Qさま!!メンバーVSスーパー小学生 体育対決
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/30 18:26 UTC 版)
「クイズプレゼンバラエティー Qさま!!のプレゼンVTR」の記事における「Qさま!!メンバーVSスーパー小学生 体育対決」の解説
Qさまメンバーが、スーパー小学生ことスポーツ万能の小学生とさまざまな体育種目で対決する企画。男子メンバーは男子小学生と、女子メンバーは女子小学生と対決を行う。 男子メンバーの対決は、後述の通り、お蔵入りになった為、ここでは省略。 女子メンバーの対決は第1回が2007年5月14日に、第2回が6月4日に行われた。 第1回 斜め懸垂対決、スーパー小学生 村上茉愛(10)(全日本Jr.体操上位入賞) Qさま女子メンバー(優香、青木、しずちゃん)が、スーパー小学生と斜め懸垂対決を行った。スーパー小学生は1人で斜め懸垂を行わなければならなかったが、女子メンバーは1人ずつ斜め懸垂を行い、失格になると次の人に交代する、というリレー方式で行う。スーパー小学生と、メンバーのアンカーのうち、先に失格になった方が負け、というルールで行った。斜め懸垂が得意、と豪語していた青木が女子メンバーのアンカーを務めたが、不甲斐ない結果に終わってしまい、優香の回数をも超えることができず、結局スーパー小学生に負けてしまった。そして最後には優香が怒って、青木にジャージを投げつけてしまった。 第2回 Qさま!!女子メンバーに助っ人として片岡安祐美を加えたQさま!!チームが、スーパー小学生と対決した。 (1)400mリレー、スーパー小学生 福島寿(12)(東京リレーカーニバル100m優勝) Qさま!!チームが、スーパー小学生と400mリレーで対決を行った。Qさま!!チームは1人100mずつ走るのだが、スーパー小学生は1人で400m走らなければならなかった。(2)前転40m走、鉄棒ぶら下がり対決、スーパー小学生 田口恵名(11)(関西Jr.体操個人優勝) 前転40m走は、全長40mのマットを前転しながら進み、どちらが先にゴールできるかを競う。スーパー小学生は1人で40m前転しなければならないが、Qさま!!チームは4人でリレー方式で40m進めばよく、誰が何m前転するかも選択できる。 鉄棒ぶら下がり対決は、どちらが長く鉄棒にぶら下がっていられるかを競う。スーパー小学生はずっと1人でぶら下がっていなければならなかったが、Qさま!!チームは1人ずつ順番にぶら下がり、落ちてしまうと次の人に交代する、というリレー方式で行う。そして、Qさま!!チームアンカーとスーパー小学生のうち、先に落ちてしまった方が負けとなる。 (1)(2)とも、優香、片岡が健闘したものの、しずちゃん、青木が足を引っ張ってしまい、スーパー小学生に負けてしまった。
※この「Qさま!!メンバーVSスーパー小学生 体育対決」の解説は、「クイズプレゼンバラエティー Qさま!!のプレゼンVTR」の解説の一部です。
「Qさま!!メンバーVSスーパー小学生 体育対決」を含む「クイズプレゼンバラエティー Qさま!!のプレゼンVTR」の記事については、「クイズプレゼンバラエティー Qさま!!のプレゼンVTR」の概要を参照ください。
- Qさま!!メンバーVSスーパー小学生 体育対決のページへのリンク