2006年4月14日):Qさまチーム(プレゼンター+司会の3人) VS 松野明美:松野明美の勝利。 第2回(2006年7月17日):Qさまチーム VS 松野明美:Qさまチームの勝利。 第3回(2006年9月4日):Qさまチーム VS ジョセフ・オツオリ:初の野球グラウンド戦。オツオリ選手がコーナー史上最速で勝利。本当は9月11日に放送予定だったが、オツオリ選手が収録後の8月30日に不慮の事故で急逝したため、1週間前倒しで放送された。 第4回(2006年9月11日):Qさまチーム VS ベン・ジョンソン:ベン・ジョンソンの勝利。 第5回(2006年10月23日):Qさまチーム+水内猛 VS ベン・ジョンソン:ベン・ジョンソンの勝利。第4回収録直後に行った為、長距離走に慣れていないベンがスタミナを切らした事、さらに監督の大竹を捕まえる直前に作戦タイムを入れられてペースをかき乱された事で苦戦を強いられたが、残り50秒でベンの勝利。 第6回(2006年11月20日):Qさまチーム+ボビー・オロゴン VS エリック・ワイナイナ:ワイナイナの勝利。中盤までは健闘したものの、最後にカメレオン作戦(後述)を実行した山崎・三村がワイナイナが近付き過ぎるまで逃げなかったのが響き、残り時間3分余りを残しての勝利。 馬場が追いかけられて体力を切らした後に自分が追いかけられていることを悟り囮として捕まった事、秋山がモメモメ作戦を使って身代わりとなり青木を逃がしたこと(後述)、山本が優香をかばって自ら追いかけられたことと、ロバートの3人に一番の感動が出た回となった。 なお、この回から賞金100万円に対するリスクとして、全員捕まった場合は数人(何人食べるかは全員捕まるまでのタイムによって決定)が臭豆腐を食べる罰ゲームがあった。この回は三村、大竹、山崎、山ちゃんが食べた。 第7回(2006年12月11日):Qさまチーム VS リディア・シモン:Qさまチームの勝利。外国人相手では初。馬場が驚異的な粘りで、柴田と山本を援護し、さらに柴田がスタミナ切れしている中で必死の粘りを見せ、残り1分を山本が逃げ切り勝利。 第8回(2006年12月11日):Qさまチーム VS カール・ルイス:カール・ルイスの勝利。試合後、再戦を要求した。 第9回(2007年1月15日):Qさまチーム+櫻井健介アナウンサー(当時) VS カール・ルイス:カール・ルイスの勝利。優香がカールが小回りが苦手という弱点を見つける活躍こそあったが、柴田がまた最初に捕まってしまい、最後に残った山本も残り35秒で捕まった。 「策に溺れ過ぎている」という柴田の考えで、作戦は一切行わなかった(はずだった。これについては後述)。 第10回(2007年4月4日):Qさまチーム VS 西岡剛:西岡の勝利。長距離走になれていない西岡がスタミナを切らした為Qさまチームが有利だったが、西岡が足が攣った振りをして山本を捕まえるという作戦を使ったのにQさまチームが動揺され、最後に残った柴田も転んでしまい捕まってしまったため、盛り上がりに欠けてしまい、「ミッドナイトQさま」でお蔵入り映像として放送された。
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